流浪に剣心  に  ひっかけようと思ったが
うまく閃かなかった真顔

昨日は 健診。

毎年 仕事先の指定病院に 行っていたが
たまには  夫の会社からの健診に 行ってみようかな と 気分転換のつもりで   違う病院に 行くことにした。

日頃から近くを通るたびに気になっていた健診専門の その病院に  わずかながら
期待を持ったからだ。

紹介文もやたら  斬新すぎて  逆に
胡散臭く感じたが  まぁ 協会けんぽは
500円だから  試してみることにした。

あらゆる検査を そこで できるので  
もし その病院が  わたし的に星が5つならば
こんどから 体で気になるところがあれば  
検査に行けるし🎶  と  思った。

前もって 尿検査のための  小さな試験管と 尿の
受け皿?のようなものが 送られてきた。

それには 朝一番の尿を 試験管に 入れて
当日 持参するように 書かれていた。

朝一番?

わたしは 夜中に かならず 一回は トイレに  行く。  ひどいときは 五回も6回も行く。

もし その場合 朝一番は どれに なるのか?

夜中の3時までが  よる?

それ以降は 朝の部類?

あっ  そうだひらめき電球

尿検査のベテラン  神戸のばあさんに
聞いてみよう❗️

ばあさん曰く

朝は 朝やろ!

夜中に何回行っても?

朝はあさ!

そんな 堂々巡りを 数回繰り返し

わかった!  5時にいっても  そのあと寝て
7時に 起きたら  そのときが 朝やね!

と いうと   

うーん
  5時やったら 朝でも  いいけど…

と  声がちいさくなった。

なんか もうどうでもよくなり  成り行き任せにすることにしたニヤニヤ

さて  当日   夜中に目が醒めることなく
無事に 正真正銘の 朝一番を 確保真顔

同封の 問診票の たくさんの 質問の答えに
チェックして   いざ 健診へ。

さて 長と出るか半と出るか 真顔
当たりか外れか 真顔

その女医さんとやらに  体のことで聞きたいこともあった。  サプリも取り扱っているので
それについても 聞いてみたいこともあり
自転車とばして  指定の時間に 到着。

受け付けの後 お金おろしてくるのを 忘れたことに 気が付いた。  財布は からっぽ。  予定の支払額 500円すらなかったゲッソリ

受け付けの人に告げ 急いでおろしに走った。 
いっつもこうだ滝汗

結局   同じ予約時間の人が 続々と 到着。 

確かに  待合室は サロンのようだ。
病院らしくないし  高額な検査のひとには
検査後  食事もでるようだ。

少し待ったら 名前を 呼ばれて  奥に入ると  これに 着替えてください と 
健康ランドで着るようなラフな 服を渡された。

へっ?  血圧と血液と 内診だけなのに?

パンツ以外は 脱いでこれを! と  戸惑うわたしに  押し付けるように 渡してきた。

3人一室の個室ロッカーが ズラーッと並んでいて  空いているところで  着替えさせられ  

なんだかなぁショック

と   促されるままに 検査室へ。

血圧と血を採ったら  つぎは  身体測定。

くつ下脱いでくださぁい!

と言われたとき  スニーカーのままだったことに  気が付いた。

看護師さんが  あっ〜ポーンって 顔で  ガン見。

受け付けの人が通りかかったので
その人に 連れられて ふたたびロッカー室へ。
でも わたしが 着替えたロッカー室は
誰かが 着替えていたから
空いてるロッカー室の スリッパを 拝借。

トボトボと  検査室に もどり  測定を して
内診室へ。

病院紹介の写真で みた 女医さんが 座っていた。
ちょいと 聞いてほしいことが あるんだ!
時間は取らせないよ!

と わたしの心の語りを 知ってか知らずか

あいさつしたのに ニコりともせず

はい  まくりあげてください!

息を吸って!  吐いて!

あっ!  自分で 服は持たなくていい!と
女医が。

看護師さんが  大丈夫ですよぉ。
わたしが 持ってますから❗️

あっ ほんとだ💦  まくりあげた手が4本あった。
2本リタイア。

息を  必死に吸ったり吐いたりしていたら

普通に息して‼️

と  女医。

聴診器外すと  

はい  おわりました。

えっ?

気になる体の症状の質問表に 答えたわたしへの
アドバーイスは ひと言も ないのかい?
それには 目を通してないのかい?

百歩譲って アドバーイスは いらないとして  完全スルーかい?

なんのための  事前調査やねんムキー

わたしの  心の叫びを 知ってか知らずか
看護師さんに 押し出されるように  診察室を  退出。

診察時間は 1分あるかないか。

たしかに 同じ予約時間の人が 何人もいたから  そうなっちゃうんだろう。

でも  一年に一回の健康診断。
普段めったに 病院に 行かないからこそ
このチャンスに! と おもうことは
あつかましいことだったのかチーン

ちっ

おおげさに こんなもの 着せてさムキー

と  がっかりしながら  トホホと着替え
受け付けに。

やはり  鳴り物入りは  わたしは 昔から
信用しなかったが  やっぱり  そうだった。
先日  職場にきた 新人さん。

初日から この仕事楽しいです!

もうバッチリです!

と   アピールバンバン。

わたしは  こりゃ  すぐ辞めるな❗️

と  職場の人に 予想を 伝えた。

案の定 楽しそうにはしていたが  10日ももたなかった。

最初から いいことばかり 述べるのは
要注意だ!  と 言うのは  語弊もあるかもしれないが  わたしの長年の勘だ。

気を取り直して   愛想がよい人が揃ってるカフェに ランチに言ったら  まだ  営業時間までしばらく時間があった。

あさから なにも食べてないから  からだに
力がはいらない。

仕方ない  口座を 開設したいから
近くの銀行を 先に行くことにした。

それが  また  大きな間違い。

今の時代  口座を開設することの  まぁ
めんどくさいことゲッソリ

むかしは  犬の名前でも 簡単に できた気がするがなぁ。

説明を 聞くだけで  空きっ腹のお腹と頭がくらくら。
待ち時間に 投資の説明係までやってきた。
わけのわからない話しは いまは いらん!

とりあえず わたしの 腹に 食べ物を 投資してくれ滝汗

やっと  食べ物に ありつけたのは
12時半。

ちょっとの  判断ミスで  疲労度も 倍増チーン

直感に自信はあったはずだが
わたしとしたことが チーン
栄養を
取らないと 直感も働かないようだ。

やっとありつけたその ランチも  口の中が食べ終わらないうちに

もう  お下げしてもいいですか?
と  下げにきた。
たしかに 皿は からだったが  
必死に ばあさんが モゴモゴやってるんだ!
田中邦衛がいたら  まだ ばあさんが  口を動かしているでしょうが‼️と  一喝してほしい。

なんか  せわしないなぁ。
すべてに  余韻と いうものが  ほしいな‼️

と  強く感じた 一日だったぞな。

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