Garen of Legends

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ランクで全然勝てない雑魚が自分なりに頑張るブログ
JGに主に生息している

シルバーがシルバーなりに考えて色々書くLOLブログ。
希望とかあればコメントしてくれれば喜んで書く……かも。
Amebaでブログを始めよう!
シーズン5からシーズン6へと移り変わるこの時期。
マスタリー、アイテムなど大幅な変更が来ました。

今回の変更で非常に大きいのはマスタリーの変更です
以前よりもシンプルに、より強力にマスタリーが変化しました。
そのマスタリーで現在強いと言われているチャンプが存在します。

まずはこの3つのマスタリーを見てください。
tgクリティカルが発動するとそのダメージの15%を回復し、
ASが4秒間20%増加する。(CD:2秒)


g被ダメージを4%減少させる。付近に味方のChampionがいる時効果が倍増し8%になる。
付近の味方が受けるダメージを8%肩代わりする。(HP15%未満では効果は発動しない)


dシールドとヒールが10%強化される。さらに自分以外の味方にシールドやヒールを使用した場合、対象のARとMRが3秒間15%増加する。

各マスタリーの最上段の一角なのですが今回はこの3つを特筆させて頂きます。

Warlord's Bloodlust
ADC用だなぁ、と思いきやまさかのクリティカル製造機のTryndamere,Yasuoが使い勝率がグっと上がってしまいました。このマスタリーはNerfが確定しているとかしていないとか。

Bond of Stone
ダメージ肩代わりは言うまでも無く強いです。まぁTankを溶かすアイテムも充実しましたしめちゃくちゃ強い、って訳ではなく汎用性が高いマスタリーです。

Windspeaker's Blessing
JannaやSorakaにマッチし、彼女達の強さを更に底上げしました。
回復量、シールド量の底上げ、3秒間のBuffがultによって擬似Maokai ultに変貌します。
自分的にはKarmaもマッチするんじゃないかって思うけどどうでしょう。

記述したとおりマスタリーの変化で現在環境上位に居るのは
Tryndamere,Yasuo,Janna,Sorakaです。

特にTryndamereは凄まじい勢いを持っています。
BAN

これを見てください。
今まで勝率上位を独占していたAmumu,Malzahar,Brand,Luxを抜かして現在1位の勝率をTryndamereは奪い取りました。
マスタリーの変化によって急に勝率1位となったTryndamere。
今どれだけ強いか良く分かりますね。

じゃあTryndamereを使えばいいんだ!!

ってあれ?このブログのタイトルなんでしたっけ?
『今勝ちたいならRammusとMalphiteを使え!』
あれ?Tryndamereじゃ無いの?
そう思う人も多いはず。

では今さっきの画像をもう一度見てください。
Rammus5位、Malphite9位
Tryndamereの強化によって相対的に強くなったチャンピオンです。
今強いTryndamereが流行る事によりそのカウンターであるRammusとMalphiteが強くなる彼らは今再評価されている訳です。

また、勝率7位に位置するGravesはリワークによって一気に勝率が上がったチャンピオンでRammusとMalphiteはGravesに対しても有利に動けるチャンピオンです。
つまり今環境の上位に位置するTryndamereとGravesに有利なチャンピオンを使えば勝率は上がると言う訳です。
CS

今回はCSについてです。
自分は最近生放送で初心者の人のLOLを見て
「あぁ、自分もこんな時代あったなー」と和みながら、
自分なりにアドバイスしてるんです。
まぁその人たちは30レベになったら僕より上のレートに行くんでしょうけど。後輩が会社の上司になるような悲しみを背負いますね。

で、僕はある生放送でCS取る為にクリエイトゲームで練習している初心者の人にこう言ったんです。
「CSなんかよりキル取りに行く動きをしたほうがいい 」
その反応がこちら

ふぁ

もう手遅れです。修正しようがありません。
まぁ気持ちは分かります。でも生主は初心者です。
初心者にCS至上主義を教え込む、日本鯖が心配になってきました。
名人様大量発生の匂いがプンプンするでござるな!

