日本の約2万人の老人基本検診受診者の調査で、悪玉コレステロール値が低い
人と比べて、通常~やや高めの人のほうが死亡率が低かったというデータが
出たようです。
自分もコレステロール値は若干高めなので、少し安心。
かといって、あまりに高値だったり、心臓疾患など持病がある場合は下げる
べきということだと思いますが。
検診で数値が高かっただけで高脂血症薬を飲み続ける必要がない、
ということになるのでしょうか。
母集団はかなり多いでしょうし、無駄な医療費の削減にもつながるのでしょうか。

海外のデータと日本のデータは少し乖離しているのかもしれません。
でもこのデータ、老人基本検診受診者データが元になっている、
ということなので、さらに下の世代については食生活の変化によって
欧米のデータに近づいている可能性もあるのでは?とも思います。

高脂質食品の美味しさに慣れてしまった私たちに、
予防医学が必要とはわかっていても、美味しい食事はやめられません。
食生活のなかで、低脂肪でも美味しい和食を取り入れていく。
美味しさの追求は忘れずに、健康のことも考えていきたいです。







小澤征爾さんが食道癌から復帰した。食道を取って胃をつり上げるという大手術だ。
「もう嫌になるよ」といいながら晴れやかな表情で練習に向かった。「だってみんなに迷惑かけてばかりだからね」
支える人々の思いを感じながら、厳しい肉体と精神の試練に耐え、再び指揮台に立つ。そしてさらに前に進もうとする。並大抵ではない、情熱と覚悟を感じる。
練習のなかで、happy birthdayの演奏が団員からプレゼントされた。
誕生日を団員の音で祝われ、顔中を笑みにして、指揮台に立っていた。

きっと色んな人々に勇気や夢を与えてくれる演奏を、これからも創造していただけると思います。これまで以上に。