おはようございます。


少しずつ綴っていきます。



何度も全身麻酔をし、大きな手術をしてる娘。


2歳の誕生日はお家で迎えたいと医師に伝えると、

噴門形成術後は、栄養管理がうまく行けば一ヶ月程度で退院できると言われていたため、ほんの少しの希望は持てていました。


しかし、なにか進めば、なにか後退する、

この後退したときに、全て 悪 へ覆われてしまう気分になってしまう。


あくまで 気分 なので、いかにこれを 転換していくか‥ これはまだまだ私自身、鍛えなければいけません。



術後は、これまでにないグズり方で、なんかへんだなと思ってました。



お腹の手術なので、腹圧をかけられないため仰向けで寝ている時間が多いこと、むくみ等お腹がパンパンに膨らむこと、これはわかっていたのですが。。。


この違和感は、母親の勘 だとおもいます。



そして、自分の力で坐位を保てない。

術後の筋力低下なのかなぁ??


にしても、なんでこんなにぐずつくのだろう‥


ずっと不思議でした。


ぐずつく時間がとくに増えてくると、夜泣きの恐怖がフラッシュバックし、

泣く娘を目の前に、また思考停止。


天を仰ぎ、涙があふれる。


辛い 泣かないで 静かにして 窒息 誤嚥 酸素

吸引 抱っこ 



この コトバ が脳の中を、各駅電車のように ぐるぐる回る 




看護師さんが来てくれて、 私は自分の車に逃げた


激しい自己嫌悪‥涙がたくさん出てくる。



一時間半後、病棟に戻ると娘は落ち着いていた。

よかった‥


娘を抱っこしても、明らかに足に力が入っていない。







術後一週間半がたち、医師たちに


坐位が保てないこと、

急激に足の筋力が衰えていること

術後これだけ時間が経っても機嫌が悪いこと


を伝えた。すぐにリハビリ検査を入れてくださったのですが、微力ながらも脚に力は入っていたとのこと。


そっか‥ 私が大げさなのかなぁ。 でも不安はぬぐえなかった。



夫婦問題もあり、家庭内別居中。 もう、疲れ切っていた。3ヶ月で体重は5キロも落ちていた。


動悸、頭痛、胃痛、嘔吐、食欲不振、フラつき、



娘の事は心配だけれども、私は休まなければいけない。

二泊三日で実家に帰って、久々友達とあってこよう。美味しいものでも食べて気分転換しよう。

愛犬と遊んでこよう。 


私は実家に帰ることにしました。



実家に帰った翌朝


病院から着信。。。。。


この時間に病院から着信は、緊急だ。



そしてその電話に出た。





このときはお腹はパンパンだけど、立派な太ももで筋肉がたくさんありました。