ところで僕はシルバー5です。
そして僕のコメントに反論した人は多く、その一人はプラット5でした
これを聞くと誰も僕の言葉に耳を貸してくれません。
当たり前です。
クラスでスポーツ万能なイケメンプラット君といつも便所で飯食べてるようなシルバー君、彼方ならどっちを信頼しますか?
僕はプラット君を信頼します(オイ


じゃあお前の言ってること間違ってるじゃねぇか、
こんなクソ記事書きやがってとっととやめろゴミ。


そう思われてること間違い無しでござるな!!
でもこれこそが落とし穴なんです。

アレです、某生主君のリスナー達がやっている行為は
数学の問題が解けない生徒に答えだけ教える先生」です。
なぜそのような答えに至ったのか、自分でも理解していない
CSを大切にしたからレートが上がったと自分でも勘違いしている。

凄くなんじゃそりゃ!ってなるかもしれませんがCS至上主義というのは別に悪くないんです。ですがそれはあくまでプラットの視点の話であって初心者の視点ではありません。
僕は弱いからこそ初心者がどう動けばいいのかを知っているんです。なぜなら初心者が成長する為には自分の何処が悪かったからシルバー5止まりなのか説明するだけで良いんですからね。
自分の悪いところを言うだけでアドバイスになるんです。

コメントの中に
「キルしに行くというのは自分もキルされる危険がある」
っていうのがありましたがそんな事言ったら
「タワー折られるかもだからリコールしない」
「キルされるかもだからリコールする」
「負けるかもしれないからRank回さない」
なんてアホな話ですよね。

何かのリスクを犯さなければ結果は出ないんです。
勿論時と場合によりますが仕掛けれる場面では仕掛ける。
CSばかり見ててダメージ交換を疎かにするなって事です。
(たぶんこれが一番言いたい)
初心者の人は純粋なので言われたままをしてしまうので詳しく説明しないと間違った解釈を招きますからね。

高レートでは味方も相手も強く、
立ち回りは勿論寄りが非常に早いです。

もし頑張ってキルを取っても瀕死だから寄ってきた敵に倒される。
だから高レートではCS至上主義なんです。

ですが低レートや低レベルでは味方も相手も弱く、
立ち回りは勿論寄りが非常に遅いです。

だから低レートではキル至上主義なんです。

その後のコメントで
「1キルは15CS、CSのほうが大切」と僕が来たとき用の台本でもあるのか皆が口をそろえて言っていました。


シルバーは激怒した。必ず、かの邪智暴虐のプラットを除かなければならぬと決意した。シルバーには政治がわからぬ。シルバーは、自宅の警備員である。夜更かしし、画面の向こうの友達と遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。

ではここでよく考えて見ましょう。
相手とお友達ファームしてCSを稼ぎます。
自分が育ってTUEEEEEEEEEって……相手も育ってますよ
仮に対面した敵と実力が全く同じだとしたら±0です。
チームに全く貢献していない
その原理でプラットまで行ったなら勝った試合全てが自分以外の味方が強かったんでしょうね。物凄く運がいいです。明日にでも宝くじ買ったら当たるかもしれません。

高レートでキルが発生しないのはキルが取れないから。
キルが取れないからCSで差をつけるしかないのです。

低レベルで取るべきスタイルに合わせずファミレスの
いらっしゃいませ、何名様でしょうか?喫煙席と禁煙席がございますがどちらにいたしますか?
みたいなテンプレ一点張りでCS大事大事とか初心者に吹き込むのは最近の若者の癖なのでしょうか。

とにかく
低レートでは「相手を腐らせる」事が重要です。
キルまで行かないにしろダメージ交換で有利を取れば相手はCSを取りにくくなります。
そのダメージ交換の過程があってこそCSで有利になるんです。
対面と仲良くCS取ると言うのは大げさに言えば「自分は100キル持って対面も100キル持った 」感じです。
いくら自分が100キル持っていても相手も100キル持っていると自分無しでは止められませんよね。そういった事態を避ける為に対面を腐らせる必要があるんです。

