Mが求めてない事までやりすぎた。



お水をやりすぎて

根腐れを起こした植物みたいになった。



努力の方向を間違った。



結局自己満、、



『愛の押し売り』をしてしまった。



いや、むしろそれは、愛ではなかった。



きっと途中から、

Mの為だと思ってやっていたことは、

自分の為にやっていた。



"もっと愛して欲しい"という形に

変わっていたんだと思う。



だから、

調子に乗ってどんどん売り付けた。



あろうことか、

私は対価まで求めた。。



もうお腹いっぱいと言うのに食べさせた。



Mは無理矢理食べてくれていた。



SOSも発していたのに。



せめて、無償なら

まだ食べ続けてくれていたのかもしれない。



無理矢理食べさせ、

支払いまで迫った。



もうMには消化できる胃袋も

支払うお金も残っていなかった。



傲慢でした。。



足し算の愛だけではなく、

引き算の愛も時には必要な事、



そして、

無償の愛の本質も少しは学んだ気がする。