肝臓の数値が悪くて嫌な感じです
絨毛癌から始まって、かれこれ8年目?の闘病生活
幸い絨毛癌は名大で寛解して4年目突入
ちょうど2年目の時に治療関連の二次生骨髄性白血病との診断
これもありがたいことに
2023年1月〜9月に臍帯血移植にて寛解
こんないつ死んでもおかしくないわたしが生きてる
生きながらえてる
子供の頃から何度か死にかける大きな事故にあったりしてるのに
まだ生きながらえてる
人の寿命って本当に不思議
ついこの間警察の方から電話があって知り合いの訃報を聞いた
最後の履歴がわたしだったようで
しかも知らない番号からはあまり出ない時代
一番に連絡がついたのがわたしだったよう
たまたま入院してて
駆けつけることが出来なかったけれど
ものすごく勉強させてもらった
人は必ずいつか死ぬ
当たり前だけど忘れてしまいがち
まさかのまさかそんなそぶりもなかったのに
まさかのまさか突然死だなんて
発見が遅くてお察しの通りだったそうです
お別れどころかありがとうもまたねも言えてない
実感がわかなくて
連絡から1週間くらいしてふとわんわん泣いた
初めて涙が出た
退院したら1番に行こう
毎日を大切に生きてください


