また  やってしまった。

財布  スマホ  お守り  大事なものが 入った
バックを  忘れてしまった。

スーパーに。

だけど 忘れたことに 全く 気がつかず
チャリで  数百メートル気分良く走った。

その時に  あっ‼️パン屋さんに寄るの忘れてたひらめき電球

と   おもいだし 来た道を Uターン。

パン屋の前に 着いて  前カゴから  バックを 取り出そうとしたら  手が 空振り。

あれ?

あれ?

無い   チャリの後ろのカゴも
すかさず見たら  無い
スーパーで 買い物したものは  ちゃんとある。
でも 肝心の バックが無い

えっ?  落とした?  いや  落とすほうが難しい。
と  すると  さっきのスーパーだ叫び

ヒェッー  あるかな あるかなぁ~
心臓バクバク  血は 足の爪先まで  急降下

大丈夫‼️わたしは 運がいい‼️
いままで  一晩チャリのカゴに 財布を入れっぱなしが 二回あったが 無事だった。
このまえも  スーパーに バック忘れたけど
ちゃんと 預けられていた!

大丈夫‼️  と  自分に言い聞かせながら
バクバクドキドキで
スーパーに 到着。

お店の人に  すみません  バックの忘れ物ありませんでしたか?

と  怖々 尋ねた。

店員さんは 無表情に  何色ですか?

水色ですぅー。

うんもすん も 言わず  事務所に入った店員さん。

頼む  わたしの バック  持って でてきてくれぇーショック!

すると ドアが開き さっきの 店員さんが
わたしの バッグを持ち上げて出てきた。

あービックリマークよかったぁアップラブラブ

ありがとうございます音譜音譜

お客さんが 届けてきました。

あくまで 無表情の店員さん。

そんなこと どうでもよい。
バックさえ無事だったらグッド!

スーパーには 豚バラだけ 買いにいくつもりだった。
でも
いろいろ 必要なものを 思い出し   カートに カゴを乗せ  バックを カートに ひっかけてしまったのが  いけなかった。

自転車の鍵は  財布にしまうのが面倒だったから 手にしっかり 握っていた。
だから  バックを わすれたことに気がつかずに  チャリに乗ってしまったのだ。

なんともはや わたしは  末期に さしかかっているかもしれない。

そして 次の日もドキドキすることが。

通勤の朝の電車を 降りた時 わたしは
職場の人に 手のマッサージを レクチャーしながら  エスカレーターに 乗った。

すぐ前には  ショッピングカーと 共に おばあさん  推定 86歳 が 立っていた。

友だちと話しをしながら  なんか 気になって 見ていたら  ショッピングカーの
動きが 怪しい。

わたしが  後ろから  大丈夫ですか?
と 三回 声をかけたが 無反応。

すると 突然 ショッピングカーと おばあさんが バランスを崩し  おばあさんが
仰向けに 倒れそうになった。

わたしが ともだちに  おばあさんを 支えて‼️と  頼み  二人で  なんとかしようとしたが  まず エスカレーターを 止めなければ と 焦ったものの  緊急ボタンから
離れてしまった。

でも  うしろに 若い女の子が 立っていたから   その子に   エスカレーター止めて‼️
と  頼んだ。  その子も 焦って 緊急ボタンを  キョロキョロ探していた。
すると おばあさんは  アーレーって感じに
仰向けに 倒れこんできて  友だちと二人で
支えながら  とうとう エスカレーター上で
倒れた。

すると エスカレーターが 止まり 

ビッーーーと ブザーが 鳴った。

さっきの女の子が 無事に 押してくれたんだ‼️  と わかった。

でも こっちは おばあさんを 支えるのに
必死。
ブザーが鳴っている割には  誰もこない。

やっと  駅員さんらしき人と 関係者が  どうされましたか?と
やってきた。

とにかく  おばあさんが 重すぎるあせる

おばあさんがてをのばしていた。

その手を持ってください !と  頼んだ。

三人がかりで おばあさんを  起こして
立たせた。
おばあさんは ピンシャンしていたが
頭を打ってるかもしれないから  と
駅員さんに 伝え

職場の友だちと 足早に  仕事へ。

もう 1日働いた以上に くったくたに疲れた。
友だちから  よく 気がついたね!
わたし 全然 視界に入ってなかったよ。

と  言われたが  もう  乗った時から  警告ランプが おばあさんの頭上に 見えたのだ。

いつもは  たくさんの人が その エスカレーターに ズラーッと乗ってるのに
その日は おばあさん含めて 四人。

緊急ボタン押してくれた女の子に お礼を言おうとさがしたが  もう 姿がなかった。
その子が  私たちの  うしろの ベストポジションに  いてくれた おかげだ。


すべてが タイミングが よかったんだ。

はぁー ドキドキしたあせる

しかし  きょうの ドキドキが 一番強烈。

仕事から 帰って  いつもの通り  遠く離れた母に電話。
でも  何回 電話しても  何十回鳴らしても
出ない。
こんなときは 大抵 転んで 起き上がれないか  トイレで長座りの いずれかだ。

転んで 頭を打ったのか?まさか 骨折で
動けないのか? どちらにしても
意識がないのか?

5回目の電話で  出なかったら 訪問看護に
連絡しなきゃ と 祈る気持ちで
呼び鈴を 数えた。
それこそ 心臓バックバックだ。
血の気もひきすぎて 戻らない。

すると  ろれつの回らない声が。
母が 電話に 出たようだ。
やっぱり 頭を打ったのか?

どうしたの? と 何回も呼びかけたら
あんた 誰?  と 聞いてきた。

電話がたくさんあるから  どれに 出ていいか わからない。  とか 雨が降ってるから
傘ささないと。  とか  わけわからんちんなことばかりを  口走ってる。

ちょっと 試してみた。

もう夜の7時よ!

すると  まだ 6時半じゃん!
と 即答。
あたまは大丈夫そうだ。

結果   母は  三時間ほど爆睡していたらしい。
わたしの 電話で やっと 目が覚め  受話器を取ったので  夢と現実の狭間を行ったり来たりしていたようだ。

まったく  ほんとに  寝ぼけただけで
よかった。
もう  いろんなことが あたまを 張り巡らせて  心身ともに  クッタクタに なってしまった。

唯一の救いは

このあとに 気を取り直して つくった
カレーが 美味かったことだ。

はじめて  炒めた  具の野菜を  ブレンダーで ペースト状に してみたら これが
大成功。

いままでで 一番 おいしいカレーが
出来上がった。

でも  わたしの  寿命は  10年は 縮んだなぁガーン

200歳のうちでにひひ

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しばらく  穏やかに 過ごしたい。