勿論レートが上がるにつれスタイルは変えないといけません。
プラットまで行けばCS至上主義でなければ勝てないかもしれません。
ですが、初心者のうちは相手をしとめに行く練習のためにもCarryする喜びを覚える為にもLOLを楽しんでやる為にも対面を腐らせる、キルを取りに行く動きをした方が良い、少なくとも自分はそう思っています。
はい、タイトル通りです。
なぜ今回このような記事を書こうと思ったかと言うと自分の使っているチャンピオンについて理解して欲しい、興味を持って欲しいと思ったからです。
fizz
今回紹介するのはFizzです。
2種類のBlinkを使い分けるMidレーナー。
非常にテクニカルで根強い人気もあるチャンピオン。
自分は見た目と2種類のBlinkという点に惹かれて購入しました。

Passive:Nimble Fighter
ユニットをすり抜けることが出来、通常攻撃で受けるDMが減少する。
追撃、逃走時にすり抜けは以外と便利ですしDM減少の数値自体は1レベで4、16(最大)で14とオマケ程度ですが序盤のレーン戦では非常に便利です。塵も積もれば山となるって奴ですね。

Q:Urchin Strike
対象の敵に魔法DM付加の通常攻撃を与え、その方向に駆け抜ける。
主力スキル1。魔法DMを付加した通常攻撃なのでSheenが乗ります。更にWも乗るので数値以上にDMが出る攻めのBlinkです。
スキルを避ける為にミニオンを利用する、中立を使って壁抜けするなど応用がかなり利く便利なスキルです。CDも短めで最短6秒+CD軽減分なので上手く回せば集団戦で敵をかき回し続ける事も出来ます。

W:Seastone Trident
Passive:通常攻撃に3秒間かけて与えられる魔法DMが付与される。
6回に分けて合計魔法DM20~60+敵の減少HPの4%~8%を与えます。自前Igniteのような感じですね。回復低減は付きませんけど。
Active: 6秒間通常攻撃に追加魔法DMが付与される。
Qに乗るのでQのバースト上げに役立ちます。
共に馬鹿に出来ないダメージソースとなるので侮ることなかれ

E:Playful / Trickster
恐らくFizzといえばこのスキルのイメージが非常に強いのでは。
Blink+無敵と破格の性能を誇る主力スキル2です。
一度目で跳躍、二度目で着地なんですが0.75秒間跳躍したままにしておくとその場に着地し、Slowが発生します。また範囲も少し広くなるので集団戦などでそれを覚えておくとDMが出しやすいかもしれません。敵のultなどをこのスキルで透かす事が出来ればかなり有利に戦うことが出来る為レーンでは仕掛けるのに使うか仕掛けた後のケアに使うかの判断が必要です。

R:Chum the Waters
魚が飛んでいってそれが付いた相手は鮫にパックンされます。
ついでに近くの敵にもDMが入ります。
魚が付いた相手には6秒間Fizzの与えるult魔法DMが20%上がるのでultを当ててスキルでQとEでバーストを出すのが基本。ただ問題は方向指定の為狙った敵に当て難いのと弾速が遅く避けられやすい、DMの発生が1.5秒後の為Zhonya等で無効化されるなどして対策される場合も多いです。

立ち回り
FizzはMeleeでマナ持ちがかなり悪い為Midレーンでは序盤キツイ相手が多いです。フラスコとポーションを購入し序盤を乗り切ります
pushにスキルを使うと逃げたいときにマナが無いという状況や倒せそうなのにマナが無いといった事になるのでマナ管理はちゃんとしておきましょう。

FizzはQとEをどれだけ回せるかがキルやDMに直結する為赤聖杯か鬼本、靴はCDを積み早急にCD40%を稼ぎます。
Fizzの自衛性能は高いですが柔らかいのに敵の中へ突っ込むという性質上Zhonyaも基本必要となると思います

2種類のBlinkを生かした追撃、逃げ性能が魅力のFizzですが遠距離攻撃手段がultしかない為レーンでは非常につらいです。
また集団戦でも狙った相手にultを当てる事が難しく柔らかいのに敵に突っ込まなければいけない為立ち位置を誤ると何も出来ずにやられてしまいます。

クセが強く、立ち回りが非常に難しいチャンピオンですが上手く立ち回れると非常に面白い動きが出来るチャンピオンなので興味がある人は是非使ってみてくださいね~