♪泣いてーいるのかぁー
桜のつぼみに喜んでたのもつい最近のようだが もう6月かぁ。
笑あってーいるのかぁー
牛ロース型のステーキな人よー
ふりむーかないでー ふくおーかのひーとー♪
あっ
訂正
牛ロース型ではなく うしろー姿の
ステーキなではなく ステキな
でした
昔々のシャンプーのCMソング。
わかる人は 50歳後半
先日 出勤中に 改札を出て 駅のエレベーターに 向かう時 背後から
おねえさん！ おねえさん！落としましたよ！
と 若い男性の声が。
その男性も 焦っていたのか その拾った落とし物を さらに落としていた。
わたしの 足元に落ちたそれは PASMO。
あっ！ わたしのかも！ と 瞬時に察したものの おねえさん！と 呼ばれてしまっては 振り向くのに 躊躇。
どちらかといえば おばあさん だからだ
でも 勇気を出して 怖々 うつむき加減に 振り向いて 顔をあげたら 若いお兄ちゃんが
落とされましたよ！ と PASMOを
差し出してきた。
わたしは 瞬間 
となったお兄ちゃんの
となったお兄ちゃんの顔を 見逃さなかったぞよ。
以前 ミニスカートで 茶髪のロン毛の派手派手な 後ろ姿のおねえさんが私の前を歩いていた。イケイケな感じだった。
その人が ハッと振りむいた。
その瞬間 思わず ギャッ‼️と叫びそうになった。
それは 75歳は 軽く超えたようなくちゃくちゃな老婆だったからだ。
わたしも その おにいさんに 軽い衝撃を
与えたようだ
そんなことは どうでも良くて
先日 娘と 預言カフェ と いうところに
行ってみた。 高田馬場の方が 人気があるみたいだが 吉祥寺の方が よく当たると 聞いたから。
二人で あやしいところだったら やめよう！ と 言いながら 目的地に到着。
早くも 十数人の行列。
さすが 預言カフェ。知る人ぞ知るで
人気が あるんだ
じゃあ 怪しいところではないな❗️
と 安心して 並んでいたものの
なんか 違和感が。
店頭の黒板を見ると メニューが たくさんあるし 店の人も 預言から かけ離れた雰囲気だったからだ。
ふと その店のとなりを 見たら ひっそり
コーヒーの 看板が。
どうやら そこは 地下に降りていくようだ。
あれ？ と 思い 娘に あっちかなぁ？
と 指差したら
娘が king何たらかんたらって かいてるよ。 と 言った。
そうだ！預言カフェは 確か そんなネーミングだった！
私たちは どうする〜？と 言いながら
その賑やかな列から離れ
怪しげな地下に向かう階段を 恐る恐る
降りていった。
なぜあえて 私たちが
行列から離れ 怪しげな地下に潜るんだろう？ と 並んでいた人の中に 不思議に思った人もいるかもしれない
いや いないか
降りてみたら そこは 普通のカフェだった。
高田馬場もそこも つながりは ないが
キリスト教の 信者さんが おこなっているところは 共通している。
預言代を 含んでいるのか ドリンク飲み放題で 千円。
ランチを 頼んだら 1500円かその辺りだったから ランチの方が お得だが 朝 たくさん食べたから
ドリンクのみに。
隣のテーブルに運ばれたランチは ボリューミーで 美味そうだった。
さて その預言だが これが ズバリ わたしの現状を 指摘されたのだ。
時間にしたら 10分。
必ず 録音することが 義務づけられている。
その びっくりの預言を 簡単に要約すると
わたしが パンを こねている姿が見える。
早く丸くこねたいけど 手がビチャビチャで 生地が手にひっつきまくっている。
こんな風に いま 手に負えない ものを
抱えている と言われた。
まさに その グチャなパンは わたしの母神戸のばあさんだ。
わたしは 日々 ばあさんに 翻弄されていて
どうしたものか？ と 日々思い悩んでいた。
さらに 預言は一方的に 続いた。
そのパン（ばあさん）の ベチョベチョを
なんとかしようと 焦って 粉や水を足さないで
マニュアル通りに 辛抱強く こねていたら
そのうち 丸くおさまり おいしいパンになります。
だから 慌てないで。
時が くれば 解決する
あなたは 悪くない。
ビチャビチャは 神様からの計らい。
良い形 良い発酵になるためには 必要。
ビルがひっくり返る映像が見えるから
そのうち 良い どんでん返しが ある。
明日の心配はしないこと❗️
毎日1日分を 暮らしていく
労苦はその日1日で充分。
あしたは あしたに おもいわずらえばよい。
悲しみや怒りの部屋にジッといるより
ドアを開けて喜びの部屋に入り小さな幸せをたくさん見つける。
感情を 切り離して 物事をながめないと
正確に判断できない。
神様は あなたには 母親としての知恵をたくさん 授けてる。
それを 知らせたいから ここに呼んだ。
（そ そうだったのかぁ！
）
）そのうち あなたには 対抗する力がつき前向きによろこんでいる状態が 習慣になり
まわりのものが
その恩恵を 受けるであろう〜。
etc etc
娘は すっぱり切り捨てるのがうまいし
それは 正しい とか なんとか 言われていた。
確かに 三年住んでいた 鹿児島を すっぱり切り捨て 関東に チビ子と やってきた。
新しい住処もほど良いところが見つかり
いま 二つの仕事を 掛け持ちして
毎日 ニコニコと たのしくがんばっている。
ただ 娘は クリエイターになりたいと感じていると 預言されたが 娘は クリエイターとは かけ離れている。不器用だからだ。
フルートが 少し吹けるくらいだ。 なにを クリエイトするのか
ハテナ❓ と いったところだ。
が まだ 若いから これから 才能が 開花するのかな？ と 期待しておこう。
下手な占いにお金をかけるより
千円で ドリンク飲み放題の ここで
預言してもらうのも 楽しいかもしれない。
先日 長女が 引っ越した後 クローゼットのすみに
巣鴨の母の 占いの紙が あったよー
と未来の
クリエイターの次女が 持ってきた。
そういえば 数年前に 長女が みてもらっていた。 手相の内容を 巣鴨の母が 書いてくれていた。
長女は 執着しないし しかもズボラだから そんなお宝を 放り投げていた。
それが 結構 ドンピシャだった。
長女の 寿は 29歳。
まさに 結婚を 目的とした 同棲だから
別れなければ ビンゴだ。
ラッキーアイテムは観葉植物二つ。
むすめは 偶然 我が家から 一個じゃ物足りないーと
観葉植物二つ持ち去った。
ラッキーカラーは 一生黄色。
娘は そんなこと 忘れているはず。
黄色の服も着たことないし
まず 黄色は選んだことは
なかった。
最近 免許を とって 買った車が なぜか
黄色のハスラー。
知らずしてポイントは しっかり押さえている。
長女は 巣鴨の母に みてもらったことすら
忘れていただろうから 写メって 送信したら 他にも すべて あてはまっていたので びっくりしていた。
恐るべし 巣鴨の母。
20分2千円。小さい子は500円。
あまりに 当たっていたので 次女が
早く行きたい‼️ と 早速 巣鴨の母に
電話して予約していた。
そのまえに 二つの仕事に はやく慣れることだな
桜のつぼみに喜んでたのもつい最近のようだが もう6月かぁ。
あと 10数日寝たら わたしも 57歳