またしても 紛失騒ぎ。
なんとなく わたしに 似ている。
次なるアイテムは ディズニーシーの
チケット二枚。
友だちから 頂いた 大事なチケット。
期限がもうすぐ切れるから
早く行かないとと 娘と いつにする？
と 日にちの相談を していた。
ふと 気になり チケットの確認へ。
とっても 大事なものは タンスの 二番目の
引き出しにしまう と 決めている。
何回か 確認したときは チケット二枚
ちゃんとあった。
当然 あるものだと 引き出しの中を見たら
ない‼️
この上にポンと 置いていたはず
あれぇ？ 奥に入り込んだかなぁ
またもや 血の気が ススーッと 引いた。
ドジでマヌケを絵に描いたような
わたしの 血は 気の毒なことに 毎日 上がったり下がったりで 忙しい
赤血球 白血球 ヘモグロビンも びっくりだ。
あっ！
思い出した。
二日前に 友だちが LINEで 昔の写真を
たくさん送ってきた。
わたしも そういえば とっておきの一枚が
あったはず！ と タンスの二番目の引き出しを ひっくり返して 探したのだ。
それは ヒロミGOとの 27年前のツーショット写真。
友だちに 昔付き合っていたんだぁ
って 定番のベタな ジョークで 送って
楽しんでいた。
そのときに チケットのことは 頭になかったから 引き出しを グチャグチャに
したのだ。
結局見つからず タンスの引き出しの向こう側に 落ちてるかも！
と 全部 引き出してみた。 奥には
数年前から行方不明だった タオルハンカチが 3枚と 商店街の チップが ドサっと
出てきた。
チップは 職場の人が 集めていたから
貯めていたのだが これも 突然 行方不明になり 首をかしげていたのだ。
まとめて 全員 救助できたが
肝心のチケットが 見つからない。
無意識に 捨てたのかなぁ
だとしたら 今回は ディズニーシーに
縁がなかったって 諦めよう。
と がっくり肩を落としたとき あっ
一番目の引き出しを もう一回見てみよう！
と 思い 二番目は 中のものをだして 念入りにさがしたけど 一番目は入れてないと思っていたから さほど 探すのに
時間を さいていない。
二番目同様 中のものを 全部出してみた。
これで なかったら チーン だな
こんなとき わたしは イメージする。
あったぁ‼️ ここに あったぁ‼️ ヨカッタァ
って。
って。苦手なことをやるときなども さきに
達成して 喜んでいる自分を イメージするのだ。
ドキドキしながら 引き出しの中のものを
出していたら
あったぁ‼️ 奥の奥に ペタっと 張り付いていた❗️
友だちが 封筒に 入れて渡してくれたままの 状態で
血の気が ゆっくり 上がっていった。
まったく 人騒がせだ。
いや 血騒がせだ。
娘は 終始冷静に わたしの 一心不乱を
見守っていた。いや スマホを ながめていた。
ものを 探すとき にんにく！ って
叫んだら見つかる って 聞いたことがある。
このまえ 探すときに 叫んだが 見つからなかった。
ダウジングで 探したこともあるが ヒモに吊るした五円玉が
くるくる回るところに なかった。
やはり 自分の 直感が 一番のようだ。
もったいない。
チケットを 探すために 時間を 一時間以上無駄にしてしまった。
チケットは 娘に 保管を 頼んだ。
そして わたしに 大事なものは 絶対預けないように！ と クギをさしといた。
夫は それが わかってるので マイナンバーやら 保証書やら その類いは 自分で
保管している。
この
うっかり八兵衛は たぶん 死んでも
治りそうにない
なんとなく わたしに 似ている。
探しものが見つかった後は 安心して買い物へ。
信号待ちしていたら ナンバープレートが
22-22の車が！
その後ろのバスが 11-22
ここしばらく やたら 22を 目にするんだなぁ
何だろう？