#安倍内閣終わりの始まり どころか #玉城県政終わりの始まり だよね?w | 佐渡暇人日記

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真面目な政治経済から助平な政治経済までを語る。
佐渡暇人放送管理人の佐渡暇人のおっさんのブログです。w 
基本はツイッターより抜粋したまとめBLOGです。
多少のオチョクリはご容赦ください。w

まずは、玉城デニーさん、沖縄県知事選、当選おめでとうございます。

決してイデオロギーが違うからと言って、ディスりを書くわけではありません。

そのことを、まず冒頭に申し上げます。

てか、当選して、浮かれてる場合じゃないくらいに辺野古基地問題は深刻なんだが?w

最高裁で埋立て撤回した事件が、翁長前知事が敗訴したことは記憶に新しい。

だが、それとは別の裁判を国から提訴された場合、沖縄県は敗訴するだろう。

その根拠は、沖縄宜野座村工場移転誘致事件最高裁判決が出ているからだ。

 

ちなみに、沖縄の自治体が工場移転を途中でキャンセルということであれば、

これまで掛かった費用を払った上で、ならばキャンセルしてもいいですよと言うような判決でした。

この判例が引用され、東京都の豊洲移転延期の補正予算50兆円が組まれました。

豊洲移転派の世論誘導で、小池都知事が勝手に、50兆円支払って都に弁償しろ!

延期した分の、金が足りないから、もっとよこせ!裁判が起されましたが・・・

▼関連ソース

法律・判例を知らずに、イデオロギーだけで豊洲問題を書く有本香に、ご用心』

『【リブログ】#生田よしかつ #小池百合子都知事 #住民監査請求 の波紋…【テレ東太郎BLOG】』

ちゃんと、私は東京都の公式発表と最高裁判決と関連する法律等もチェックした上で書いている。

 

ただ・・・

今回の場合は、国が絡む発注工事で、法定受託事務として埋立て承認云々は沖縄県知事の仕事ではあるが、

その埋立て承認撤回も、御存知のとおり、翁長前知事が「違法」と最高裁で判断されたから、勝ち目がないのは明白。

つまり、いくら地域住民が住民自治の原則で、違法性を訴えたところで、沖縄県としては、勝ち目がないのは明白である。

 

ただし、機関訴訟では、もう争えないとしても、オール沖縄として民事で争えないわけではないとは思う。

まあ、下級審がどういう判決を下すのか?それは、私は裁判官ではないので、なんとも言えませんが・・・

 

裁判するにも金がかかるし、公金で裁判するとなれば、沖縄県議会承認を得なければ公金支出できない。

仮に、沖縄県議会で承認されたとしても、豊洲問題同様に、住民監査請求前置で住民訴訟提訴される可能性もある。

そうなると、沖縄県議会としては、承認しない可能性も出てくるわけで、オール沖縄で民事で争うしかなくなるかと思われます。

 

オール沖縄の原告の1人に玉城県知事が居るという形で提訴するのは問題ないとは思うが・・・

沖縄県の税金を使って裁判することはできないし、敗訴したら賠償金や裁判費用はオール沖縄で負担することになる。

そうなった場合、オール沖縄で、それだけのお金を用意できるのだろうか?

まあ、鳩山財閥がバックアップしてくれれば、払えるだろうけれども・・・

現実問題として、1日当たり2000万円掛かってるわけだから、簡単に払える金額ではないことは明白だ。

時間が立てば立つほど、どんどん賠償金の額が増えていく計算になる。

 

と。私は、このように見ています。

▼関連ソース

 

ね?玉城デニー知事の単なる、ディスりじゃなかったでしょ?

けど・・・

 

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