おはようございます
ぶきっちょたまちゃんです
とある病院で放射線技師をしています。
23日の市川海老蔵さんの記者会見見ましたか。
妻の麻央さんが22日の夜に旅立った…
という報告の記者会見でした。
麻央さんが最後に遺した言葉
愛してる…
麻央さんがブログを開設されてから、
ずっと彼女が綴る言葉を見てきました。
1人の女性として、
妻として、
母として、
妹として、
娘として、
病と闘いながらも
決して相手を思い遣る気持ちをなくす事なく
強く明るく前向きに
自分に素直に生きた女性。
というのが私の印象です。
とても愛が大きかった女性なので
支えられてきた家族
共に病と闘ってきた患者さん
のショックはいかほどであろうか…
同年代の私にとっても
とても残念な事…
ここで改めて思う事。
もし、麻央さんが母親が乳がんだったから…
自分もなるかもしれない…！と危機意識をもって
早めに乳がん検診を受け、定期的に継続して受けていたら、、、
乳がんは
早期発見・早期治療で治る病気
と言われています。
国の方針では40歳以上になったら
乳がん検診の対象として
自治体検診などにおいて
国からの補助が出ます。
それは40歳を過ぎる頃から
急に乳がんにかかる人が増えるから！
国立がん研究センター「がん情報サービス」
ホームページより
10代、20代、30代でも
乳がんになる人はなります。
だから日頃から自分の身体に目を向けてほしい。
特に麻央さんのように
自分の母が乳がんだった…
というように
血の繋がりのある
親族に乳がんになった人がいる人は
40歳になってから！とかではなく、
早いうちから検診を定期的に受けてほしい。
若いうちはエコー検査だけでもいいから！
そして、1回受けたけど大丈夫だったから！
と安心してやめないでほしい。
継続して、定期的に
自己検診、医療機関による
検診を！
麻央さんの旅立ちを受けて
まだまだ伝えていかなきゃいけない事は
たくさんあるな…
少しずつでも皆さんに情報発信出来れば良いな！
と思ったたまちゃんでした！
最後に
麻央さんのご冥福をお祈りいたします
