堺市の街をあるいていると、そここに小さな祠がある。 祠には、外や中に必ず花が捧げてあり、どなたかがお世話なさっていることが窺える。  
    最初の「首切り地蔵」の祠は意味不明ながら、妖しい名称が涼やかさ呼べばと思い、半分冗談でアップしてみた("⌒∇⌒")
    どのような地蔵菩薩なのか?ご存知のかたに、教えを乞いたい。

     冗談はさておき、それぞれにお詣りし、手を合わせ、お世話をなさっている人々のことを思えば、その優しさに心が和むではないか。











いやあ❗ お暑うごさんすねえ❗("⌒∇⌒")
この暑いさなか、日々一万歩ほど歩く秘密兵器をご覧あれ。
菅笠のなかには五徳があって、風が通過して涼しい。
あまりにそぐわないので、外側に「柿渋」を五回ほど重ね塗りしてみたら、少しばかり馴染んできた("⌒∇⌒")

眼鏡は、鏡面の深めのサングラス。耳の横辺りまでクリン覆う形だ。
これだけ強烈な陽射しであれば、眼鏡の横から陽射しが眼を傷めるので、ファッショングラス程度では物足りないとの、農家の方のアドバイスに従ってのことだ。

そして、靴や草履よりウンと歩きやく疲れない雪駄のお世話になっている。 いまある安物の雪駄が履けなくなる前に、神職や住職が履いている草履を試したいとも思う。
いまや、足の日焼けがスゴイことになっていて、鼻緒の形にクッキリと白い("⌒∇⌒")

それにしても、これだけそろってしまうと、あまりにも妖しい雰囲気ナノダ("⌒∇⌒")
鉄面皮の私なんざ、これに加えて、パイプタバコだもんね("⌒∇⌒") ワハハハ🎵

※ 「歩くことの効能」についても、別の項でお知らせします。



法隆寺を再建・建築なさった大工の神様と云われた「西岡常一棟梁」が、古代そのままの大工道具の刃物、槍カンナや「ちょんな」の注文書の現物を見たことがある。
いまで云う「イメージ画」そのままで、筆でサラさらっと描いたものだった。
それを参考に、いちから造り上げた職人その人が、添付の写真の「本城永一郎」その人である。
大工の神様が見込んだ、刃物の名人の道具が、法隆寺の再建に大きく貢献した、隠れたるドラマの主人公の一人なのだった。
知り合って十年を超えるが、本当に穏やかなステキな方だったが、残念ながら7月14日に、享年92歳で天に召されてしまった。
刃物の街堺市で「刃物の神様」とも云われたその技術が、継承されているのか心配で、うかがう前にサヨナラしちゃった。
一芸に秀でた人ならではで、陶芸の才もあり、堺陶芸協会の会長まで務めてらした。
来る8/7から、堺市で作品展のお披露目があるので、作品と向き合いながら、本城さんとの楽しかったやり取りを振り返りたいと思う。
本城さんほんとにありがとうございました。ほんとうにお疲れさまでした。
そちらの世界にその内行きますので、また会いたいです。 お幸せに❗("⌒∇⌒")



田口は今や、堺市の名物になるやも知れない❗("⌒∇⌒")
堺市の『利晶の杜』の横にある、スターバックスに迎えに来てもらった時のワンショットなのだ。
アタマの上には、スターバックスの看板が見える。
足には、雪駄を履き、鼻緒の形にクッキリと日焼けの跡がある。
口にはパイプを加え、陽射しが厳しい頃には、鏡面のサングラスをし、田甫でかぶる三角帽子ナノダ("⌒∇⌒")
オシャレさんが来るスターバックスでは、この出で立ちを繰り返し眺めてる人がいたり、少し距離を取ろうとする人がいるのを、鏡面グラスの中から観察しているのが楽しい❤ 子どもたちは、興味深々で眺めてくれる("⌒∇⌒")

この帽子は、三重県の『勝手神社』の瀧野紀継宮司さんに買ってきて貰ったもので、帽子のてっぺんの風通しが良く涼しく快適なのだ。
 この瀧野さんには、ひょうひょうとしてトボケた味のある方なんだが、「お蔭さんで、涼しく過ごさせてもろてます‼️」 とお礼を申し上げておこう。
四国遍路の皆さんが被ってらっしゃるのも持ってはいるのだが、さすがにぶっ飛びすぎなので、オトナシク("⌒∇⌒")無地のものにしたのだ。

普段でも目立ち勝ちなのに、この帽子で街をウロウロしていたのでは、堺の名物になりかねぬと思っている今日この頃なのであーる。

 ※なお、写真では「腹が出てる。」ように見えるが、月間三十万歩ペースで歩いているせいか?植物性乳酸菌豆乳ヨーグルトのお蔭かで、「コロナなんて、どこ吹く風」状態で元気良く、ウェストがグンと細くなり、ズボンがずって仕方がない状態ナノダ( ̄ー ̄)

カンカン照りの中、四千歩ほど歩いて、堺東のスターバックスで涼んでいたら、外にアツアツのカップルが、「熱つーいキス」をしていた。
    女性は白人のハーフっぽくえらく積極的で、男性はイジラレまくっているなあ("⌒∇⌒")
    日本の男はシャイだけど、女性がこんなに積極的だと、人の目を気にしながらも、受けざるを得ないよなあ。
   日本男児は、さすがに満席の店内からの視線が気になるらしく、チラチラと("⌒∇⌒")
   その上のキスなんだから、きっと暑さなんかフッ飛んでると思うなあ("⌒∇⌒")

