昨日は  わたしの  誕生日だったので
好きなことを して 過ごすことにした。

雨の予報だったが  晴れ女の 長女とわたしが タッグを組んで 高尾山へ 行くから
きっと 雨は 降らない‼️  と  強気に  決行。

着いてすぐに イタリアンの fumotoyaで
食事。
誕生日ということで  おごってもらったにひひ

もう二度と乗らない‼️と    悲鳴を あげたリフトに  再びトライ。
あれ?  怖くない。  ちと 拍子抜け。
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すれ違うひとたちは みな  ボッーとした
表情で  流れていった。
自然に  身を任せているようだ。

が‼️  ひとりで  大きな声で 叫んでいるおばさんも 流れてきた。

お互いリフトに乗ってるから  ある意味
安全。余裕で  おばさんを 見送った。

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これは 外せない。
なのに 娘は  イタリアンで 腹一杯になり
試食の 天狗のはしくれの パリパリの 皮と
わたしの 天狗焼きの  天狗のかぶりもの部分を かじっただけ。 

余計なお世話だが  実に もったいない。

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ご神木も  優しく お出迎え。

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ただいま  生き仏  いや  菩薩に なるべく
実行中。

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ところてんと  うどの油炒め  美味しかったなぁ。 

霧も ときおり かかっていた。
こんなとき  必ず 頭の中を流れる歌。

きーりのたちこむ もーりのおくふかくー音譜   聖飢魔IIの ろう人形の館だ。定番だ。

貝殻といえば 武田久美子。

わたしと旦那では  アミアミ音譜と いえば
倉田まり子だ。
倉田まり子と石川ひとみが いつも ごっちゃに なっていたが  後半は はっきり 区別が つくように なっていた。

そのころに  京都の映画村で  倉田まり子の ミニミニステージを観た記憶がある。
綺麗で  とても 感じがよかった。
だけど  そのすぐあとに  スキャンダルに
見舞われ  いつのまにか  姿を 見なくなった。 
あんな  いい人そうなひとが  そんなはずはない!  と  わたしは  信じていた。
 
いま  どうしてるかなぁ。

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曇りだったから  土曜日だけど ひとは
まばら。
寒くもなく暑くもなく  絶好の高尾山日和じゃんアップ

と  ごきげんに 歩いていたら
静寂を 突き破るような どでかい 話し声の 
若いのか なんなのか よくわからない
女性二人組が どこから ともなく 突如出現。

とにかく声を張り上げて 会話している。
ここは  道路に穴を開けている工事現場ではない。

フツーの トーンで  じゅうぶん。

わたしの 頭が 痛くなる準備をはじめたので   その 二人組を 先に行かせて  距離間を取った。

会話の内容は  付き合うとか付き合わないとか  そんな 話だった。

せっかくの  鳥たちのさえずりが きこえないじゃないかプンプン

もうひとグループ  大学生風の男子グループが
これまた でかい 声で ワハハワハハと  やってきた。 
立ち止まって 先に行かせた。
そしたら  きゅうに  静かになった。

察したかいな?

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通りすがりのひとに  グレムリン と
からかわれていたワンちゃん。

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迫力ある 開運だ。

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あっちこっちに 開運が!

もう これは 開運するしかない‼️

ラストは  好例の 足湯。

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このあと  家路に向かったが  わたしが勘違いして  ひと駅前に降りてしまい
乗り継ぎが グダグダに なってしまい
娘から 怒られた。

娘が 爆睡するからだ!

おっと  菩薩に なるんだったなにひひ