朝からこんなやんちゃなモノを食べてしまいました。

ワタシ達、お肉を朝から食べれるって、案外、肉体は若いのかも。

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蕪のサラダにはさすがにドレッシングをかけずに、レモンとお塩だけに。

ツレはトーストにピーナツバターをつけてくれと催促しました。

やけくそだから、べったりつけてやりました。

お昼は、田舎定食です。


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定番のひじきですが

    ごぼうのささがきが入ってます。

    ごまや、人参、大豆もね。
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小芋は赤目と言って、見た目皮のところが赤い種類のが

ねばりが強いです。大根が美味しい季節になりました。

冬の大根料理いっぱいありますから、少しづつ紹介

していきます。田舎料理ですよ、もちろん。


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さあ、ご飯の中に混じっているのは何でしょう?「むかご」です。

山芋の子供みたいなものです。ホクホク、ねっとり、なかなか

他の食材にない食感です。少し味をつけて炊いています。

栄養満点といった食べ物です。


 さて、題1段目、おかずブログはここで終わりです。

 あつかもしくも、すみません今日はまだ続きます。

 読みかけ、買っただけの積ん読の山を年内に片付けようと

 山を整理していましたら、本箱のもちょとひっぱり出して

 といってたら、昔々、読んでいた古典が二冊出てきました。

 千年前と七百年前の随筆です。と言ったらお分かりですね。

 あの、「枕草子」と「徒然草」です。また段を無視して

 つまみ読みしだしたら、これがおもしろくて、山の方は

 おいといて、この2冊久しぶりに読んで、感想文などを

 ブログに書いてみようと思います。

 

 古典といっても、現代語訳ですから本物じゃありません。

 本物は高校生の時に無理やり、いやいや試験用に勉強しました。

 その後、随筆といえばこの2冊を読まなければと思ったのか

 揃えて買って、読んでいます。随筆を書くということに

 憧れていたんでしょうね。今自然体で読むと、なんとスイスイ

 頭に、というか心に響いてくるんです。

 
 吉田兼好の方から読み始めました。面白いと思ったところは

 ちゃんとラベルをはさんであるんです。そこを読むと当時

 こんなことに興味があったんだなんて、アルバムを見るようです。

 やっぱり、本は捨てちゃいけませんね。かなり捨てたけれど。

 
 七百年前の男の人と言っても、今のワタシ達と案外考え方が似ている

 じゃあありませんか。だた、違うのは、ものを見る力、見えないものを

 見る力、感じる力、そう感性というものです。その感性が高級?なんです。

 
 つれづれなるままに、パソコンに向かいて心に浮んでくることをとりとめ

 もなく書いてはいるんですが、ここまでは一緒ですが、書く内容が違う

 当たり前ですが、感性というものは受動的なもの、そこに創造力が無いと

 ひたすら、受動するだけのもの、誰かが良いと言ったモノが良いと思う

 以外に出来なくなってしまう。違ってもコノ方が良いと思い始めることが

 出来なくなってしまします。吉田さんの本を読んで彼の高級?な感性の

 出所を見つけだそうと以前よりは大人になったワタシ、たぶん吉田さんと

 同年代ですので、よりわかるところがあるように思います。

 
 そんなことで、今年いっぱいで積ん読を平らにしようと思っていましたが

 また、他所道に逸れてしましました。もうよく読みましたとおっしゃる方

 読後感想などお寄せください。

 でわ、この辺で。