ニートになっちゃって、すっかり毒気を抜かれてる佐藤です。
本当、何もやる気がしない…。
同居人がいるので、朝早く起きてきちんと規則正しく生きてるんだけど、
本当生活リズム狂いますな!
前仕事をしてなかったときは周りの子もニートしてたりしたから、
ライブ行ったりなんだり出来たけど
(休養してた)
今は何にも出来ないので一人で漫画読んだり本読んだりしてます…。
心持ちお肌も荒れてるよ!!
てなわけで感想
*ちょっと18禁な単語が含まれてますので不快な方はおやめくださいね。
エロス目的で書いているわけではございませんので、そこはご安心ください。
佐藤はとくにファンじゃないですが、
なんとなくでいつも読んでいる感じです。
あらすじは例のごとくwikiにてどうぞ。
というか、この本にあらすじなんて存在するのか…。
村上龍っぽい匂いがすごくて、
アンダーグラウンドな、ドラッグとセックスの匂いがぷんぷんして、
はやり佐藤は当てられっぱなしでした。
何で読むんだ…と思いながら読む。
これの繰り返し。それが村上龍のイメージ。
なんていうかなー。
とにかく描写がエグい。
グロいよりエグい。
私、『メイドインジャパン/黒田晶』とかなら平気で読めるんです。
(今日10年ぶり位に読んだけどそんなグロくなかったかな)
なんでかって、
手足切られたって血が吹き出たって内臓引き摺り出されたってそれはそれで、
スプラッタならそれはあくまで私にはフィクション。
私にとっては自分の身には恐らく起こらないであろうことなので、
想像して「イタタタタ!」ってなる位で。
でもなんかなぁー、村上龍さんのって、
自分の中のイヤーなものを目の前に突き出されてるような感じがして…。
特に『イビサ』はそんな感じがした。
そんなこと言ったら、私だって
売春して不倫して別れてコールガール呼んでフィストファックかました挙句に幻覚に取り憑かれて灰皿で殴ったりしませんよ。
そんなことは100%ないけど。
じわじわと、禁断の地に足踏み入れちゃったような冷や汗感が半端ない。
でも、『コインロッカー・ベイビーズ』の方が
よりじわじわ来たな…。個人的には。
話逸れるけど、昔むかし、父の蔵書であったコインロッカー・ベイビーズを読んだ幼き(?)私は、
何故かアネモネにめちゃくちゃに憧れて、
大きくなったら絶対ワニを飼うんだ。
と心に決めていた痛い過去があります。
いや、今でもワニは飼いたいんだけど、物理的に無理ですね…。
閑話休題。
ネットで見て居ると、
村上龍さんナイスです!素晴らしい!
みたいな意見が多いんですけど、ハマる人にはかっちりハマりそうな小説です。
ハマらない人は、嫌だ嫌だと思いながら読んじゃうんじゃないかな…。
結構そういう人いると思います。
怖いもの見たさ、ならぬ醜いもの見たさ、というか。
結局、みんな人間の汚かったり醜かったり欲望むき出しのところなんかを見てみたいし、
なんなら一線超えてみたいってところあるでしょ?
無防備に手を出して、はまっちゃえば良いと思います。
私の中ではとても怖い作家さんだ。
…感想になってない。
