いま 一瞬  わたしのスマホちゃんの  調子が 持ち直したので   がんばって ブログの更新に 挑戦してみよう❗️
手短に どれだけ わかりやすく伝えられるかな真顔

タラリーン  鼻から牛乳〜音譜(by嘉門達夫)鼻から牛乳なら まだ いい。
自分の鼻だし 自分が 飲んだ牛乳だからだ

あら 出てたのねぇー で  終わる
(このフレーズで   あら 見てたのねぇー🎵 by都はるみ  が  パッと浮かんだら 合格てへぺろ

チビ子 初の インドカレーで  なんと カレーから  髪の毛が ゲッソリ

かわいそうに  チビ子は それを  告げることなく がんばって 全部食べたのだニヤニヤ

ことの成り行きは
夫のトムが  この日は晩御飯はいらないから外食にしようってことで
わたしと チビ子親子の3人で 餃子の満州を 目指していた。

すると とおりすがりに   インドカレーの店の看板の  ナンの 写真を  チビ子が 目ざとく見つけた

と  同時に  ナンがたべたい〜❗️ と叫びだした

娘が すかさず    

いつも  チビ子が 食べたがったところに入ったら
  なんかちがう〜〜って  残すじゃん❗️

と  強引に満州に 連行しようとしたが

チビ子の押しに負けて   絶対に残さないこと❗️ と  約束させて   まぁまぁ 美味しいと 評判の  インドカレーの店に  進路変更した

その ナンの写真の看板の インドカレーの店は いつ見ても 開店休業状態だから 却下
回転の悪いカレーは ちょっと怖い

でも これが チビ子の運のツキ

お店に着いたとき  勘が良いチビ子は
アレっ?きっと 思い 不安がよぎったはずだ

チビ子の顔よりデカい ナンが  早速
テーブルに。

そして  バターチキンカレー甘口

チビ子は  ナンばかり 食べようとして

ママから      カレーも 食べてよ!
チビ子が  食べたいって 言うから
満州やめて  こっちにしたんだからねムキー

と  プレッシャーを かけた。

チビ子は  
わかったよ… と  仕方なく ナンを カレーに  突っ込んで  暗い表情で  モソモソたべていた

その横で  ジッとにらむ  娘
普段は  すこぶる優しいママぶりだが

チビ子の外食の ハズレぶりが  よほど 腹に据えかねていたのか   

いつも  食べたいって頼んでも 残すじゃん
きょうは ちゃんと 食べてよ!

の フレーズを  数回繰り返していた

チビ子は  チビ子で
もう 一人で帰る❗️と
暗闇の外に出るふりをする始末

なんだなんだ! この 茶番劇はポーン

やっぱり 強引に 満州に いけば  お子様ラーメンの ゼリーとジュースで  丸く収まったかもニヤニヤ  と  おもったが 

ナンだか チビ子が かわいそうに なり  

もう! ちょっとしつこいよ! って  娘に 注意

そのあとだ  

チビ子が  カレーの中から  ツーッと 何かを引っ張り出した

毛っ?  と 即座に思ったが  まわりにお客さんもいたし   わたしも 同じバターチキンを 食べていたから  毛  とは  認めたくなかった
横にいる娘は   ちゃんと全部食べてよ!
と 懲りずに 吠えている
チビ子が  その ツーッと取り出しのを
娘の皿に置こうとしたら

やめてよ  置かないでよ! と  吠えるから
チビ子は 急いで 自分の皿に。

カレーに絡まっていたからか  そのツーッは
はっきりとわたしも  確認ができなかったが
確認するのも怖くて スルーしてしまった

入り口のドアのガラスが ベタベタで汚かったのと  インド人の店員さんがサラダを持ってきたときの
皿に親指を 突っ込み 爪の中の黒いゴミからして  予感的中しそうだった

