小さい頃、わが家にはおやつがなくて
飴すらなくて
あるのは親用のハッカの飴だけ
子供のわたしには辛いけれど、これしか無いし
砂糖舐めてもそんなに美味しいものでもないし
当時、氷砂糖があれば美味しかっただろなー
そんな不憫なわたしもごくたまに手に入るお小遣い
当時は50〜100円が平均
100円握りしめサクマドロップを買う勇気もなく
駄菓子屋さんで10円✖️10個のお菓子を買っていた
唯一、大盤振る舞いで飴を買えるのは耐寒遠足
所謂、冬の山登り遠足
この時だけはおやつはキャラメル1箱と決まってて
1年生から6年生までの6回
わたしが買っていたのはこれ
どこかで食べてあまりの美味しさに感激して大好きな飴
もひとつチェルシーが無くなるってほんまに悲しい
最後に食べたいのに手に入らんし
カルミン無くなった時も悲しかったなあ
バイト代でバタースカッチ、2粒同時に口に入れて食べたときは感動したな
チェルシー売ってないんよなあー
買い占めてんのは誰や!
ちなみに旦那さんはヨーグルトが1番好きだそう
どーでもいーですよ











