SADA(さだ)のミュージック&フォトグラフ

SADA(さだ)のミュージック&フォトグラフ

SADA(さだ)です。音楽・写真・ギター・世の中に起こった(怒った)出来事を綴っております。

Amebaでブログを始めよう!
ご覧頂き有難うございます。

今から長々と綴って行きます。

スクールアイドルにはまった中年のキモいおっさんの戯言として軽く流して貰えれば有難いです。

僕がラブライブを知ったのは2014年の4月。ちょうど2期が始まっていた頃でした。
とあるフレンドさんがラブライブのカメラマンを募集されておりまして
半ば強引に平日休みを取って、半ば強引に参加させて頂きました。
この頃はもうすでにかなりの人気があり、ラブライブレイヤーさんが結構出て来たと思います。
衣装は「No brand girls」で、キャラは穂乃果とことり、でした。
しかし当時は全く誰なのか、どんな衣装なのか知らず下調べすらせずに撮影しました。
今考えたら、なんてもったいないことをしたのだろうと悔やまれますが、
アイドル系はそれまで、どちらかと言えば余り関わりたくないジャンルでした。
2014年当時は薄桜鬼やうたプリ等、男装中心で撮影していたため
どうしても女の子が撮りたいと思っていたのだと思います。

それからもしばらくはラブライブの事は忘れて、相変わらず男性キャラ中心で
撮影していたのですが、またまた女の子が撮りたいという衝動にかられる様になりました。
そして同時にこんな事を思うようになりました。

「ライブハウスでアイドルさんを撮りたい」

なぜこんな思いが出てきたかというと「コストパフォーマンスが高い?」という理由でした。
大体1回のライブで2~3,000円が相場で、どんなに高くても4,000円までなので
一度にたくさんの女の子が撮れて安上がりで済ませられると思ったからです。
(動機が不純で申し訳ないです)

ただひたすら、毎週のように通い詰めてシャッターを切りまくっていまして
一度のライブで2,000枚を超える程撮影してました。
そんなこんなでアイドルさんを撮影し始めてから数回目の2015年1月、
ついに運命を変える方々と出会う事になります。

ラブライブμ’sコピーユニット「Muses(みゅーぜす)」

もっともラブライブに関してもこの時殆ど知識がなくて、アニメから出てきた9人のアイドル、
という漠然とした認識しかありませんでした。

この日のライブの曲は
「No brand girls」
「それは僕たちの奇跡」
「輝夜の城で踊りたい」
「恋・花」(オリジナル曲)

そうです、この時初めて「No brand girls」を聴いたのです!
アップテンポでノリが良いこの曲を、口パクではない生歌で踊りながら歌っている彼女たちを見て
一気にファンになり、同時にラブライブという作品にとても興味を持った瞬間でもありました!!

それからというものアニメを1期2期と連続で見てしまいまして、特に2期の終わり頃には
涙なくしては見れないシーンが多くなり、目から水が出るのを防ぎきれませんでした!
こんなにはまったアニメは初代マクロス以来、しかもアイドル系の作品は初めてでした。
まさかこの僕がアイドル系のアニメにはまってしまうなんて…

僕にとって2015年というのはライブハウス撮影とラブライブコスプレ撮影に費やしてました。
自身もラブライブにどっぷりとはまりこんでしまう時期でもありました!
ちょうど「ラブライバー」という言葉も認知するようになり、
「聖地巡礼」として秋葉原と神田明神に2回も行く事になりました!

そんな時に公開になった「劇場版」ラブライブ!
この作品を公開初日に2度も見てしまい、とうとうラブライバーとして確定してしまった訳ですが、
ストーリーもさることながら、楽曲の良さに意表を突かれもう抜け出す事が出来なくなりました。

「Angelic Angel」
「SUNNY DAY SONG」
「僕たちはひとつの光」
「Hello,星を数えて」
「?← HEARTBEAT」
「Future style」

これらの楽曲は今までのμ’sの曲とは違い、サンプリング等の打ち込みダンス系ではなく
生演奏が中心となった非常にクオリティの高い作品となっておりました。
しかも、まさかの永遠のスタンダードナンバー「As Time Goes By」には意表を突かれました!
自称音楽マニアな僕としては、まさかラブライブでこの曲が聴けるとは…でした。
もっと若い方に音楽のすばらしさを知る機会に少しでもなったかな?とも思ってしまいましたが。
アニソンやアイドルでは珍しく4ビート(ジャズの基本リズム)を取り入れた曲があったりして、
もっともっと世の中には素晴らしい音楽があるんだよ!といった作者の思い入れが
伝わってきたような気がしました(あくまで私感ですが)。
特に「SUNNY DAY SONG」は、μ’sとしての活動は終わりだけれど「ラブライブ」というものを
後世に伝えるため自分達に何が出来るのか?といったテーマでµ’sとライバル関係にあった
アライズと協力して作った曲です。

実は劇場版の中でこの曲が一番好きなのです!

僕ですらこんな状態なのですから、真のラブライバーは一体どんな思いで聴いているのでしょう?