チビ子にとっては拷問のような暗い暗い晩餐が
やっと終了。

おっ   チビ子ママが  自転車の鍵を ソファに忘れているぞニヤリ

こっそり  鍵を 取って  チビ子に  手渡し

これを 隠して ママを こらしめてやろうよ  と
耳打ちした

暗かったチビ子の顔がパッと明るくなり
鍵を 急いでポケットに突っ込んだ

案の定  鍵がない‼️と  店に戻ったり  カバンの中やら その辺やらを
探し回る娘。

チビ子に  そろそろ出せ! の 合図

チビ子が 手のひらに鍵を のせてママに見せたら

あったー❗️  よかった❗️ と  鍵を チャリに はめた

突っ込むべきところは  突っ込まないのが
チビ子ママである この娘の 面白いところだ

チビ子も仕返しができたし 娘も 無事に鍵が見つかったってことで   ふたりで
和やかに   走り去っていった

わたしは  買い物が あったから スーパーへ。

家に着いたら  ちょうど チビ子が お風呂から上がってきた

そして わたしの顔を見るなり  ビショビショの体のまま  わたしに抱きついて
ウワァーンえーんと  ギャン泣き。

一瞬 娘から また 罵られたのかな? と思ったが その時 風呂から出てきた娘が

CoCo壱番屋のカレーと 違ったのが悔しかったらしいよ〜〜 と 笑っていた

自分の選択ミスが 恥ずかしくて悔しかったらしい

CoCo壱番屋とインドカレーは 確かに
別物だ
そういえばCoCo壱番屋の 子ども用の
ナンカレーが  チビ子は 気に入っていたのを  思い出した

数日後    そういえば あの ツーッとは
何かを まだ チビ子に 聞いてなかったな

と 思い出し   チビ子に 聞いてみた

娘も  あーそういえば  なんか 出してたね! と 言った

チビ子は えっ? って 顔をしていたが
思い出したようだ

あー! あれは 髪の毛だったよニヤリ

えっーやっぱりガーン
 
このあと チビ子に 謝り よくがんばって食べたねぇー と  労をねぎらってあげた

髪の毛は わたしも  外食で  なんどもあった

食べ終わったサラダの底に 一本皿にはりついていた
ラーメンの中や 牛丼の 具に巻きついていたり  
ひじきごはんのヒジキに  鼻毛がからみ  (毛根も確認)
ピザは 焼いていた外国人の 金色の腕の毛が。  
回転まんじゅうからは
焼いていたおばあさんの白髪が。

ピラフからは 髪の毛ではないが  ビニールの先んちょが。

まだ いろいろあったと思う真顔

でも  これは 仕方ない  
だから 怒りはしないが   こっそり 注意したのもあれば   何も 言わずに  処理したのも。

チビ子は もう インドカレーは 二度と行きたくないらしい真顔

そのうち忘れて インドカレー大好きになるかもしれないが  どうかなぁーニヤニヤ


チビ子の受難は さらに  続いたが
スマホちゃんの動きが 怪しくなったから
とりあえず  退散滝汗

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スマホケースから ひょっこり出てきた
二枚の乗車券
そういえば   昨年末に  特急に 乗っとき
行きと帰りの席が 連番だったから 記念に取っていたことを 思い出した

ちょっとした  こんなことで  楽しくなるウインク
 こちらの会話と テレビから流れる言葉が
噛み合うことも よくあるから 面白い

つい最近は  娘が  このワインなんかあやしそうだけど 大丈夫かなぁ?
と  つぶやいたら すかさず テレビから
大丈夫‼️ の声   振り向くと 画面に
大丈夫のでかい文字

忘れたが なにかのコマーシャルだった。

じゃあ  大丈夫だな ってことで  ワインを
飲んだ。
もちろん 大丈夫だった。

チビ子が  ねえ!  これ オッケー?
と  しつこく聞いてきた  (なんのことだったかは  忘れてしまった)
そのとき  すかさず  テレビから

リズムに乗って  オッケー音譜

このコマーシャルは  覚えてる

羽生ちゃんの チョコレートのコマーシャルだ。

チビ子と娘と三人で  オッケーーだって!
と  笑った

神戸のばあさまで 悩んでいる こころが
こんな偶然で  ふっと  軽くなるのが
嬉しいデレデレ

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夜の人形は やはり 怖い

スマホちゃん 頑張った‼️
第二弾も 頼みまっせーウインク