さあ、第2の起業として、
来月11月1日 
『マタニティー&ママ's本舗』をいよいよOPENさせます。

開店~です。


あと一息ニコニコがんばろっアップ



僕ね、ビジネスチャンスは全ての人にころがっていると思いますよ耳


「あんな案、こんな案、企画、商品etc」
色々あるでしょう。


世の中のためになるものや、便利になるもを、
いともカンタンに「空想」すことが出来るのが人なんだなーって。

空想はタダ、無料ですね合格


ただし、
残念ながらそれをビジネスとして運営できる『成功の葦クラッカー』は、

ほんの一握りの人しか持っておらず、一般的にはつかむことが難しいビックリマーク


俗に言う、IQ○○○、旧財閥階級、既得不動産収益などビックリマーク


それを「ビジネスセンス」とか言います。
おそらく全人口の0.01%でしょう。大体100万人DASH!


いわゆる、「何をやっても当る人」で「納付上位100万人」に絡んでくる人達です。

まあ、この100万人の中には勘違いしている人も沢山いますシラー


さて、のこりの99%の人目
僕もこっち側目


ビジネスセンスを覆す事の出来る技、それが【努力】です。


信念を持っているから努力する。


努力するから失敗する。


失敗するから恐れを知る。


恐れを知るから己を知る。


成功に近づくには、不動の信念と1000%の努力、そして恐ろしい失敗の経験が必要。


その信念と努力と失敗が周囲を動かします。


信念は時に宗教化します。

努力は人生の励みになります。

失敗はその後の爆笑になります。


これが人徳となり、周囲を動かすのでしょう!!


その結果、1%の人にしか備わっていないビジネスセンスを

沢山の人で共有実行でき、ビジネスが成功へ向かい始める。


僕はこの13年、いや19歳の学生起業時からずーっとそう思っています合格


最近は、特にネットビジネスの販路展開が目立ちます。


スッゴクいい事です!!


しかし、ネット展開を主としたビジネスは、時に大目玉を食らいます。


「リアル店舗が不要、しかも一人でできる。なので経費掛からないね、わぁ~い!」


は、7年前でチン(沈)しました(苦笑)。


いまだに実態を知らない、そう思っているパンピーがいるので驚きです。



今のネットビジネスを採算ベースに乗せるには、

①体裁よいデザイン、ユーザビリティを持ったWEBサイトの構築

②問い合わせから商品受注、リピート顧客を逃さない顧客管理システム

③購買動機を誘発できるキャッティコピーを打ったDM管理

④どんな問い合わせ顧客も購買者とさせる高品質な電話応対

⑤ネットで誹謗中傷されない高品質なクレーム処理

⑥マイナー、モデルチェンジをし、2番手の追随を許さない短期間での商品開発

⑦受注から納期までしっかり目にわかる入荷・出荷の在庫たな卸し管理システム

⑧事前経費として必要な潤沢な宣伝費(売上予想の30%)

⑨ネット決済で必要なロイヤリティ経費(売上の5%~10%)


僕がプロの現場から見てこれだけあります。いや、まだもれてる、まだあるでしょうビックリマーク


これを売上単価に乗算すれば、おのずと単価アップと人件費切捨てしなければならず、

ビジネスモデルの根源が揺るぎます。


ネットビジネスって怖いね~って思いますよガーン


なので、私は契約後の顧客とのインターフェースをネットに絞って、

宣伝ツールとしてのネット戦略は一切しません。


今回の起業、ビジネスモデルは、じみーに足を使って営業して、じみーに広げていきます。


それでも2年でしょうね。
自滅型価格破壊を起こすハイエナ的な後釜が追っかけてくるのが。


僕のマーケット予想は大体は当ります。


マタニティー&ママ'S本舗で取り扱う商品は、現時点で
国内においてまったく競合がいない、

且つ市場が無いジャンルです。


当日ライブエンドロールを生み出した8年前のドキドキ感が沸いてきています。


しかし、8年前のエンドロールでは失敗しました。
ビジネスモデルの確立(製作体制、販路拡大)を急いだ事が、
未開拓だった市場を加速させ、
後釜(2番手)の出入りを許してしまった。


意匠登録、商標登録すらしていなかった自分のジャッジミス。

結果、1年半で価格競争に巻き込まれて、販路をゼクシーユーザーへとターゲット変更しましたが、

とても採算の取れる価格ではなく1年で撤退。

合計2年半の存続で、その後は受注あればという慣性の法則に移行しました。



今回のマタニティー&ママ's本舗

今までのビジネスモデルとは大きく違います。


11月のオープンまであと一息。

がんばろっ!



