おはようございます!


昨日で10ヶ月になった息子の出産レポを。









手帳に書きなぐっていたものを

記憶を頼りにまとめたので

うろ覚えな部分も多々あります昇天









   





予定日が5月11日だったので

年度末まで仕事をして

4月から産休を取る予定でした。

しかし人手不足でなかなか産休に入れず悲しい


結局4月中旬からやーっっっと休めました。


37週ですよ?

臨月こえとる…不安



まぁ2人目も予定日超過で

管理入院になったんですけどね泣き笑い








2人目出産レポ




5月18日


9:00

何事もなく予定日を1週間過ぎていざ入院。


内診したところ


子宮口は1センチ

(娘の時と一緒じゃーん)


相変わらず鉄の子宮口です。



前回同様にまずは内服薬で誘発していきます。

コロナ禍のため夫はいったん帰りました。



13:00

10分おきで生理痛レベルの軽い痛み。


16:00

痛みと張りが消失不安


17:00

バルーン挿入

ほとんど痛みは感じませんでした!

力を抜くことが大事らしい。


18:00

ずーんと鈍痛


20:00

少量の出血確認


22:00

不定期な鈍痛が続く


そのまま普通に就寝(え

熟睡でした。



内服薬は子宮口を柔らかくするのが

目的らしいのでここで陣痛に繋がれば

ラッキーくらいの気持ちでいてねと

言われていましたが、やはり繋がらず!





5月19日


6:30

NSTで10分おきに張りを確認

(軽い生理痛くらい)


7:30

内診して子宮口3センチくらい

バルーンは抜けてました


8:00

点滴で陣痛促進剤を開始


10:00

5分おきの痛み

痛いけどまだ全然余裕


11:00

相変わらず痛いけどまだ大丈夫

今日の夜には産まれそうとの事で夫が到着。

県内在住の夫のみ立会い可でした。


娘の時はこの時点で全く痛みが無くて

あぁ私はきっとこのまま一生妊婦なんだ…って

絶望したことを思い出す(そんな訳ない泣き笑い


12:00

3〜4分おきの痛み

まぁ痛いけど会話できるくらい


13:00

会話がしんどくなってくる

ひたすら呼吸で痛みを逃す


14:00

2〜3分おきの痛み

ゆっくり大きく吸って

ゆっくり大きく吐くをずっと繰り返す

部屋の片隅にある空気清浄機の緑のランプを

ずっと見つめながら呼吸してた

1人目の時と違って痛みと痛みの間に

ちゃんと痛くない時間があるのが

わかって気持ちに余裕があるニコニコ


14:30

内診で子宮口5センチといわれ余裕消失

え?こんなに痛いのに5センチなの…



14:50 ?

いきなりズドンとした痛みと共に

猛烈にいきみたい感覚に!

赤ちゃんが下がってきたのが

ものすごくよくわかりました


助産師さんにいきみたいと訴え再び内診。



「おー早い、8センチだよ」


「えまだ8センチですk…」



そう話してる最中に陣痛がきて



「あれ全開だ!やばいやばい」



秒で全開になる。



先生と看護師さんもバタバタ入ってきて

急いで分娩準備。 



「待って!もう少し我慢して!

準備まだだから!いきまないで!」



いきむの我慢させられる魂が抜ける

でもお子がズンズン出てこようとしてるもんで

体が勝手にいきむ驚き

まだですかまだですかって何回も言っちゃって

ほんとすみません…



15:00

やっと分娩準備ができて

3回くらいいきんだらズルーンと産まれました



予定日超過の割には

3046グラムの普通サイズボーイにっこり





14時半の内診で

いったん外に出された夫は

展開の早さに全く

ついていけなかったらしいです泣き笑い


1人目のときはあんなに活躍した

テニスボールも1度も使われず


お産の進みが早くて体力が有り余っていたので

元気にいきめました






1人目の時は陣痛が来てから

10時間以上かかった上に

出血量も1リットルを越えて

本当にフラフラでしたが

2人目は痛くなってから約3時間で

生まれ出血も少なくピンピンしてました。


会陰の傷も大した事無く後陣痛もなかったです。


スピードが早かったぶん痛みは

2人目の方が大きかった気がするけど…

叫ばず落ち着いて生めました飛び出すハート


(でも夫に全然痛くなさそうだったね

と言われて死ぬほどムカついたので

もっと泣き叫べばよかったと思う)

↑産後の恨みは一生忘れないからな










入院中は娘と面会が出来なかったので

毎日テレビ電話をしていました。



そしてずっとグズグズ泣いてました。





私が大泣き








私が入院している個室の窓から

病院の駐車場が見えるのですが

ある日夫が保育園帰りの娘をそこに

連れてきてくれて窓越しに面会しました。


少し遠くて表情とかは

全然わからなかったけど

娘に会えたことがとても嬉しかったです。


普段のテレビ電話では

ケロッとしている娘がその時にした電話では



「ママがいなくて寂しい」

「ママに会いたい」

「いつ帰ってくるの?」



そう号泣していて本当に切なかったです。




しかもその場面を駐車場で

看護師さんが見ていたらしく。

後日もらい泣きしたと言われました泣き笑い

ひー恥ずかしい






初対面。

おそるおそる抱っこ。



お下がりのピンク着せられてる爆笑








約1週間の入院の間にパパと娘の絆が

深まってて微笑ましかったです。




頑張ってくれてありがとう!








以上健忘録でした。