東京・日本武道館で25日、全国から集まった千人以上の津軽三味線奏者が大合奏を行い、「最大の三味線合奏」のギネス世界記録を更新した。
日本郷土民謡協会の全国大会で実施。協会員ら1126人が参加し、発案者で総指揮の加藤訓さん(57)=秋田市=の掛け声に合わせ、伝統曲「津軽じょんがら節六段」を迫力の音色で響かせた。ギネスワールドレコーズジャパンの監視員が奏者50人当たり1人付いて、ふぞろいがないかなどをチェック。途中で2人の弦が切れ、1124人での記録達成となった。
同社によると、従来の記録は1999年に東京ドームで開かれた観光物産展での815人だった。