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川崎沖縄県人会が創立九十周年を迎えた記念に、琉球新報社(同県)の移動編集局「川崎ウイーク県人会の課題と未来」が十九日、川崎市幸区のソリッドスクエアで開かれた。会員ら約二百人が参加し、県人会の発展を願った。

 県人会は関東大震災(一九二三年)の翌年、被災した県人を救援する「ゆいまーる(助け合い)の心」で発足した。県人同士で励まし合うため継承してきた、三線(さんしん)や琉球舞踊など沖縄芸能は、五二年に川崎市の、五四年には神奈川県の無形民俗文化財に指定された。

 主催者あいさつに立った琉球新報社の富田詢一(じゅんいち)社長はこのことに触れ、「沖縄が日本に返されるか分からないときに『日本の芸能』とお墨付きをもらい、人々にエールとなった。いまの政府に川崎市の爪のあかを煎じて飲ませたいほどだ」と語った。福田紀彦市長も「市も県人会と同じく市制九十 年。皆さんの力を借りて川崎の文化を豊かにしていきたい」と応じた。

 人間国宝 の宮城能鳳(のうほう)さん、重要無形文化財保持者玉城(たまぐすく)節子さんも五穀豊穣 (ほうじょう)や長寿を願う琉球舞踊「かぎやで風(ふう)」を披露して祝った。