今は 誰も住んでない 蜘蛛の巣だらけの
悪霊の館と呼ばれている屋敷が あった。
その屋敷の扉が 夜中の3時に 閉じたりしまったりなんどもするのだ。
さて 何回 閉まったでしょうか?
昔 こんな ナンセンスクイズが 流行ったなぁ。
答えは 0回。
閉じたりしまったりだから ずーっと
閉まりっぱなしだ
文字にするから もう バレバレかな。
言葉だと 結構 ひっかかって 二回‼️
とか 答える人もいたな。
ペコちゃんが お風呂に入っていたら
ポコちゃんが お風呂の扉を開けてしまいました。
そのとき ペコちゃんは なんて 叫んだでしょうか?
そういえば ポコちゃんの存在は
いつからか 消えてるような?
まっ いいや。
答えは 簡単
ミルキー⁉️ 見る気ー⁉️
これは わたしが 中学生の時ぐらいのクイズだから 43年前ぐらいだ。
だけど ペコちゃんは ずっーと 子どものまま。
推定年齢 7歳?
不二家ではなく 不死身のペコちゃん。
おばあさんに なった 入れ歯のペコちゃんも 見てみたい
先日 チビ子親子は 念願の 巣鴨の母の元へ。
わたしは 今回はみてもらわず 付き添い。
約二年ぶりかな。
70歳を超えている巣鴨の母は 相変わらず
肌ツヤも良く 背筋が ピンシャン。
目ヂカラも 強く でも 慈愛に 満ちていた。
さすが 巣鴨の母。
手相を見るまえから チビ子親子が
二人暮らしだとピタリ。
とにかく チビ子パパは 手相が マスカケ
で ワンマンタイプだから
娘とは 水と油。 うまくいかなくて当然。
娘の 別居 という決断は 正解だったと
巣鴨の母。
人生は 長いんだから! と 何回も 娘は言われていた。
チビ子は そんなママを助けるために
娘の元に 生まれてきたのよ!
と 巣鴨の母が キッパリ‼️
育てやすいでしょ❓
うなずく娘。
それは あなたを 助けるためよ‼️
さらに キッパリ
なるほど。
チビ子は とにかく ママが 大好き
わたしに ねぇ ママのこと好き?
と 時折 確認してくる。
もちろん 娘だから 好きにきまってるよん!
と 答えると 安心している
きっと わたしが チビ子ママの娘を 大事にしていることが チビ子の安心に つながるのかな
チビ子は 巣鴨の母から ベタ褒めされた。
以前 手相をみたことがある黒柳徹子さんと 同じ 海外線もあり
英語を習わせたらいいよ!
と 促された。
実は チビ子が 習いたいと言ったから もうすでに 習っているのだ
巣鴨の母に そのことを 伝えたら
えっ〜そうなの‼️ と 驚いていた。
チビ子には 神秘の十字架 が 両手にある。
先祖からしっかり守られているそうだ。
実は それは わたしにも チビ子ママにも
長女にも 夫 温水洋一 いや トムクルーズこと トムにもある。
千人に一人の神秘の十字架。
千人に一人が 我が家に五人も
ってことは???
あたまが こんがらがるから 考えるのやめた。
そして
チビ子以外は 私 長女 チビ子ママ トム
は 右手の手相が 川の字にもなっていて 同じ。
4人とも 超自由主義。
それぞれが お互いに 無駄に 干渉しないのは このせいかも
巣鴨の母からは きょう 一日を 生きる ‼️
ってことが
大事だとアドバイスされていた。
他にも ピタピタ符号して チビ子親子には 納得の行く 鑑定結果に なったようだ。
結果を 紙に 書いてくれるので いつでも見返して 自分を 励ますこともできる
娘は 27歳が 良い転機の時期で
まさに いまだ! これも ドンピシャ。
当たるも八卦当たらぬも八卦だが
自分の心がけ次第だな
巣鴨に行く前日に
神戸の母に いつものごとく電話したら
暗い声で
きょう ケアセンターで 倒れた
一日中 寝ていて 何も 食べてない
と 電話を 切られた。
またか
こんな報告は たまに 受けていたが
ほんとに 倒れたら 連絡が 来るはずだから
いままで ケアセンターに 確認は しなかった。
でも オオカミばあさんも ほんとのことを 言う時もあるかもしれない
と ケアセンターに 電話してみた。
なんと ばあさん
リハビリもしっかり受け お風呂にも入り
お昼ご飯も おやつのケーキもしっかり
食べて シルバーカーを 押しながら
歩く練習も しっかり やっていた。
と 報告してくれた。
まぁ わたしに 心配してもらいたいから
ついたウソだと すぐに わかったが
再々 ウソつかれていては
わたしの身がもたない。
介護する方と される方の 気持ちのすれ違いは 難しい問題だなぁ
とりあえず わたしは だまされたふりを
するので わたしが 電話したことは
内密に と念を 押した。
でも そんな わたしに 救いの手が
ミユさんが 助けてくれたぞい。
ミユさんに 母のために ブリザーブドフラワーを 頼んでいた。
ミユさんは お忙しい身でありながら
快く 受けてくれ
心を込めて 真摯に お花と想像上の母に向き合って
お花の声を聞きながら なんと
ドビンゴな ブリザーブドフラワーを
作り上げてくれたのだ。
その花が 巣鴨に 行く朝に 母の元に
届いた。
いつもなら 前日の ケアセンターで
倒れた という ウソを 引きずるのだが
朝 電話したら
お花が届いた‼️
すごい! 全部 いま 好きな色!
なんで わかったんやろう?
どの花の色も大好き!
どの位置にしても きれい!
お花を ながめていたら はげまされて
元気になる!
と 大興奮
自分が ついたウソも すっかり忘れていたようだ。
さすが ミユさんマジック
ミユさんも 作成の途中で やはり
この色の花かも? と お花と対話しながら 徐々に 完成 させてくれたようだ。
いま その お花が 母を 見守ってくれていると思うと わたしも 嬉しい。
まさに ミユ様様だ
ありがとうございます
母のことで 常に 一喜一憂しているわたしは 娘には同じ心配はかけたくないと
思い
チビ子ママに
お母さんのことは 介護しなくていいから
ほっといて
と 言ったら
娘が
じゃあ 回りに 小鳥を たくさん 飛ばしといてあげるよ!
と 真面目な顔で返してきた
わたしの 老後は たくさんの 小鳥と
過ごすことが 決まったようだ。
頭や 肩に 糞が たくさん積もりそうだ