石ヶ森久恵のブログ -110ページ目

石ヶ森久恵のブログ

脳全体を活用する。どのような場面、職場においても基礎力となる「ポータブル・スキル」として!

そんなわけでプロジェクトが無事終わったので、受けたいと思っていたセミナーに出かけました。

テーマが女性のマネジメントについてだったので、私的には今まさに旬の話題。

別に男性ばかりのプロジェクトで困っているわけではありませんが。


私の周りには元気のない女性が結構目立ちます。

私は運よくいい上司と協力会社さんに恵まれたので、大変助かっていますが、昨今PMに抜擢されて自分の能力限界を振り切ってしまって、ぐったりしている同期や後輩が多いのです。


まぁかく言う私も昨年はキレイにぶちきれて暴走していた奴なんですが。


女は弱いとよく耳にしますが、本当に弱い生き物なのでしょうか?

実際には男よりよっぽど痛みに強く、柔軟だと言われます。男は出産の痛みは耐えられず死んでしまうだろうとまで言われているのに、どうして「女は弱い」と言われてしまうのか、結構疑問だと思っていました。


今日のセミナーで「男性性と女性性で仕事に対する取り組みが違う」と言うのが明確になりました。

クリストファー・ムーンも言っていましたが「男の関心事は仕事で、女の関心事は人間関係」と言うのが正に当てはまる感じです(笑)


男と女で明確に線を引きたいわけではないのですが、実際うまく使われてないな~と言うのが最近の実感です。引き返して言えば、相手の女性性男性性の度合いを見極めながら、仕事に対する加重、仕事への取り組み方、モチベーションの上げ方を考慮する必要があるんだな、と思いました。


実際その人の男性性、女性性をうまく分化できる心理テストがあると人事部にめちゃ受けするかもしれませんね(笑)

3月から掛かっていた大物のリリースが終了しました。

2月に唐突に「プロジェクトマネージャー(以下PM)をやって欲しい」と言われて、中身が妙に胡散臭かったので、上司と二人して「検討させて頂きます」と行って引き取った後、私達の知らない所で「PM さえ(仮名)」と書かれた書類が流通しまくっているのを知りました。


いや~やってくれるじゃん(笑)


その後前の仕事も片付いていないのに「とにかくミーティングには顔を出せ」と言われ、行った所で何の説明もなく、勝手に議事は進行し。

ふと気づくと前のPMは「もう大丈夫でしょう」とあっさりとバンザイして去っていきました。

残ったのが紙ぺら一枚のプロジェクト引継ぎ用紙。

…ありえない(爆)


予算の出所も金額もわからず、誰が何にどれだけ使っているかもわからぬままに、お客は声高にクレームを言い、営業は勝手なリリース計画をしゃべり、開発要員はノイローゼ気味。

なのに何だか一人「大変だぁ…」と思いつつ、妙に楽観的なPM一人<事態を理解してないとも言う


まぁそんなプロジェクトでしたが、結局関ってくれた協力会社の皆さんと親身に面倒を見てくれた上司のお陰で大きな山場を一つ越しました。


人間、ご褒美が必要です。

山を越したならまず一服してよくやった、と讃えあわないとね。

十分すぎるほど、皆頑張ったと思います。何だか良くわかってないPMを本当に良く支えてくださったと思います。

本当にありがとう、みんな。


その達成感が最大のご褒美です。

(いや勿論お金も払うけど(笑))

No2セールスウーマン 和田裕美さんの営業ビタミン本、実践編とも言うべき、売れる営業への変身ノウハウの本です。


和田さんの大成功のポイントは、営業と言う仕事を「商品、サービスを説明して価値を認めてもらい、購入してもらう事」から「きっかけを待っている人との出会いのチャンス」と大きくパラダイムシフトした所にあります。営業を生業とする人間の意識が、自分自身に戻ってきた瞬間ともいえるでしょうか。


相手にある価値を得て欲しい、その価値を満足するのがこの商品、その説明をするのが自分、と言う、最初に顧客価値に主眼を置いている点で、まさしく顧客第一主義といえる営業哲学があります。

コレが本当に出来る人はなかなかいないでしょう。


長期間半端に営業もどきの仕事をしてきたので、「相手が得られる価値」には敏感かも…と自己反省してみました。しかし「相手がどうありたいと思っているかを想像して、背中を一つ押してあげる」と言うのはいい考えです。

弁護士、医者のクロージングトークを例に「相手が決めるプレッシャーを減らすこと」と言うのも一つの重要なテクニックです。

清潔な服装をする、語彙力を伸ばす、といった事よりももっと、顧客と営業の自分の関り方にフォーカスした所が和田さんメソッドといえるでしょう。


営業の上で重要な一つの要素と私が思っていたものに「哲学」があります。

この商品、サービスが何を提供するか、と言う機能ではなく、「お客様にどうなって欲しいから開発、販売している」と言う哲学ですね。

その価値を本当に生み出すにはお客様自身がその気になって使ってもらう必要があると言う点では、私の手がけていたものと和田さんの商品、英会話と言うのは似ていると思います。

私は何人の背中を押してこられたかなぁ?と考えさせられる一冊でした。


和田さんの新しい本が出てますね。愛されキャラと言うタイトルに、和田さんの人を捕まえて離さないあの大きな目を思い出します。

著者: 和田 裕美
タイトル: 和田裕美の人に好かれる話し方-愛されキャラで人生が変わる!
著者: 和田 裕美
タイトル: 世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本