先日、学校から帰宅した小五の娘に
開口一番
『サンタは、母さんナンでしょ??』
と唐突に言われ、焦る私(゚д゚lll)
どうやらクラスで
現実的な話題に成った様子。
とうとう娘にも来た!
『サンタさんは、実は・・・』と
白状する時が‼︎
クラスメートの言葉に
少々傷心の様な、暗い表情の娘でしたが
疑問系な問いなので
〈・・・え?まだ半信半疑⁈〉と思うと
誤魔化す前に
思わず、ニヤけて仕舞った私( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
真剣に、私の顔色を伺って居た娘も
釣られてニヤニヤ。
堪らず、二人してゲラゲラ
(=´∀`)人(´∀`=)
〈あぁ〜、Xmas前にバレたぁ・・・〉
と思ったら
『もぉ〜!どっちぃ〜⁈』と
プンスカする娘。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
〈えェェェ!この後に及んで
未だ半信半疑なの⁈〉と再度、焦る私。
発達障害の娘の、特に苦手な点。
“言葉の意とする事”や
“相手の気持ち”等が伝わりづらい。
お互い爆笑したら、もう〈暗黙の了解〉
とは成らなかったぁ(~_~;)
もうこれ以上、嘘んこ言え無いし
えーっと、では・・・と、
娘の“言葉の意とする事”が伝わり難い
特徴を逆手に取って、後に怒らない様に
『サンタさん、母さんな訳ないじゃん❗️』
(サンタさん=男性だから)
『サンタさん、何処に住んでるンだっけ?』
(質問を質問で返して、話を脱線作戦)
娘『知ってる!フィンランド❣️』
私『サンタさん、毎年TVで映ってるネ』
娘『うん❣️』
私『サンタさん・・・居るンだねぇ〜』
(居る=日本以外に?)
私『サンタ村、行ってみたいねぇ〜』
娘『私も〜❣️』
・・・脱線成功。
娘の表情が、明るく戻りました。
そして本日、Xmasイブ。
今朝(起き抜け直ぐ)
娘から貰ったXmasギフト券
娘は、作りたい物が決まってる様で
張り切ってるので
早速、ランチ券をお願いし
スマホ観ながら、クッキング開始。
しかし
引っ切りなしに呼び出されるので
結局、私もキッチンに立ち
片付け担当に。
娘『よし!』と
水張ったボウルに、皮剥いたジャガ芋を
2個沈めて居る。
私『コレ・・・何してるの?』(・・?)
娘『先ず、“芋を水にさらす”ダヨ!』
(ソレは刻んでからだネ。ε-(´∀`; ))
娘『バター30g』(チューブ:10㎝×3程)
娘『ニンニクひと片』(チューブ:1円玉程)
を、1ℓ大ボウルに出す。
・・・そしてフライパンへ移す。
_| ̄|○
(初めっからフライパンに出してェ〜!)
肉用のまな板を出し、いつの間にか
野菜用のまな板で、ベーコンを刻む娘。
(洗い物がぁ〜!)
娘『水にさらした芋をレンジでチン!』
(炒めるであろうベーコンも一緒にチン)
娘『ニンニク・バターを熱したら〜』
『レンチンした芋を加える!』
『出来た❗️٩(^‿^)۶』
(ソレは加えただけネ(*_*)炒めて!)
あ〜、娘のクッキングは終始珍道中で
面白かった(*´꒳`*)
他、スープも作ってくれて
(ジャガ芋、ベーコン、玉葱、コンソメ味)
何だかんだ夕方に。
Xmasディナーに持ち越して
皆んなで美味しく頂きました(^人^)
さぁ今夜は、最後の?サンタ業です❣️