切り貼り印象操作は、よくやられてたことだけど、流石に県警の通報フォームの魚拓晒しは初めてだわ。 | 佐渡暇人日記

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真面目な政治経済から助平な政治経済までを語る。
佐渡暇人放送管理人の佐渡暇人のおっさんのブログです。w 
基本はツイッターより抜粋したまとめBLOGです。
多少のオチョクリはご容赦ください。w

【概要解説動画UPします。】

~以下、概要をお聞きになってからお読みになることをお勧めします。~

昨日のBLOG・動画に間に合わず、後から届きましたので改めて書きます。

まあ、自分で撒いた種だから、自己責任なんだけれども、これってどうなの?

気の弱い人間だったら、萎縮して物も言えなくなり、精神的に追い詰められてしまう可能性も否定できないと思います。

切り貼り印象操作は、よくやられてたことだけど、流石に県警の通報フォームの魚拓晒しは初めてだわ。

▼私が新潟県警に通報されたフォームの魚拓を拡大貼付

プロバイダー責任法に基づいて書かれた本人が告訴すれば、裁判所が令状発行してツイッター社に情報開示請求される。

そうすれば、私がどこの誰なのか?わかるわけではあるけれども、親告罪だから第三者通報じゃ、どうにもならない。

都知事選挙みたいに、小池さんに殺害予告の書き込みがあり、小池さん(事務所)から被害届けだされた場合は、

生命の危険性があって、すぐに調べられて数日で逮捕に至りましたけどもね。

▼経緯ご存知ない方はこちら

てか、警察に私を通報したフォームの魚拓までネット上に上げられたら、それこそ名誉毀損だよ。

しかも、公職選挙法違反通報フォームですし、これって私の人権を著しく侵害する行為なんですけど・・・

そういう認識はあるのだろうか?

 

私は、インターネット上で、動画のリンクも見えない状態で魚拓状態で、いかにも違反をしたかのような印象操作をされ、

著しく、基本的人権を侵害された。

警察はクリックして見れば、内容はわかりますよ。

けど、これはまだ通報段階であり、容疑者になったわけではない、起訴されて裁判始まって刑事被告人になったわけでもない。

民事被告人になったわけでもないのに、通報フォームをネット上に晒すというのは、本当に法というものをわかっているならば、

こんな行動をするとは思えない。

 

私が逮捕・起訴されて裁判を受けて、裁判所の公判記録が裁判所が手続きして見られるのとは意味が違います。

有罪が確定して、裁判所のデータベースで判決判旨・判決文全文が開示されるのとは意味が違います。

 

これでは、一方的に私が犯罪を犯したかのような印象を広く社会に与えてしまって、侮辱どころか名誉毀損ですよ。

こういうやりかたは、逆に告訴される場合もありますよ?

憲法で適正手続きの保障がされており、平等に告訴できる権利があります。

候補者が事前運動していたことを通報しましたと、ネットに言葉に書くのとは意味が違う。

 

しかも、こういう警察への通報フォームのをネットに晒されるのって、脅迫とも受け止め方によっては解釈されます。

被害者だと主張している人が加害者になることだって世間一般にありえますからねえ。

 

弁護士の役所への前科照会ですら、むやみやたらに開示されるべきではないと弁護士に安易に開示した行政側が、

最高裁で負けてるんですよね。。。

 

1つの法律の条文だけじゃなく、複数の法律の条文・憲法上の人権保障の内容を総合的に判断しませんとね。

私は、今のところ告訴は考えておりませんが、今後の状況次第では、告訴しないとも言い切れませんね。

状況変われば、そのように動かざるを得ませんからね。

私にだって権利がある。

以上、佐渡暇人放送でした。