NHKのドラマ とと姉ちゃんで
担任が 持っていた本の
いま 挑戦中の 本。
きれいな 包装紙のブックカバーに
気が付いた 常子が それを ほめたら
これは ささやかな心がけよ
と 担任の片桐はいりのセリフ。
わたしは この ささやかな心がけが
生きていく上で 一番大事かなぁ って昔から
思っては いたものの
常子同様 改めて
深く 心に刻み込んだ。
この ささやかな心がけ
あと ささやかな幸せ見つけが
実行できるか
できないかで 大きな 差が 生じるような 気がする。
ささやかな心がけは 深いのだ
ついつい 忘れがちだけど 
この 担任役の 片桐はいりは 好きな女優さんの ひとり。
ずっと 演技を見ていたかったが いまは
常子が 就職したから 出番が なくて
残念。
でも 予告で ちらっと 出てたから
また 見られるかな
かなり 前に 20年以上だったかなぁ？
徹子の部屋に 片桐はいりさんが ゲストのときに 黒柳徹子さんが 片桐さんの
エラの 話しばかりを 執拗に ふって
まったく 失礼だな もう いいじゃん！
と 少し 不愉快に なったが 片桐さんは
その都度 きちんと対応して エラだけに偉いなぁ って わたしも 失礼ながら感心したものだ。
そんなことをふと 思い出した。
ついでに 思い出したのが 高校のときの
担任。 国語の先生で 髪型が ドラマの片桐はいりと 同じ。 顔の雰囲気も似ていたから 見て すぐに 頭に浮かんだ、
あだ名が ムラサキ仮面。 ムラサキの
ワンピースを きていることが 多かったからだと思う。 当時 40歳は 軽く超え オールドミス とも 言われていた。
いま オールドミスは 死語かな？
岡本夏生さんは いま 熊本に みんなから
集まった
義援金を 持って 活動している。
自分の臭覚で 自分の目で 自分の足で 義援金を わたすべく場所を 探し やっと 見つけたようだ。
ブログに たくさんアップされていた。
車中や 施設で 避難暮らしを している人たちに 義援金を 無事に 渡してくれていた。
義援金を 寄付するときに
自分のプロフィールと 写真を 岡本さんに
送った。これは 顔が見える支援を したいからと 岡本さんの 強い意向。
昨日みた ブログで その 顔写真やプロフィールを きちんと 岡本さんが まとめているのが 写真から 見えた。
それを 被災者の方々が 熱心に
涙を流しながら 読んでくれていたらしい。
良かったぁ！
みんなが 一万円を 手にして にこやかに
写っていた お顔を拝見して 嬉しくなった。
わたしの 一万円も この一部なんだ
確かに 役に立ってくれる‼️
って 実感が 湧いてきた。
代わりに 渡しに行ってくれて 感謝だ。
いま 挑戦中の 本。
時代ものは 苦手だったが どうやら この本は 読み進めるうちに
感動の涙がとまらないとか？
ほんまかいな？
実際 貸した友だちも 感動したよ！ って
言ってくれた。
でも わたしは 登場人物の名前が ややこしくて ごちゃ混ぜに。
何回も
ページを 前にもどし 確認。
歴史用語の言葉も難しい
でも 辛抱して 読み進めたら だんだん
面白くなってきた。
さて ラストまで 読み終えるか？
オカメインコの ツンツンが 表紙をかじって ボロボロに したから
わたしも きれいな 包装紙で ブックカバーをつけて ささやかな心がけを しよう
