特に誰に見られたい訳でもなく、気持ちを溜め込みすぎると良くないと思った時書くStyleでいっております
親父のバイクAG200は僕の記憶では一度も動いていなかったので音も何も分からない一品だったけど、親父がバイクにガチガチで乗っていた過去を知ってしまった以上整備士のプライドで乗れる程度に持っていく事を決意したわけです、えぇ
飛行機と燃焼が全く別物でさっぱりわからないが、キャブレターが間違いなく詰まっているので全て分解清掃
エンジンオイル交換して、プラグホールからもオイルを入れて手でキックを動かし錆がシリンダー内になさそうなことを確認
きれいになったらキャブを取り付け、ガソリンペットボトルにホースで直キャブに繋いで死ぬほどキック
1日目は6時間蹴っても振り向いてくれず、2日目3時間位で火が入り嬉しさのあまりシートをメッチャ叩いたのを覚えています
原因は車庫内が氷点下だったからでしょう(笑)
12月の東北は寒いんです
親父の保存が良かったんでしょうね、室内保管でガソリン満タン
無くなるまで自賠責外すことを許さなかったと親父のお兄さん(おじ)から聞いていたので、ただの乗り物の位置づけでは無かったのでしょう
その思いもあってかエンジンがかかったのでしょうね
当然回転数はブレまくり、急に吹け上がりオーバーフローの症状が出たりアイドルは当然定まらなかったり一通り目を通さないといけないかな?という感じでしたが生前ほとんど会話もなかった親父と対話しているようで結構嬉しくもありました
まあ、バイク以外でいうと家の相続がちょっと面倒になってます
兄弟3人で全て3分割にするということで、分かりやすく平等に分ける予定で皆の合意の元分割協議書をさくせいしたのですが、兄貴が家を残したいと言い出し僕としては自分で買ってその分を現金で兄弟に払ってくれれば問題なく終わる
のだがしかし、お金はないから分割払いにする、こうなったのはどうやら兄貴が言うには僕にほとんどの原因があるらしいんですね〜(笑)
最初は兄ということで話を聞いていたのですが、人のせいにして自身は大したこともせずというところが見えたので却下かなと
弁護士でも挟んでうまいことやってもらおうかと考えてるところです
1年間で家の価値は100万円は下がるので親父の汗水流した給料を垂れ流すようでこの上なく勿体ない
とはいえ僕は当初から考えが変わっていないし、兄貴もどうのこうの理由を言ってくると思うので致し方なしでしょう
ただ、気持ちが変わった理由は兄貴から言ってもらうのが筋だとは思うんですけどね〜
意見変えたのが兄なら僕主導で場を準備するのは違和感感じていて面倒になったのでカキカキしてる時代です
後々痛い目見るのは兄貴なんだけどな〜と思いつつ、言っても変わってくれないからしょうがないですね〜ガッツリ税金取られるのでしょう
昔の自分が兄貴と似ていたとしたら、本当に今の自分になって良かったと思います本当に
兄貴と合って凄くストレス感じていたのは多分この理由だったんだろうな〜と思ったところでした