久々。

最近、娘が離乳食を始めて、ウン●がもの凄いすっぱ臭くなってきたんですよ。

(お食事中、食後の方ゴメンナサイ)


おしっこしてないかなー、なんて不用意にオムツに顔を近づけようものなら、大変な事になります

というか、なりました


ま、すくすくと育っている証拠だからOKですけどね。


という子育てあるあるで、じぇみにんのROCK!!AROUNDスタートでーす



いやー、今回もご無沙汰というより、アクセスいただきましてありがとうございます



実は私事ですが、先月誕生日を迎えまして、その時にリクエストしてラーメンを食べてきました



小さいお子さんがいる家庭の方はわかると思いますが、ラーメン屋さんってなかなかベビーカーで入れるところが無いんですよね



そういった理由から敬遠していたラーメンでしたが、たまたま大き目の店舗のラーメン屋さんにでくわしたこともあり、チャンスとばかりに堪能させていただきました。




行ってきたのはつくば市の　丸源ラーメン


いつも行く赤ちゃん本舗の手前にあり、駐車場もそれなりにあるので寄りやすかったです。




ちなみにこんな感じになってます
http://www.syodai-marugen.jp/


広い店内でテーブル席もあり、ちょっとしたファミレスのような感じ。




接客もいいし、落ち着いて過ごせました




で、こちらの売りは　肉そば　ということでネギ肉そばとチャーハン餃子セットを注文。


で、でてきたのがこちら

あっと、これは違った

こっちこっち

どうですこのボリューム


豪快ですよね。



で、お味の方はといいますと、、、





うーん、アッサリ





肉そばと言う時点で、かなり濃厚なスープをイメージしていたのですが、醤油ベースの後味がしつこくないラーメン。

それもそのはず。醤油には拘り、小豆島産の本仕込、岡山県産の濃い口、千葉県産の薄口の三つをブレンドしているとのこと。


豚肉も薄くてラーメンの邪魔をしていなくていいです


しかも豚肉と野菜との相性もバッチグー



優しい味です、旨いです



後はチャーハンですね。




こちらはどっちかって言うと普通かな


あ、でも美味しいですよ


ただ、鉄板全体に広がっている玉子がしっかり焼けすぎていて、チャーハンと混ざり合わなかったのが残念


餃子は印象なし


最後に総評ですが、チェーン店のラーメン屋さんとしては他より一段上の旨さといったところでしょうか。二郎系やデカ盛り全盛の時代に醤油への拘りを持ち、あっさりテイストのらーめんで勝負する姿勢好きです

