大変ご無沙汰してます。

どうにか論文読みつつ、ちびちびやってます。

目標は締め切りを作ったほうがいいと思うのでこちらでいっておこうかなと。

目標一ヶ月以内にFundamental of Forensic Anthropology (Kindle版)を読む。

これを目指してがんばります。

夢や希望は口に出した方がよいともいうので、「口だけ」にならないようにやってます!!

こうご期待!!(できない?)
どこか学校といった組織に所属していれば容易に手に入る英文論文。
しかし、所属がないと結構な値段で
買わないといけません。
学会誌なら入会すれば送られてきますけど、複数の学会に入るのはコストがかかる。

私の場合、本当の専門は入会しますが、必要だが入れないところは論文単体で欲しい。できればPDFファイルが
ベスト。多分野にまたがる学際的なものを研究対象しているので、いちいちPDFの原著論文を一本3000円近くで払えない。

そこでお役立ちサイトとしてPudMedCentralがあります。
PudMedは有名な論文検索できるサイトですが、Central
だと論文自体を見つけられます。

このサイトから関心のある単語を入れると関連する論文がヒットします。
そこから辿っていくと論文を落とせます。
リンク先によってPDFファイルが生成できないとでることもありますが、
諦めず再トライすると落とせたりします。

日本語論文に関しては、英文より
簡単に入手可能です。国会図書館のサイトなどで入手法があります。数百円で手に入るので、英文よりずっとお手軽だと思います。

あと日本の学会誌で、アーカイブされたものは英文でも無料でPDFファイル
が入手できるところもあります。

あくまで私の分野での話しで、物理とか専門外は同じなのかはわかりませんが、試しにやってみるのはいかがでしょう?

iPhoneからの投稿

かなりご無沙汰しております。
完全に放置プレイ 汗

新年度になりましたが、所属も変わらず、マイペースでやっていきたいです。

今年は(研究的に)表でたいと考えています。

基本は古病理でいく予定でおります。
それ故、そっち方向の論文読みになります。
基本、古人骨を扱うわけですが、臨床データを援用して、軟組織がない人骨の罹患状態を考えるというのがあります。注意しないといけないのは病気の進行過程はわかりますが、現在医療のデータと過去のそれは医学の進歩も違うので、単純に繋げるのは危険でしょう。

私がみている限り私がやろうとすることは、日本人でやってる人は最近はみられません。しかし、世界で認知されてる、人類学の雑誌はやられている。

私のやろうとしていることは輸入業者的なものかもしれないけど、やらないとだめだよなと思っています。

今は論文読んでフレームを作っているところ。ある程度判断基準を作らないと、資料みても実りがない。

それ故、論文読みなのです。



iPhoneからの投稿
しばらく、放置してました(汗)

よんでくださってるかた今年もよろしくお願いします。

今年はこれまで蓄積したものをアウトプットしていこうと画策してます。
自然人類学だけじゃなく、文化人類学にも手を出して、「学際的」にやれればなぁと思います。
過去にそれなりに活動もして、ほぼ10年ロストしてますが、やはり脳みそには知識はあるし、
ある意味、どん底をみていてもまだ、「研究したい!」という気持ちがすごく強いですし、
正月も電子ジャーナルから論文を約500ページ分プリントしてる時点で、まだやる気はあると
客観的にも実証できてるかなと思います。

これまでは先史時代の人骨が多いのですが、近代の方も興味を持ち出しました。
海外の近代の人骨を扱った論文読んで触発されてる部分もあると思います。

今日もShort Reportですが、ポルトガルの20世紀前半の人骨に関するものを読んでました。
歯の病理なんでやや専門とはずれますが非常に興味深く読みました。
やはり個人識別ができる資料のほうが、深く考察もできると思います。
教会には名前、死亡年齢、死因とか記録されてますからね。

日本だと、徳川家の墓を掘った鈴木尚先生の事例もあるので、やったら面白いし、
うまくやれば現在の健康問題にアピールできるのではないかなと考えます。
まだぼんやりとしたものですが。

とにかく行動を起こさないと人は見てくれないので、表にでたいなぁと思ったりもしてます。
そのためにはもっと研究していかないといけませんがね。

現状はまずは稼ぐことが第一なので、人類学の熱いものをおさえつつ、すすめていくのが
賢明かなと思います。


とにかくまずはやらないとはじまらない。
サイが投げられたら進むしかないですよね。

がむしゃらに走りたいと思います。


真面目な話ばかりもどうかなと思い、趣味の方でも書こうかなと。

一番投資をしてるという意味では写真ですね。はじめて10年になります。
きっかけは卒論で資料を撮影しなければならず、カメラが必要ということで
一眼レフを買いました。買ったのは今はなきCONTAXのAriaというカメラです。
当時はまだデジタルなんてなくフィルムカメラです。このカメラなんですが、MF(マニュアル)カメラで
自分でピントを合わせなくてはいけません。当時はすでにAFが当たり前な時代だったんですが、
なんか「Aria」という響きだけで買った気が。
それからカメラ沼に落ちまして、果ては中判カメラまでいきました。

今は完全にデジタル化しましたが、たまに以前撮った中判のリバーサルフィルムみると「いいなぁ」と
思って戻ろうかとも思ったりします。でも我慢我慢。

主に撮るのはスナップとポートレートです。
スナップははじめた頃から撮っていて、ストリートミュージシャン撮ったりしてました。
ポートレートは撮り出して3年くらいですが、結構はまって撮影会じゃなくて個人撮影(個撮)
が多くなりました。だんだん凝りだして照明機材まで揃えようかという勢いですよ(汗)

まぁ、趣味あると気晴らしになるんでやめるつもりはないです。
お金かかりますが(泣)