【概要解説後刻YOUTUBEにUP】
佐渡暇人の佐渡暇人放送@sadohimajin森ゆうこ還付金詐欺3回目も新潟地検が受理・財界にいがた読書感想文: https://t.co/8I0DSsTh49、@YouTube
2018年06月16日 18:46
~以下、概要解説をお読みになってからお読みになることをお勧めします。~
『地検は今度こそ鉄槌を!!』
告発人志岐武彦さんが財界にいがたに、また特別寄稿されました。
※書店販売は新潟県内のみとなっておりますので、県外の方はネットでお買い求めください。
1回目と2回目は不起訴になり、検察審査会に申し立てとなりました。
そして、更に3回目を改めて告発されて新潟地検は受理は致しました。
かつて、小沢一郎氏の支持者の流れで、森ゆうこ氏の政治活動にも協力的だった志岐さんが・・・
森裕子氏を告発するに当たっては、様々なストーリーがあります。
その点については、既にCAS放送もしましたし、BLOGも書いてきております。
仲間割れによる、ヤラセ告発だと、中身を精査しないと思うかもしれませんが・・・
この告発はヤラセではなく、汚い政治家に利用された有権者による公益通報です。
政治献金・還付金関係は、かなりグレーゾーンで政治献金規正法が施行された後も、
迂回献金が問題視されていても、現行法ではそれを起訴できないというのが現状です。
この勇気ある行動が、今後の法改正に繋がればよいと私は感じております。
しかも、この志岐さんは以前に、名誉毀損で森ゆうこに提訴までされています。
勿論、一審で森ゆうこが敗訴して、控訴もせずに終りました。
そして、今になって、森ゆうこは今回の三回目の告発はデマだとツイッターで吼えております。
一部、ツイートはすでに削除されたようですが、有権者の質問に対して、「法的措置を」と恫喝しまくっておりました。
(今週は出張で、ネットも十分にチェックできなかったため、魚拓までしっかり撮って検証ができませんでした。)
それにしても、完全に理性失っちゃってますよ。
新潟日報でも報じられている事件を、デマ記事だと主張するならばツイッターで質問した有権者に法的措置ではなく、
告発人の志岐武彦さん、財界にいがた、新潟日報に法的措置を執るべきであり、有権者を恫喝するのは筋違いです。
この記事は本当ですか?という質問も受け付けずに、デマだ!イヤガラセは法的措置を!とかはおかしいです。
国民は質問をすることもできないなんて、民主主義ではありません。
モリカケ問題は、証拠はどうでもよい、感性で私は追及すると本にまで書いていましたから・・・
もう、自分のことは棚に上げて、人のことだけを追及すると完全に認めてしまっていますから・・・
こういう人が、立法府に居るという事は、国家の存亡の危機だと国民は気がつかなければなりません。
モリカケ問題で本当のことを言えと思うならば、森ゆうこにも本当のことを言えと言うべきなのです。
それが、できないならば、モリカケ問題も追及してはならないのです。
私は、自民党員でありますが、自民党が悪いことをして法的に処罰されたとしても正当化する気はありません。
やったんなら、仕方ないと思いますしね、だから、こうして野党についても、自分の意見を言えるのです。
自民党の老害議員は、とっとと引退しろ!とも書いたこともあります。
これが、本当の民主主義ではないでしょうか?
政治家のお金の問題は、中々起訴は難しいのが現状ではありますが・・・
違法ではなくても、ヤリカタが綺麗か汚いか?それは、司法が判断できなくとも、
国民は良心に従って判断できるはずです。
法律と道徳は判断基準が別なのです。
今一度、野党とマスコミの言葉だけを鵜呑みにせず、自分の目で確かめられる目を養って頂きたいものです。
現実、難しいですけどね。
▼モーメントも更新しました。
佐渡暇人の佐渡暇人放送@sadohimajin⚡️ 「#森ゆうこ #還付金詐欺事件 #検察審査会 の行方」 告発人が #財界にいがた に寄稿しているし、#新潟日報 等も報じている。 記事が #デマ だと、これに触れたネット民を法的に…と恫喝。 提訴する相手が違うだろ?提訴でき… https://t.co/RHbfHB4ws4
2018年06月16日 17:27
▼これまでの更に細かい経緯をご存知ないかたはコチラから辿ってお読みください。
今後も、注視したい。
~以上~