中日契約更改、総額5億円減 落合GM「勝 | sadojohnbobcのブログ

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荒川公治】12季ぶりのBクラス(4位以下)となる4位に終わった中日の契約更改に、"厳冬の嵐"が吹き荒れた. ほぼ全員の更改が終わり、総額5億円近い減額. 「やった者は報われ、やらない者は落ちていく」という落合博満・新ゼネラルマネジャー(GM)の方針が、数字として明確に表れた. (年俸の金額は推定) 18日までに、谷繁選手兼任監督と、風邪で交渉予定日を変更した若松の2人を除く54人(育成選手を含む)が契約を更新した. 減額制限を超える年俸を提示されたのが、山本昌、山内、岩田、朝倉の4投手. シーズン中に右ヒジ手術をした吉見、浅尾、荒木ら18人が減額制限ちょうどでの更改となった. 慣例では2年目は現状維持とされてきた新人も、ドラフト1位の福谷から4位の杉山までの4人が25%削減された.