   かく言う私も、若かりしころ、神戸元町の商店街でキスしながら歩いたり、美しい公園をながめながら、お茶してる時にキスしたもんです。
     滅多に撮るチャンスが無いワンショット‼️
ご覧になり、老若男女それぞれに青春を思い出して見てくださいね。


美濃部わこさんのプロフィールページ
https://profile.ameba.jp/me







シャク、シャク、シャク、シャク、シャク。
これ、今年はじめてのうまあいスイカを一気食いしている音("⌒∇⌒")

「畑の日」に楽しみにしていた作物が、天候の加減もあって出来が悪くてガッカリしていた上に、蒸し暑い日射しのもとでの草引きをしていたところ、畑主さんからスイカの差し入れがあった。
ちょうどノドが渇いていたところだったので、一気食いしてしまった("⌒∇⌒")
そーやった‼️ facebookにアップするんやったら、これはマズイ❗ けど、やっちゃうのがわたくし!Σ( ̄□ ̄;)
添付した写真の解説をすると、スイカはシャク、シャク、シャクと五口ほど、一気食べした成れの果て("⌒∇⌒")

スイカを置いているのが、屋敷内にある井戸のフタの波板の上。
その向こう隣のフラットな屋根は、竜神様を祀っている祠。
 真ん中には、山のようにゴーヤが繁茂し、雑草がはびこる地主さんの畑。

その向こうには、ずっと荒れ放題だった庭木を、ここ数年来剪定している五葉の松と紅葉が見える。
 雑草などはいくら繁っても、数ヶ月で姿を消すが、庭木を整えるには数年を要する。
五葉の松は、手を入れて二年目には、葉の色目がやや青みを帯びて、切り揃えるとさすがに美しい。ずうーっと先も考えて、納得できる形状になるのは、まだ先だ。
その奥には、団子の様に広がっていた枝葉を、バッサバッサと切り落としたままに、葉が無様なので、きょうは優雅に葉が伸びて行くように、枝葉を切り揃えることにしよう。

 
 
 
堺市の街なかを散歩しはじめて3ヶ月を超えた。至る所にお寺があり、玄関の脇辺りに「標語」が貼ってある。  ムムムッと思わせられたり、ニヤッとするものもある。
    日々見つけた「標語」を、少しずつ披露してみたい❤
    「反省することばかりしてる私」からの提案です("⌒∇⌒")が、楽しんで見てください🎵
     反芻しながら歩くのも、ホッコリしてエエもんです。














昨日の7月のおついたちは、大阪の『愛染まつり』にお誘い頂いたので、うかがってきた。
この『愛染まつり』の時期だけ、秘仏「大日如来」を拝見できるとかで、ご縁を頂いた山口年子さんに感謝申し上げたい。
この年子さんとの出会いは、たったの10日あまり前に、天王寺の妖しいお店『さわ』の茶粥を賞味したあと、店外に出て路上喫煙していたところ、颯爽とと私の前に登場してきたので、「ステキなファッションですね❗」と声かけして、私がナンパしたのだった("⌒∇⌒")
添付写真の通り、思わず笑顔が溢れて来るファッションと一体になった彼女をご覧あれ❗ その、底抜けの明るさに同調してしまったのだ。
その丁度一週間後、この妖しい食堂『さわ』で再会を約束して、会食("⌒∇⌒") した際に、7/1の『愛染まつり』にお誘い頂いたと云う訳だ。
ともに、「なんかの波」に乗せられたかのように、トントン進むのは?果たして仏縁なりや?
コロナ騒動以来、世間の『コロナ狂騒曲』に乱されたアタマのゴミを掃除することもあり、弘法大師の思想、真言宗を改めて見直し始めていることもあり、なんでもないようなこのご縁が示唆するものがなになのか? そのうち解らーなと思いつつ("⌒∇⌒")、きょうは、雨の中を歩く(^^)v
きょう水曜日は楽しい「畑の日」。
 
コロナウィルスをうつされる心配もないので、お気楽にお出かけ("⌒∇⌒")
アーバンライフ満喫系の人たちは、いまや巣籠もり状態で大変だろうなあと思いつつ、広おおおい空の下で草刈り(^○^)
 草刈りが一段落したところで、輝く水面を眺めながら、煙草をくゆらす。
 タバコがうまあああいっ( ̄ー ̄)
動画にある通り、今日の草刈りは農家の方が通る、土手の道路の草刈りなのだ。
少しづつ仲良くなってきた村人にはお年寄りが多いので、歩きやすくなるように、一気に刈ったのだ。
 お世話になってることもあるので、ほんの気持ちでさせて頂いてるのだが、喜んで頂けてるようで、最近では、私たちの畑の作物より、頂くお野菜の方が多いこともあるくらいだ("⌒∇⌒") 貰い物はヤッパリ嬉しいし、味わい深く頂ける。

 足元をよく見てみると、多くの虫たちがウロウロし、命が一杯だ。私なんぞ見向きもしないで、うごめいている。人間など一顧だにする間もなさそうな忙しさ。(二つ目動画参照)
 お野菜もスクスク伸びて、楽しみなことでおます("⌒∇⌒")