ウミガメの泳ぐバー。
浮かばれません。
ボージョレ飲んでも、水族館付きのバーに行っても。
きゃー、これって都会の夜じゃない??みたいなことしても。
結果、おうちで体育座りでしゅんとする。
手に入れたいものは、手に入れたい。
小さい頃からきちんとしつけられたので、
おねだりしてだだをこねたりしたことはないけど。
それが本当に本当に大切なものだったなら、
夜眠る前と朝目が覚めたときに、ふわっと幸せを感じさせるものなら、
手に入れたい。
長期戦になりそうなので…
とりあえず。Gaba行ってきます。あした。
もーね、英語力落ちた。
医学論文なら読めるけど、
バイリンガル!帰国子女!だなんて勝手な噂に
そうですけどなにか?って言いたい(英語で)
それからそれから。
felisiでお財布を買ってしまった。
こおろぎ色。オトナ長財布。
BISONTEのお財布は、壊れてしまったよ。
いま。わたしがかんじることたち。
シャカイジンて。ひとつのことじーーーっくり考えられない生き物。
そうこうしている間に、
私のデスクと膝の上には書類が山になっていく。くずれる!
未読メールががんがんくる。ぴこん。ぴこん。
あ。携帯もブルブルいう。
リーダー。声かけないで!
おうちにいたって、
気になる気になる。
あのドクターの依頼いつまでだっけ。
来週の勉強会の準備あたってた??
もしくは。
もーつかれたーやだーなにもかんがえたくないー。
じゃない?
だから、考えごとの結論はいつまでも出ないし、そのうち忘れるな。
大事なことくらい、そこそこで終わらせないように、したい。
わたしが。いま。かんじることたち。いま。
もっとすてきな人生にするカードが私には何枚も差し出されていると強く思う。でも、いまの私も、まえの私が引いたカードで出来上がっている。どうなの、そこんとこ?
De'Longhiのジューサー買ったら、毎朝フレッシュなグレープフルーツジュースで爽やかに出勤☆と思ってた。ちがった。
どろぼうより、たまたま鍵をひとつかけ忘れたヒトのほうが悪いなんてことは、天と地がひっくりかえったってない。ぜったい、ない。わるいことをしたヒトがいちばん、いっちばんわるいんだ。
ともだちではいられないことも こいびとにはもどれないことも
そんなことそんなこと。24歳。とっくに乗り越えたと思ってた。いつまで福山氏はかっこいいんだろう。
学生のころはワンシーズンに3回はカゼ引いてた。退化してるー。禁忌と知らずにクラビットとロキソニンを飲んで、2時までの接待に耐えたー!ドクターなのに!
さよなら ありがとう すきだよ すきだよ
わかすぎた・・・
「僕の初恋を…」のエンドロールが流れたあとの映画館は、まるで女子高の放課後のようでした。見渡す限り、teens! teens! teens!
きゃーきゃー。さわさわ。・・・よねー。・・・じゃない?↑まじ・・・!
むりむり。ないない。
ていうか、中学生?じゅにあはいすくーる?
トイレで私の半分くらいの年齢の子が、「あー、チーク忘れたかも。女が廃るぅー」って言ってました。まだ女にもなってないのに!
逃げるように映画館を去りました。ゆりちゃんときゅわんきゅわんして、連休を締める予定だったのに。マンガのほうが満足度が高かったので、オトナレディなみなさんには、まずは4時間ほど○ットカフェにこもって読破することをおすすめします。
ただーし。主題歌はべつ。あれは泣ける。
さよなら ありがとう すきだよ すきだよ
マンガはマンガ。
2週間、一呼吸も休まずに働きづめました。ひー。
人間はやっぱり5日働いて2日か、6日働いて1日、休暇を取る仕組みになってる。寝不足とかとはちょっと違って、常に身体がみしみしいっていたし、目の痙攣で運転しにくかったりした。
そのぶん。
今日は大学病院も休診なので、4連休にしましたー。しあわせー。相変わらず6時台には勝手に目が覚めてしまうけどね。
前半戦は、ゆりちゃんと映画を見て自分のお仕事と命を考えたり、ミッドタウンのクローバーたちの上でランチをしてみたり、質の高い休日を過ごす一方で、○ットカフェのリクライニングに4時間も丸まって、「僕の初恋を…」を読破しながら恋愛についてあーでもない、こーでもないとNEKURAをやっていました。ネッ○カフェだなんて、らしくない。初めてですから。こんな女の子じゃないですから。と弁解しておきます。お日さまが出ている時間にあそこにいると、世界に置いていかれる気がする。
「私の中のあなた」 my sister's keeper
お医者さんが患者さんが生きるのを手伝う、その、お手伝いをしようと、強く思った。医療がどんなに発展しても、治せない病気が山ほどあるのは、愛のちからをみんなが忘れてしまわないためなのかも。
私も、こんな家族でありたいし、こんな兄弟、姉妹でありたい。
「僕の初恋をキミに捧ぐ」
(漫画のほう。これを読んでから映画を観ようって、ゆりちゃんとのやくそく。)
これはこれは。繭と逞がきゅわんきゅわしすぎる。恋愛は、やっぱりこうじゃなくっちゃね。
少女マンガだから、上の映画と肩を並べるのはちょっと反対するけど、心の真ん中のほうでぐぐっと来た感じは似てた。余命いくばくもない彼氏なんて、そうそういないけど。でも、ヒトはいつか必ず死を迎えるから。
でもでもでも。現実はマンガみたいにはいかないんだー。初恋だとか、片思いだとか、パーティーへのお誘いだとか、マンガみたいにキラキラの粉は出なくても、じっくり恋愛をする、オトナレディを目指すことにする。マンガはマンガ。あたしはあたし。
(仲良しのドクターに、お見合いするなら24歳ってもう「年がいっちゃってすみません」って年齢なんだよって言われたの。本当??)