あの、孫さん。
またおっきな事をしようとしています。

US3位の携帯事業者買収で、過去の負債とあわせて4兆円の借金です。

それでも突き進むあたり、強い信念があるのでしょう。


YAHOOのADSL展開の際にはモデムルーターを無料で貸し出し、且つ1年無料とかで使わせていました。
その告知時の株価は50%も下落しました。どんだけ叩かれても孫さんは見事にそのビジネスを昇華させました。


携帯事業のiPhoneではシェア1位を確保するまでに至り、それを昇華させました。

DOCOMOやKDDIと違うのは設備投資を自社で行っており、国がサポートに入っていないので、
その分の借金が2兆円程残っています。


また今回も投資家や既得権益者に踏みつけられながらも、
何だかんだで成し遂げるんじゃないかなと思っています。


信念だけでは駄目です。
1000%の努力。皆さんはやれてますか?

100%の努力だって出来ていない人が多い中、自分も反省しつつがんばりますニコニコ

「雨にも負けず 風にも負けず」


最近へんな天気が続きます。

これからも多分続くでしょうか。


最近、自分の事をマーケティングしてから、
自分自身と関わってきた人との関係や立ち位置が少しずつわかってきました。


自分を見直す事は出来そうで中々できませんが、今一歩グイッと成長させるには必要な事です。

仕事に対してまっしぐらだった人生なので、そういう機会を持つことが必要だと
子どもから教わりました。


以前私は、テニス、スキー、ウィンドサーフィンをインストラクターをちょっとだけ経験しました。

教えていて苦笑したのが、自分でも出来ない技術を教えなければいけない時です。


人に教えながら、自分も学ぶということでした。


さて、今日で息子は3ヶ月目の誕生日を無事にむかえる事ができました。
とてもありがたい事です。


さて、親が全権を握っている子育て。

その子育ての最中、私はあることに気づかされました。

「僕はこの子から何を学んでいるんだろう」

微笑返しをしてほしいから、「パッ!」と笑ってみたり、朝一英語の授業を5分間してみたり。

でも、何かわかっているわけでもなく、泣いたり、笑ったり、ぐずったり、脚を伸ばしていたり、
ウンチをしたり、おしっこをしたり。


そんな姿を見て、今朝気づいたことがありました。
というか、気づかされました。

この子の為に、私が出来ること。


それは、この子の「幸せを感じてあげること」なんじゃないかと。


そう思った瞬間から価値観が少し変わりました。

泣く、ぐずるは子どもの大切なお仕事です。

そんな姿を毎日、毎時間見ていると確かに疲れてしまうこともあるでしょう。


しかし、そんな時は子どもに対して「お、幸せを感じてるんだな!よしよし!抱っこしてあげよう」

と肌を寄せます。


生きているだけで幸せな子ども。
その姿を「この子はなんて幸せなんだ。ありがとう!」と言ってあげれるようになると、
子どもはどんどんそれに反応してくれます。


しかし、
「あれは駄目!」
「これは駄目!」
「どうしてそんなことしたの!」
「やめなさい!」


『しつけ』と『強制』(強く制御する)は違います。


これをやると、大半の子どもは萎縮してしまい、

成長するはずだったセンスや理性等が削り取られることになるかもしれません。


私が幼少期のころ、母親から「黒」か「白」かの答えをよく言わされ、押し付けられました。

初っ端、「駄目!」といわれる教育の中で育ったため、自分が行う全ての事に「駄目」を感じてしまったようです。
そうなると、「駄目!」と言われないように、逃げ道を作り、自分だけの空間作りをし始めます。


中間思想(間を取った考え方)が欠如した為、自分の人生の中ですごく苦しんだ時期がありました。
全てに「良い」か「悪いか」という方程式を導くように育てられました。


よく言えば決断力と即決力が増しますが、悪く言えば無鉄砲になります。


子育て育児で大切なこと、それは肌を寄り添って幸せを感じてあげ、微笑みかける事が先だと、

私は実体験より感じました。


お金が有る無いではありません。

お金があったって苦しい人はいます。

お金が無いから苦しいと言う人がいます。

どちらも正解ですが、考え方をチェンジすれば、幸せに生きれるものです。


よく無いものねだりする人は、考え方が否定的になりやすいでしょう。


これは、社会の中、組織でも同じ事です。

従業員がこの会社で「幸せを感じてくれているんだな、ありがとう」と思いやることが大切だと思います。


次回は、「経営者が考える新米パパの子育てに対する奥義Part3」をお休みして、「制作会社の秘密Part1」を特集します。


制作会社がどのようにして儲けて、どのようにして損して、どのようにして倒産して、どのようにして復活するかをちょっと書いてみたくなりました。


皆さんは今、


感情をコントロールできていますか?


人を遠まわしでもののしる前に、自分のこと、わかっていますか?


