赤の他人の言葉探し
本当のイミはどこかへ消えた
見つけたって目の前で消えてしまう
そんなことをしてる間に
また言葉は吐かれてく
真っ黒の顔の白い口から
出てくる真っ赤な塊に
混乱は収まらない
コレはどういう意味か
こういう意思を含んでるのか
思考の沼に沈んでく
わからなくてもいい
一生考えててもいい
ただそれだけが 僕の存在意義
僕のドッペルゲンガーは言う
『それに価値はあるの?』
目の前の黒は問いかける
『それがなんの為になるの?』
縛られた手は真っ赤に染まって
『知らない 知りたくない』
と暴れて
また沼に囚われる
いつだってわからないし
エスパーがいたらそれは奇跡だし
わからないから考えるんだろ
ほっとけよ 僕はこれで
『それで本当にいいの?』
饒舌な舌は切り取られて
あぁ もし僕が
この手で 君の首を締めれたなら
どれだけ 楽だったんだ
もしもの話は終にして
確定した事実だけ見ようか
さぁ地獄絵図を描きに行こうか