急いてはことを仕損じる
行きつけの床屋さんにいったら
急がば回れ
アワテルコジキハモライガスクナイ
慌てない慌てない ひと休みひと休み
と 一休さん。
ついつい 無駄に焦りそうになったときは
この言葉を 思い出す。
先日 駅の切符売り場で 並んでいたら
隣の列の男性が 見るからに イライラしていた。
イライラおじさんと任命。
わたしと そのひとの 前に ひとりずついた。
電車の時間が間に合わないのか もう
全身でイライラを 主張。
わたしは 機嫌が悪いひとが大の苦手。
だから
列から外れて 外の景色を眺めていた。
ふと 振り向くと 列はなくなり
そのイライラおじさんが 切符を 買っていた。
わたしは となりの販売機が 空いていたから 切符を 購入。
だが その イライラおじさんは イライラしすぎて 小銭を 投入するのにも
もたついていた。
結果 列から外れて景色を眺めた わたしの 勝利
やっと切符を 手にした イライラおじさんは イライラしすぎて ホームに走る足元が もつれそうだった。
ことわざ通りでござる。
そのまた 先日。
もらったチケットで 娘とディズニーシーへ 行ったときのこと。
餃子ドッグを 買いに その お店がある地下に 降りた。
でも 次々に 席を取られて 唯一 座れそうな席は カップルが テーブルをひっつけて 四人がけにして ふたりで 陣取り
くつろいでいた。
ひとつ テーブルを譲ってくれないかなぁ
と ながめていたが そのカップルはどこ吹く風だ。
カップルの頭に バを つけるぞ
と 餃子ドッグを にぎりしめていたら
娘が もう 出よう！
と いうので そうやね！
と 階段を 上がり 外のベンチに腰掛けた。
すると メガネのそうじの お兄さんが前を通った。お掃除のキャストって呼ぶのかな？
あれ？
どこかでみたことあるよなないような？
と 感じた瞬間に そのお兄さんの靴が脱げた。 と 同時に ぽよ〜ん と 音がした。
すれと 同時に 周りにいた 高校生の目がキラーンとひかり
と同時に
やったぁー❗️ 会えた❗️と 歓声が。
もう いっきに 人だかりが。
みんな 嬉しそうに 写メっていた。
そのお掃除のキャストさんは ファンカスト呼ばれているらしい。
そういえば テレビで観たことある‼️
パントマイムのような動作で 体のあっちこっちを触りながら 音を出して おどけて見せたり ちょっとした ショータイムだ。
なかなか 出会うことも難しいらしい。
バカップルに力ずくで 席を 分取らなくて
よかった。
あきらめたから ファンカストを 目の前で ベンチに座って 餃子ドッグを パクつきながら 堪能できたのだ。
短気は損気だ。
そういえば
最近 お腹が張るのか 屁が よくでる。
いつでも どこでも プップップップッ。
無意識に 出るから 困ったもんだ。
職場の人に打ち明けたら
意外や意外。
みんな 口々に 屁こき体験談を
語り出した。
屁とは無縁な 可愛い顔のおばちゃんも
力入れたら 出ちゃうんだよねぇ
と 小声で教えてくれた。
歩きながら プップッと 出すリズムおばさんや
スーパーに行くと屁をしたくなり
ひと気がない 売り場で こっそり 屁を落とそうとしたら どこからともなく
人が現れ 不発に終わるおばさんもいた。
わたしは チャリをこいでたら したくなり そのときは 立ちこぎをする。
数メートル先に人がいたけど
まっいっかぁーと 一発 おとしたら
風がビューと吹いて 音がながれていった。
オナラで プープップップーーって
モールス信号できたら 面白いだろうなぁ。
万国びっくりショーに 出られるぞ
はぁー
ブログを 必死に打ち終えたら
全部消えてしまい これは2回めの 打ち直し。
よって テンション下げ下げ。
悔しいから またすぐに 挑戦したが 内容が
グダグダになってしまったので
強制終了
行きつけの床屋さんにいったら
そこの女性店主さんが
わたしのために 作ってくれていた
ありがたやぁーありがたや
屁のことばかり 考えていては
いけないな。