さだやんの両手投げボウリング万歳

さだやんの両手投げボウリング万歳

還暦過ぎてから、両手投げに転向して。
出会った人達や、日々の日記の延長
気ままに書きます

 みなさまこんにちは

名古屋の今日は34度越えの  暑さでした。

 

100歳越えの母親は、6月18日ごろに今入院している

終身病院の医師から、、。水分点滴が静脈からできなくなり

皮下からの水分補給点滴になります、、。

 

ただこの治療は最終段階で1週間から1ヶ月で死亡することになりますので了解くださいとの報告。

 

6月30日朝からは  レクインディアカの北区大会の開催日。

 

4月には危篤状態になり  試合への参加を取りやめた。  が

 

母は持ち直した.  兄が怪物だねと表現するくらいの

驚き.‼️     この年でも 白髪はほぼなくて黒髪である

 

その時に思ったのは白髪になってしまうのか? その時に

命の終わりなのだろうと思っていた。

 

その為今回は普通の生活をして  その時を迎えようと

30日は9時からの試合に参加した、 いつ連絡があるかもしれないのでスマホをチェックしながら。

 

3時過ぎまで  試合を堪能したのだが  集中力に欠けていた気がする。

 

試合が終わり  3時50分頃

  帰宅して留守番電話をチェックすると

 

中央病院からのメッセージが、、。

 

呼吸数が少なくなり  心拍数も下がって来ているので

危ない状況が近づいています  お聞きになったら病院の方へお越しください。

 

兄からの通話履歴もあったので  直ぐに出かけた。

 

病院に着くと  甥っ子のhiro君と兄が  いて、

4時ちょうどに亡くなりましたの報告。  

 

 

死に目には会えなかったが  スーーーと

 

苦しまずに  生き絶えたようだ。

 

遺体は棺桶に入れられて、  葬儀場へ。

 

 

その葬儀の場ですが  父親も入っている大須にある万松寺の 

4月に危ないと言われた時に喪主になる  hiroくんは

 

家族葬の予約をしていて  亡くなった時は  万松寺で 全て執り行う手筈。

通夜から葬儀まで面倒を見てくれる。

 

ところがというより。6月30日には藤井聡太7段の対局前夜祭。

 

 

 

 

 

 

白龍ホールで執り行われた。

 

 

大須商店街の通路を隔てた万松寺ビルの八階に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで家族葬ができる。全てお任せしていた。

 

病院でセレモニーホールの霊柩車(黒のセダン)が,到着し

棺桶をのせて

兄と甥っ子と自分で跡を追う。

10分〜15ほどで  万松寺ビルに到着そこからグルグルと8階へ   止めた駐車スペースは

セレモニーホールの一画であった。降りて、

そこからは左手に進むと

 

 

この画像の左手に遺体安置部屋。隣に利用者の控室。

 

右手が祭壇のあるお部屋。 

 

享年101歳の母は  藤井聡太先生と30日と7月1日の通夜同じ場所にいることになる  

いい思い出になった。

 

ここからは利用した感想文。長くなるので短めに、、。

まずは大満足でした。   通夜に参加したのは本当に身内だけで  友達達には事後報告とした。

妻と喪主の甥っ子。兄と自分。  2人の娘は  栃木と知多市で

午後4時通夜には間に合わなかったが、

 

翌日の11時30分の本葬には長女が出向いてくれて   久しぶりに従兄弟同士で話していた。

 

係の方も親切でしたし、駐車スペースから直ぐに斎場もあり   ただ  最初にある祭壇の周りが

寂しいので  

 

この供花は必要だと思った    兄は香典受け付けなかったので  自分と娘連名  妻の兄からの

3基が祭壇の横に並んで  小さいながらも家族葬という感じ  祭壇の写真も 

 甥っ子が連れて行った藤棚見物の時の嬉しそうな母の顔をうまく切り出していて  いい顔だった。

 

100歳越えの大往生なので  涙も少なく  笑顔もあったいい葬式だった

八事火葬場からの   位牌と骨壷も   次の日49日迄は   預かってくれるとの事で 

 

助かります。   ただ母の場合は   49日がちょうどお盆に重なり  混雑するので

前倒しで35日での法要に  決まった。

 

その時には 長女の家族と次女の家族が  来ることになっていて  夏休みでもあり

 

賑やかになりそう。  享年101歳の甲雅信人位は   嬉しいことになると想像できる。

 

杖をついて困難な兄も動く距離が短いので  助かった。

 

連れ合いも大満足と言っている。💯点   大満足でセレモニーホールを後にした

 

 

1日1笑  ではまた。