茶道(また作動と変換された。)というと、堅苦しいイメージをお持ちの方が多いのではと思います。しかし!そんなことはこの茶道研究會においてはまったくないのです!お茶を入れる手順を覚えられて、和を愛する心さえあれば、老若男女、所属学科、四十八都道府県、出身大陸問わず誰にだって楽しむことができるのです!
そしてそして、入部が学年の変わり目だろうが、学期の変わり目だろうが、季節の変わり目だろうが、お稽古で困ることはありません。部員のあいだでも、それぞれの学科の課題の提出時期だとか、授業のテスト、レポートの時期だとかが違うので、お稽古の進度もそれぞれ。全員が足並み揃わないといけないなんてことはないです。そこで入部を迷っている君!どうかご心配なく。
さて、今から今日のお稽古の話。今週は、二週間前、三週間前のときの4人とか5人とは打って変わって10人の出席がありました!やったね!!
当然のことながら、お稽古中は正座をしています。正座といえば必然的に浮かぶのは足のしびれ。今日もしっかりしびれて参りました。それはお客役であろうと、お茶を淹れる亭主役であろうと、座ればやがてやってきます。そんなわけて私は一席が終わる頃にはふくらはぎより下の感覚はほとんど失われ、なんとかかんとか立ち上がると、果たして今ちゃんと床を踏んでいるのかどうかもわからない状態に陥っています。移動するときはすーっすーっとさしずめ能のようにすり足で歩きます。もちろん、正座を絶対にし続けなくてはならないかというとそんなことはありません。足を崩して一向に構わないのですが、私は正座をしていたくてしているんですよ。ただしびれで一番耐え難いのは、足の感覚が戻ってくるときでしょう。あのじっとしていられないような、しかし一ミリたりとも動かすことを許さないあの感覚。茶道部ですが、こんなことを考えていたりします。
道具をとにかく丁重に扱い、大事にする茶道ですが、どうにも解せない所作がひとつあります。風炉のお運びや、炉のお運びの際にそれは行われます。どんなものかというと、お茶を飲み終わったあとに、お茶碗を清めた水を入れておく建水という入れ物があります。お茶を淹れに行く時、お道具をお茶を淹れる現場まで持っていくのですが、この建水に、お釜の蓋をおく蓋置きを入れ、懸垂の縁にお湯をお茶碗に注ぐために柄杓を引っ掛けて持っていきます。しかもこの建水は片手で持たなくてはならず、そうするにはどう考えても小さすぎる建水に柄杓を引っ掛けるとまあバランスが悪い悪い・・・。当然ながら移動の最中に柄杓を落っことす人は後を絶ちません。私だって何度落としたことか・・・。新入生のみならず、先輩の方も落とします。これはおかしいんじゃないか。お茶碗を拝見するときも、畳からできるだけ持ち上げないようにして割ってしまうリスクを避けているというのに、なぜここだけ無茶な運び方なのか・・・?今度のお稽古で聞いてみたいです。しかしなんだかこんなことを聞くのは恐れ多いというかなんというか。そうです。私は気が小いいいさいのです。それでも、ここでこうして疑問を書いてしまったからには、勇気を振り絞って、聞いてきますよ、ええ。聞いてきますとも!
では、もうとっくに夜も更けてしまいましたし、このへんで今回はおしまいということにしましょう。皆々様、風邪に負けずに明日からもがんばっていきまっしょい!
