「お客さんに言われて・・・した」

「両親にむかつくことをされて・・・した」

「子どもにいらっときて・・・した」

「会社の上司、部下にありえへん~なこと言われて・・・した」


遠まわしな表現をすればいっか、わかるだろう?!


というような、理性でコントロールできない感情あらわな場面って沢山ありますね。



感情や言動をコントロールするのが理性。


はて?

理性ってなんでしょうか?


①純粋に精神的能力。

②感情におぼれずに、筋道を立てて物事を考え判断する能力。


実はすごい難しいんです、理性を説明するのは。


先天的に備わっている能力とも言われますが、その理性を成長させる主な要因として、

両親の影響力が80%、集団環境下(学校や職場での人との関わり)が20%、ゲーム、テレビ、書物etcなどです。


両親の影響力って計り知れないんですね。

育児はとても大事なように思えました。


その理性コントロールを成長させるもっとも大切な時期が、

3歳までではなく、実は集団環境下(保育園、幼稚園)から18歳までがとても大事?

と私の経験からですが考えています。


実体験から話します。


No1

私はお父さんはとっても悪い人というイメージの中で育てられました。


3歳ごろまで東京の母方の実家で過ごしていましたが、父の家庭の事情で東京から名古屋へ引っ越しました。

3歳までの写真を見ると、本当に愛情いっぱいな写真が多く、自分はかわいがられていたのだなと思います。

しかし、名古屋へ引越し、父の両親との同居が始まると、母は嫁姑戦争に。当時身長170センチある母は、

妹を生んでその後1年程度で体重が39kgと異常な精神状況になったそうです。

そうなると、母は人ですから、精神崩壊を起こさないほうに自己防衛本能が働きます。

また子どもを守る為に、精神構造が変わります。


人から非難を受けた事に対して、それを受け流すかもしくは誰かを悪者にするという精神構造が完成されます。



 →私が道を間違って、厳格な祖父母から非難を浴びるような失態をしてしまった時は、育て方が悪いと

  母が怒られます。(東京にいる時は決してそんなことは無かったそうです)

  そうなると、その受け流し先として父親に矛先を向けたのでした。

  母は嫁いだ先で意見を言うなどもってのほかだったと聞きました。

  私は言い返せばよいのにと思うのですが、時代背景とは恐ろしいものだと思いました。


  父はそのことはまったく知らないと思います。母は父と接しているときは気強くしていたからです。

  

  私は何か失態をすると(受験、部活、就職、跡継ぎ他いろんなこと)父親がそうきめたからそうなったと

  言われて育ちました。

  

  絶対的な存在だった父親のイメージは成長期とともに次第に薄れて、いつしか父は「悪だ」と思い込んだ

  時期がありました。


  「本当にそうなのか?」


  と疑問を自分に投げかけることが出来るようになったのが、

  実は38歳ぐらいの時でした。それから2年、ようやく一つの結論が出ました。


  どうしてそうなったのかという答えが出た時、

  40歳の今になって、ようやく母親の子育てというルールから抜け出せることができたのでした。



  税理士の父は、家族と一緒に過ごす時間なんて殆どありませんでした。本当に多忙でした。

  それでも、スキーや海水浴など、外せないイベントでは一緒に行ってくれた思い出があります。



  そんな中で、父は果たして子どもである自分の人生の道を示したのか?

  確かに、跡継ぎとして税理士になれ、税務署所長だった祖父からは国家公務員上級試験にうかれと

  言われて育ちました。


  しかし、それが私の生きる道だよと示してくれた事は無かったと思います。

  では誰が私の理性や考え方、生き方の人生設計に深く影響した先生なのか?


  母親という存在は、子どもにとってもっとも近くにいる、

  もっとも接している時間の多い「先生」だったということです。


  その母親が、子どもに対して、自分の不毛な生き様をしてほしくないからと、真反対な事を押し付けたり、

  もしくは、自分と同じ道を歩んでほしいからと無理に強要したり。

  または、私の家のような、何らかの外的環境から母が精神的に疲れ、何かを犠牲にしたという姿を

  真近で見た子どもは、成長過程で必ず影響を受けます。


  将来大人になったときの「物事の考え方の基礎」となる事は言うまでもありません。


  「お父さんと一緒に洗濯しない」「お父さんのお風呂のあとはきたない」


  これをやってしまう家庭の子どもは、子どもの将来が本当にかわいそうだと思います。


 

  私の基本的な理性や感情、考え方は、母親の子育てが全て関わっているのだと思いました。


  そう、考えることで、私はその考えがまとまった瞬間から、別の人生を歩み始めたと思いました。


  「そろそろ、自分の人生を歩もう」



No.2黒か白かをまず先に考えてしまい、中間が無いがために、自分の人生の中ですごく苦しんだ時期がありました。全て事に「良い」か「悪いか」という方程式を導くように育てられました。


次回へ続く


第2回


おしまい