こんにちはウインク

ドジっ娘☆たまちゃんです笑い泣き
久留米市の病院で放射線技師をしています病院



お久しぶりですねー^ ^
皆さんにお会い出来なかった間に
何があったか⁇


実はですねー
ドジ娘になってましたーえーんえーんえーん


だからいつもブログの冒頭
ぶきっちょ☆たまちゃんですルンルン
で始まるのに


ドジっ娘チュー


背すじがぞぞぞーっとするお話なので
そんな衝撃的な話は苦手って人は
スルーして下さいね!

ドジした本人も思い出すだけで
アセアセアセアセアセアセ
身をすくめてしまうくらいなんでびっくりガーン




何をドジしたかと言うと

短く言えば!
仕事中…扉の蝶番で挟みましたもやもや



次の患者さんを更衣室に呼び入れるために
室内を整理整頓してたんです。


ひと1人が入れるくらいの狭い部屋なんで
扉を半開きの状態で
お尻で支えて
履物を綺麗に揃えていたんです。


少し屈んで体を支えるために
手を伸ばしてドアを突いた…
その手をついた場所が扉の端で
しかもうま〜くその隙間に指がアセアセ


屈んだ拍子に
お尻のストッパーがなくなり
押さえられていたドアが徐々に閉まり
異変に気付いた時には
グニャリガーンガーンガーンアセアセ


この扉
放射線から防護するために
鉛の重た〜い扉なんですもやもや



うぎゃーアセアセアセアセアセアセと声も出ない程の痛み。


慌てて引き抜いたけど

あっ…私の指がガーン
今、反対側に曲がってた…ね!?


痛みを堪え

平然を装って
手をグーパーグーパーしてみる


うん。折れてはなさそう…


とりあえず
仕事を続ける。



患者さんの撮影をやってるうちに


あまりの痛みに
だんだん血の気が引いてきたガーン

指の色も変わって来たガーン




この感じ。
過去にも覚えがタラー



その昔、もう15年も経ちますね…
学生実習の頃、
放射線撮影学の実習中に
鉛の扉を勢いよく自分で閉めたにも関わらず

ヤベッアセアセ
大きな音を立てると教官に怒られる!!
って思ってとっさに扉の勢いを殺そうとして
自分の指を殺した事がドクロ
その時は
エンゲージリングをはめる
大事な指先を骨折ハッ
白衣は血だらけ…
流血事件でした。

ちょうど12月だったので
教官に『もう血は止まりましたか?』と
年賀状のコメントがあったり

ちょうど成人式だったので
振袖に包帯でぐるぐる巻きにされた指…
という奇妙な組み合わせチュー




なんとなく
その時に近い物を感じたので
事情を話して
整形外科を受診させて貰ったお願い




こういう時、
病院に勤めてて良かった…ブルーハーツ
って思いますね。



指のレントゲン撮影をして受診。


幸い
骨は折れてなかったアセアセ

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挟んだ翌日の指…



でも
折れてなくても
曲がらない方向に指が曲がってるので
骨折の時と同じ処置。



湿布に
テーピングでしっかり固定!!


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とりあえずマンモグラフィーも
他の指でなんとかカバーしながら
頑張りましたショボーン


でも頑張ったのは
私じゃないんです…


頑張ったのは受診者さんイエローハート


私が自分の不注意でケガしたせいで
いつもなら受けなくていい痛みを
感じさせてしまった…
皮膚が余計に引っ張られてしまってたからね


この7日間、
マンモグラフィーを受けられた方には
申し訳ない気持ちでいっぱいです。



喉を痛めて声が出ない時も感じましたが
その仕事をする事で
お給料を頂いている以上


しっかり健康管理をして
ケガには十分注意して
患者さまや職場の人に
迷惑かけないようにしなくちゃいけないな
って改めて思いました。





最後までお付き合い頂き
ありがとうございますラブラブ


私の事をもっと知りたい!という方は
コチラを見てくださーい!
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