【難しい話なので、概要解説音声データをUPします。】
~以下、お聞きになってからお読みになることをお勧めします。~
早速、政策コミュニケーションユニットの活躍の第一歩か?w
ディスちゃってゴメンね~
▼リブログ参照
これは、立憲民主党が糞でも、認めざるを得ないわ!!
引用元:えら呼吸速報
けど、心配な点があるんだけど・・・
①この法案提出するに当たり、先に、モリカケ問題の納得行く説明がないうちは、審議拒否しますと。
立憲民主党が提出した、働き方改革法案の審議も拒否してしまって、連合の神津会長がメーデーで激怒した経緯から、
同じことしなければいいが・・・と。
②この法案が通れば、今までみたいに時系列ぐちゃぐちゃに己らで公文書つなぎあわせて、突っ込むことできなくなるぞ?
そもそも、公文書管理法の規定で、公文書に該当しないものまで、文書が見付かった!!と騒いできたわけだ!!
公文書管理法が、ざっくりと分かってる我々は、別だが、公文書と言わずに「文書」が見付かったと言えば・・・
法律しらない国民にしてみれば、公文書が見付かったと事実誤認してしまうんだよね?
これ、公文書管理庁にするとなったら、そこの役人をとりこまない限りは、もう永田メール事件できなくなるんだが・・・
野党共闘で足並み揃えないと大変じゃね?w
それ、わかってて、この法案提出すんのかねえ?w
③公文書記録管理庁設置すると、過去も遡って、不正を暴くと言う形になると・・・
立憲民主党の中にも、民主党政権時に閣僚やっていたメンバーも居る訳で・・・
特に、辻元清美なんか、前科もあることだから、また維新の足立康史あたりから、追及されないか?
これらの、こういう可能性も無きにしも非ずだと思うのだが・・・
【まとめ】
まあ、骨子案の中身は、まだ見ていないけれど、方向的には悪くないと思います。
一応、公文書管理法の規定についての法解釈から、このような見解に私は至りました。
公文書記録管理庁を法律をもって設置しても、公文書管理法違反については現行法で処罰
することは可能なわけですからね。
まさか、遡及刑罰の禁止を逆手に取って、公文書管理法まで改正しようなんてしてないよね?
色んな、可能性が考えられます。
どんな法案が提出されるのか、非常に楽しみです。w
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