劇場版公開以降は、自分でラブライブ併せを企画したりしてよりラブライブの撮影に
力を入れてきました。90%がラブライブの撮影だった気がします。

そんな中、僕にも生のμ’sに会えるチャンスがやってきました。

「μ’s ファンミーティングツアー 2015」

μ’sが7月5日に大阪にやってくるという事で、何が何でも行きたいという衝動に駆られましたが、
当時ライブハウスで知り合ったラブライバーの方が運よくペアでチケット当選されたという事で、わざわざご連絡を頂き、ご一緒させて貰う事になりました!!!
この日はμ’s全員が揃ってライブをするという事で、何が何でも行きたかったので!
チケットを譲って頂いた方には、ホント感謝してもし切れないです。

当日僕は、生の「µ’s」を双眼鏡でずっと覗き込んでいましたが(^▽^

ちなみに歌った曲はというと…
「僕らは今のなかで」
「それは僕たちの奇跡」
「Wonderful Rush」
「ミはμ'sicのミ」
「どんなときもずっと」

前半は歌、後半はトークショーとあっという間の2時間でした。
何よりうれしかったのは、ジョルノこと南條愛乃さんが「僕今」の時だけですが
踊って歌ってくれたことでした。
この時既に例の病気で参加が危ぶまれていたのですが、9人揃って見れたのはラッキーでした!
後半のトークショーも9人でしたので、めちゃくちゃうれしかったですね!!!
今年の4月に休止することを考えると、この時生で見れたのは運が良かったのかも知れません。
ファイナルライブも行きたかったですが、間近で彼女たちが見れたって事で非常に満足しています。

ところで劇場版がけいおん!を抜いて興行収入1位になったり、去年の暮れには紅白歌合戦出場と
どんどん大きくなっていき一般の方にも浸透していくようになりました。
2010年から知るライバーの方は、今のこの状態を誰も予測出来なかったでしょうね!

そして4月1日のファイナルライブですが、僕は完全に行く予定をしていて休みを取るため
4月1日と2日と会社に申請を出していました。
がしかし、結局チケットは落選してしまい行く事が出来なくなりました。

正直な事を言いますと、ライブビューイングはライブ感が半減するというのが僕の考えでした。
でも、映画館にいたライバーの方達との一体感が素晴らしく、
スノハレの時にサイリウムが黄色になる瞬間は、現地の東京ドームと同じく劇場もまっ黄色に
染まったのですが、鳥肌が立ちました!!!
スクリーンを通してみるというのは、やはりどうしても偽物感がありましたね!
でも、僕はすでに生で彼女たちを見てますので、これはこれで満足出来ましたが。
なんてったって5時間で42曲も歌い踊ったμ’sを、スクリーンを通してですがライバーの方達と
共有できたのですから…。
彼女たちのやり遂げたという感慨深い涙と、もうこれで終わりなんだという寂しさからくる涙。
以前ボイスで呟きましたが、彼女達がラブライブという呪縛から逃れられるという思いの方が
大きいかな?と個人的には思います。

ラブライブという作品を知ってから1年と少し。

正直もっと早く知っていればという想いはありますが、
1年足らずの間にラブライブを通していろんな出来事や出会いがありました。

この歳になって、夢中になれる作品に出合えたことを感謝しております。
そして、多くの方が言っているように、これからもずっとμ’sを愛し続けて行きます。

ラブライブという作品に、心の底からありがとうと言いたいです!

本当に「今が最高」です!!


最後まで読んでくださった方、長々と綴ってしまい申し訳ありませんでした。
3月21日に大阪の日本橋で行われた西日本最大のコスプレイベント
「ストリートフェスタ2016」に行ってきました。
今回も、モデルさん2人と同行でしたが人が多すぎてまともに写真は撮れませんでした(・_・;)

がっつり撮影というより、記録としての写真になります。

本格的なものから、ネタ・お笑いまで本当に楽しめました!!

今日はそのお写真をご紹介いたします。




















皆さん、こんばんは。

相変わらず写真はずっと撮っています(^○^)
今までここではアップ出来なかった写真をご紹介いたします。

実はライブ写真を撮るのが好きでして、よくライブハウスに通っていました。
ロック系やアイドル系を主な被写体にしております。

今日はその中から一部ですがご紹介したいと思います。







今日はジョージ・マーティンを偲んでビートルズ三昧…
という事でコレクションである貴重盤をご紹介(*^-^)
当時は1枚数千円で購入したものがほとんどです…
大体欲しいアルバムはゲットしてきたのですが。
未だにジョンの「ウエディングアルバム」は持っていません。
今でも狙っています(^▽^
特にアンソロジーシリーズの特別エディション盤は文鎮?と
Tシャツのおまけが付いてまして、シリアルナンバー付!!
貴重なのかどうか分かりませんが…
新品で1回も針を落としてないですし、Tシャツも新品のままです。
所で今聴いているのは「リボルバー」!
この頃が一番好きですね。
あの大傑作「サージェント~」へ繋がる片鱗が聴いて取れます。
まさしくビートルズサウンドの生みの親。
改めて感じております。

ところで貴重盤と言えば「ブッチャーカバー」!!
正規版ではありませんが、1万数千円で購入したものです。
未だ未開封でお気に入り盤の1枚です(*^-^)








今日は日曜日…

相変わらず寒いですね…


今日は過去撮りためた写真をご紹介します。


去年11月に某廃ホテルにポートレートを撮りに行った写真です!

片道1時間の山登り…きつかったですが森の中に佇む廃墟はとても美しかった。

実はこれで2回目の来訪でしたが、とても有意義な時間を過ごせました!!

又行きたいな~(*^-^)