♪まーさかの ザーン切りキーンタロ〜♪
なんか 龍に 見えなくもないか？
時間がないから 近くの 10分カットに行ったら ざん切り頭にされてしまった。
鏡には
熊になぎ倒されて 放心状態の オカッパ頭の老けた金太郎が 映っていた。
涼しい顔で
これでよろしいですか？
いいわけないだろう。 おばさんがざん切りだよ！
こんなのが 似合うのは 木村カエラぐらいだよ。
と 心の中で毒づくものの 笑顔付きで
はい〜と 返事してしまう小心もののわたし。
こんなんなら 無理くり時間つくってでも
行きつけの床屋に行けば良かった
しかし この2ヶ月は 無事に 五月を迎えらるか？ と いうくらい 激務だった。
仕事だけではなく
三月頭に 鹿児島から 娘親子が
近所に引っ越してきた。
わたしは 神戸の婆ちんの介護に帰らねばならず 引っ越しの整理で忙しい娘を置いて チビ子を 連れて行くことに。
滞在レポは 濃すぎて ここでは カット。
後日 記したい。
さて この春新車を購入した。
とうとう15年乗っていたディンゴちゃんを手放す時がきた。
旦那の トムクルーズは 感謝を込めて
ディンゴちゃんを 綺麗な体にして
引き渡したいと ガソリンスタンドに
洗車に 行った。
窓を開けて 店員さんに 代金を渡し
洗車するべく窓を閉めようとしたら
窓が閉まらない！
パワーウインドが 壊れてしまったのだ。
窓全開で 洗車は できない。
洗車は無理ですねぇと店員さんが お金を返してくれ しょんぼりと トムは
帰ってきた。
温水洋一は あっ いや トムは語った。
きっと ディンゴちゃんは 気を使ったんんよ！
もうすぐ 廃車になるから 無駄なお金を使わないで！ってね。
トムが
全開に なった窓が どうにかならないかと
ディーラーに 行ったら 応急処置を
してくれて なんとか 窓はしまったが
絶対開かない窓となった。
仕方がないので 納車を はやめてもらい
わたしが 神戸にいく前日に
納車セレモニー なるものを とりおこなうことに なった。
なんだか 大げさで 行きたくなかったが
チビ子共々 無理やり連れて行かれた。
その 行く途中に
面白い雲が‼️
なんか 龍に 見えなくもないか？
昇龍？
まっ まさか 下り龍？
まっ 昇龍ってことにして きょうは 縁起が良いんではないかい
ってことにした。
ってことにした。セレモニーは
燃え尽きて灰になったあしたのジョーのような ディンゴちゃんと
これから 何万キロも走らせてもらいまっせー！任しておきなはれ！と
やる気満々のピッカピカの新車が 仲良く 並べられていた。
それを 見たら ディンゴちゃんとの思い出が走馬灯にのようによみがえり
涙がちょちょ切れそうになった
ほんとは もっと たくさんの 従業員に
囲まれての セレモニーだったらしいが
日にちをはやめたので ごくごく少数で
おごそかに 始まった。
わたしとしては そっちのほうがありがたい。
店長さんから 嬉しそうに
1メートルくらいのでっかい鍵が 渡された。
（昔 テレビで こんな光景よくみたな。
賞品が 車の時に。）
どうやって鍵穴に
差し込むのかい‼️って
無駄なツッコミはせずに 素直に受け取り
チビ子が 花を受け取り
トムは ひとことどうぞぉー！ と 促され
照れながら 挨拶していた。
みんなで ディンゴちゃんと新車の前で
記念写真を 撮った。ちびこは ピースを強要されていた。
そのあと 鍵は返してくれと 言われ
望むところよ‼️ と デッカい鍵は 返還。
ディーラーの人は ディンゴの間際の故障は まだ 廃車になりたくないよーって
駄々をこねたのでは？ と 言っていた。
だが トムは うんにゃ！
自ら 気を使い 身を引いた と譲らなかった。
ディーラーが 言うには
たまにこーいうことが あるらしい。
そうそう チビ子たちが 鹿児島に行っている間 チビ子を乗せていたママチャリは
わたしが 譲り受けて乗り回していた。
電動付きで 楽チンだった。
でも 娘が また こっちにすむことなり
引っ越してきて 久しぶりに そのママチャリに 乗った瞬間に
バッテリーが 故障して
しまったのだ。
娘曰く
ばあさん（わたしのことらしい
）が
）が壊したら わたしから 怒られるから
持ち主が 戻るまで 頑張ってたんじゃん！
と 分析した。
ともだちが 自転車を 磨きたいの って
わたしと買い物に 行ったとき ヤスリを買っていた。
だけど 磨くまえに 自転車が パンクして
修理にいったら 寿命だから 買い換えたほうが 得ですよ〜と 言われたらしく
その場で 廃車に。
モノ たちにも ちゃんと 意思が ありそうだ。
大事にしなきゃなぁ
久しぶりのブログなのに 長文したためたあとに
二回
全部消えた
3度目の正直の投稿 いまから いきまーす