そして、誕生日に好きなものを食べさせてくれた妻に感謝



また行きたいな気になった方も是非一度お試しあれ


ではまた

Day

他人を負かすってのはそんなむずかしい事じゃあないんだ… もっとも『むずかしい事』は！いいかい！もっとも『むずかしい事』は！ 『自分を乗り越える事』さ！


さ、と言う事で、今回はあの岸辺露伴先生のお言葉でした。



グッときますね


岸辺露伴をご存知で無い方はジョジョの奇妙な冒険でググってください

またまたお久しぶりになってしまいましたが、前回の続きいきますね。










車で病院へ向かうとなると、イメージ的にはドキドキしてとばしちゃうのかな～


なんて思っていましたが、とんでもないとんでもない


妻と未だ見ぬ我が子を乗せていると思うと、逆に法定速度守っちゃいました


ま、そんな感じで、痛みをこらえるT未には申し訳ないがのんびりと病院へ。





でも、冷静な振りして頭の中は冷静ではありませんでしたね。





まず、到着してとりあえず分娩室に通されたのですが、私は『すげー、広い病室だな』と勘違い


通常なら分娩台で気が付くと思うんですが、、、

助産師さんから 『 荷物は病室の方へ運んでしまっていいですよ 』 と、声を掛けられるまで全く気付きませんでした





そして次にテンパった頭の中は、ビデオを撮影しなければいけないという指令でいっぱいに


ここでしくじったら、一生取り返しのつかないことに、、、



撮るの忘れちゃいました、テヘペロ



なんて一言では絶対に許されない








まずは三脚の組み立てだ


と三脚をケースから出そうとすると、私の手をグイグイ引っ張る手。




ハッ




振り返ると、妻が苦しんで手を離さないじゃないですか



しかも、辛いからしばらくここに居て、と。




しかし、人間というのは追い込まれると思わぬ力を発揮しますね



私、怒られたくないという必死の想いから、左手一本で三脚を組み立てました







そして、助産師さんとカメラを置く場所の話し合いも済ませ、準備OK




さー、これからが長い戦いの始まりじゃー



と思っていると、何やら助産師さん達の動きが活発に。




すると、『先生呼んできて』　との声が。







えー早くない





えー、まだビデオ回してないんですけど






うわー、大変だ。という思いと同時にRECボタンをON。


妻の方も大分痛みが増してきて、今までに無い痛がり方

全身で搾り出すような唸り声。


小さな命を生み出そうと必死に頑張っています。



よし、これから俺も一緒に頑張るぞ






と、そこへ先生が。





いよいよ我慢していたいきみを開始



１回、２回、３回目くらいで、あれ




頭が出できてるぞ








そして妻が　『ハッハッハッハーッ』



っと小気味よく呼吸をすると、、、





『　ふぎゃー、ふぎゃー　』







と元気で可愛い泣き声



小さな小さな命が誕生した瞬間。




早速、妻に良く頑張ったと声を掛け、頭を撫でました



病院に着いてからは３時間弱。まさに　THE安産。



ホント安心して、涙が滲みました。


実際は文章では表現できないような痛みと戦い続けてきたT未。

女性って強いですね～本当に感謝です








こうして長いようで短い一日が終わり、一生忘れられないHappy Birth Dayになりました



あ、ちなみに赤ちゃんは女の子です



これからは、その子の様子や子育ての様子などを書いていけたらと思っていますので、今後ともRock!!Aroundを宜しくお願い致します

Birth

一番になるっていったよな？
日本一なるっつったよな！

ぬるま湯なんか
つかってんじゃねぇよお前！！

おっと、いきなり熱過ぎましたかね

これはみんな大好き、松岡修三氏の名言であります。

私自身日本一になると言ったことはありませんが、頑張ります

いやー、仕事がえらい忙しくて、ブログどころか何も出来ていませんでしたじぇみにんです

１２時間労働が標準って、どういうこと？

そんな土日出勤なんてできませんよ

と声を大にして言いたい。

おっと失礼、取り乱してしまいましたね。

えー前回無事にT未が出産したことをお伝えしましたが、今回はその様子を私なりに記して皆様にお伝えしようかと思います

とりあえずどこから説明すればいいかな？

まず、予定日は１２月３１日でした。

朝からドキドキしながら過ごしましたが、実際予定日は何事も無く普通に焼肉くって終了その後オロナミンCも飲みましたが、満腹になっただけで出産の気配は無し

で、その後も穏やかな正月休みを過ごし、あれよあれよと言う間に１月の４日。

ようやくこの日の明け方、『おしるし』が来ました、、、が陣痛は無し。

で、次の５日に日付が変わった頃、前駆陣痛が。

とりあえず病院に連絡をしてみると、当日(５日)に検診の予約がしてあったので予定どおりの時間に来るよう指示され、しょんぼり

当日の検診ではT未は痛みをこらえながら、モニターにて陣痛の間隔や赤ちゃんの心音を測定。

本人的には検診の流れで入院を期待するが、病院側の判断は出産まではまだ時間がかかるということでそのまま妻の実家へ帰宅

６日までに生まれなければ入院の予定だった為、徐々に焦りが

陣痛が来ているにも係わらずそのまま返されるT未を見るのは、さすがに私も辛かった。

が、本人的にはお昼ねしたらおさまっちゃった様子

とまぁそんなこんなで、その日の午後は家族みんなで普通に過ごていまいた。

しかし、陣痛が来たのにそのまま何も無いわけはありませんね

ついにその刻はやってきました。

そ日の晩、TVを観ていると陣痛が。(２２：３０頃)

起きているのが辛くなってきた為横になれるように寝室へ移動。

しかし、痛みで眠れず、耐えるのも限界に。。。

通常であればここで即座に病院に連絡ですが、昼間散々陣痛が来ているのに我慢させられ続け、どれだけ我慢すればいいかわからない状態に。

もはや軽いパニック

病院に連絡するよう私が言っても、

『また帰らされたらどうしよう？』を連呼するばかり。

しかし、もう限界と私が判断し、

『　返されたらまた帰ってくればいいだけだから心配する事ないよ　』

と半ば強引に連絡を、、、

状況を伝えると、とりあえず来て下さいと病院からの指示が

私はすぐに前々から用意してあった入院ｾｯﾄと出産ｾｯﾄを持って車を用意

寝ていたお義父さんとお義母さんを起こして状況を説明後、私の運転で妻と二人病院へ(24：20頃)

長いので続く。