発売日から5日遅れ、那覇の本屋まで出向いて帰りを待ちきれず、速攻でミスド入って一気に読了、
アルスラーン戦記14巻「天鳴地動」うちかえって落ち着いてからまた読み始める前に感想をば。
正直もうアルスラーン&十六翼将対蛇王&魔軍
は興味が半減したんだよねー、周辺国の人間相手には無双してきた、勝つのが当たり前過ぎてつまらなささえ覚えてきたパルス軍の翼将を戦死させ得るとしたら魔軍しかやっぱりなく、
リアリティー溢れる歴史物語を求めるわしとしてはもう魔将軍イルテリシュのチュルク乗っ取りと客将軍クシャーフルことヒルメスのミスル国盗り物語が興味の的であって、
予想ではイルテリシュは失敗してヒルメスは一時的にはミスル国全てを掴むんじゃないかと思ってたんだが見事に外してくれました←
イルテリシュの電撃空挺作戦で難攻不落のヘラート城を陥とす手腕は見事(カルハナをイルテリシュが斬る、という予想は当たったが、ジャライルが家族を救い出せたのは意外だった←このあとグルガーンの差し金で故郷に帰るジャライルと家族を殺すって救いがたい結末も頭によぎったけどそこまでは田中先生の魔手は伸びなかった模様。もしそうなったらグルガーンがダントツ嫌いなキャラになるところだったw)
イルテリシュ、敵役ではあるけど人間臭くて憎めないんだよなー、新キャラのトゥラーン武将に対する態度も好感度高いし。
ラストでグルガーンに不審なモノを飲まされて(もっと警戒しろよ!!←
次巻でどうなってしまうのか!?
続きはまた5年ぐらい待たされるんだろ!?( ;∀;)
さて、ヒルメス殿下。
仮面兵団が壊滅したときにダリューンに同情されてたよなー、
曰く、
少年時代の苦難もさることながら、その後、どれほど壮大な企てをなしても成功寸前でかならず失敗してしまう
と。
そのくだりがずーっっと頭に残ってて、ミスル国乗っ取りも本心から成功して欲しかったし、ザンデ(第二部以降はわしのフェイバリット推しキャラw)の無念を晴らしてもらいたかったのだけど。。。
この会話を読んだ瞬間「ああ、ダメだこりゃ」ってなったwwww
バラク「おれはどうも気にいらんなあ。河を往くからこそめずらしい地形に見えるが、これが陸路であれば、左右が絶壁の山道を、細い隊列で進むようなものではないか」
アトゥカ「おやおや、バラクも心配性な」
…………………
……………
……
一気にディジレ河が博望坂に、バラクが李典に、アトゥカは于禁、ヒルメス殿下は夏侯惇に変換完了、
ジャーンジャーンという銅鑼の音と共に絶壁の上にフラグ(「劉」の軍旗)が立ちまくりww
案の定、火矢の雨に撃たれてヒルメスあぼん( ;∀;)
国都での戦いにも敗れ、(ナルサスの策にならともかくあんなぽっと出のモブ紛いに負けるとは意外だったけどリアルでもある。
命だけは助かったのが救いだけど、今度の往く先はマルヤムか…
ギスカール陛下逃げてー!!←
でもギスカールはケファルニス朝の開祖として名を残す、と明記されていたからヒルメスがマルヤムを乗っとるのは無理そうなんだよな…
ブルハーン一人でもついてきてくれるのはまだ救いだな、ザンデとは別れてしまったのを悔いているのか。。この主従の行き先から目が放せない。。
アルスラーンと十六翼将。
前巻でやっと揃った十六翼がもう十二翼に減ってしまい、いよいよ「皆殺しの田中」が本気を出してきたようです。
でも、他のどんなゲームやアニメや漫画や小説で登場人物が死ぬよりも、アルスラーン戦記のキャラが死ぬのは堪えるなぁ…
アルスラーン戦記とはもう20余年の付き合いで、中学生の頃から親しんできた人物が最新作で死ぬものだから本当に昔からの知己を喪う感覚なんだよねー。
エアリスにしてもマミさんにしても、ヤンやロイエンタールとて作品に触れてから数日とか数時間で死んでしまう訳で、心の中で20年以上生きてきた人物が死んでしまうのは、本当に落ち込むわー。
嗚呼ジムサ…( ;∀;)
翼将を殺せるのは蛇王と魔物、とはわかっているものの蛇王四天王とかそういう中ボスがいるわけでもなく、
ただ「一際でかくて強い有翼猿鬼」ってリアル過ぎる敵と相討ちとは…
でもグラーゼの仇を討った形で、華々しい描写の死闘を経て仲間の腕のなか辞世の言葉まで残しているのだから厚遇っていっていいのかなと。
トゥース卿なんか(以下自重
さて、15巻はいつになるかな!?
コミック版が第一部完結するのとどっちが早いか、(たぶんコミックばn(ry←
ああああああああああああアニメ版も再開してくれよぉぉぉぉう( ;∀;)