随分とブログをアップできませんでしたが、
実は今日からちょうど1ヶ月前、
1/12の早朝、ぺぺが他界しました。
直接の死因は腎臓の機能停止ですが
何かに刺されたような痕があったり、
でも、それは腫瘍だったかもしれないなどと
正直言って、死因がよくわからず、
本当に急なことでした。
ぺぺは13歳でした。

フェイスブックやインスタグラムには
ぺぺが天国に逝ってしまったことをアップし、
たくさんの方達からお悔やみのコメントを頂き、
どれだけぺぺが多くの人たちに愛されていたかを
実感していたのですが、、、
何となくこのブログだけアップできずにいました。
なぜかというと、このブログにアップすると、
ぺぺの死が確定するような気がしたからです。
でも、1ヶ月経って、やっと気持ちも少し落ち着き
ぺぺの死を受け入れることが
できるようになってきました。
私の誕生日の翌日、ぺぺの様子が激変して
吐いたり、歩きにくそうにしていたり、
何よりも背中に大きな穴が開き、血が滲み、
獣医さんのところへ連れて行ったら、
血液検査もあちこちレベルが悪く、即入院。
私はその数日後、日本に行く予定で
いろいろと決まった約束もあり、
獣医さんは『万が一何かがあった場合、
彼の死体をどうするか話さないとね、、』
と言い、ぺぺが死ぬ?そんな時に日本に行けない!と思い、
次の日、チケットをキャンセルしようと思っていました。
入院したその日は、なぜか私の行動が不思議で
勝手にぺぺの写真をまとめてフレームに入れたり
過去形でぺぺのことを頭で考えていたり。
全く眠れない状態で、ストンと朝の5時頃、
眠りに入ったと思ったら、
ぺぺが夢に出てきて光になっていきました。
そんなのはダメだ、まずい死んじゃダメ!
と思い、ハッと起き上がったのですが、
不思議とその数分後、獣医さんから電話があり
『I have bad news for you, Sachi....
Pepe just passed away...』
と言われました。
ぺぺが死んだなんて信じられなくて、
夢の続きかと思って、ショック状態に入り、
彼の死体を見るまで、一粒も涙が出ませんでした。
日本に行こうと思えば、いける、、、
そんな状況で、ぺぺとは1日だけ一緒に過ごし、
すぐに火葬に出すことにしました。
そして、その火葬した灰を少しだけ持って、
一緒に日本に行こうと決めました。
(日本に行っておいしいもの食べたい!なんていう
CMに、ぺぺは出演していましたので)
嵐のようにTSAを無事通過できる書類を引っ掻き集め、
飛行機に一緒に乗ることができました。
飛行場に到着する前に空を見上げると、
柔らかで優しい虹が一瞬、顔を出しました。

飛行機の中ではぺぺが嬉しがっていたのか、
なんども灰を入れていた蓋がポコポコあいてしまったり、
ぺぺが死んでからは不思議な出来事の連続です。
でも、それを普通のこととして捉えています。
日本で2週間を過ごしている間は不思議と
ほとんど泣くことがありませんでした。
どちらかというと戻ってきてからの方が
改めて、辛くて、仕事をしていない時は
まさにペットロス状態でした。
私はぺぺと約8年間を共にしました。
最初から飼っていなかったけど、
ぺぺは私のパートナー、ベストフレンド、
ベイビー、私の一部であり、
これほど大切にしていたものは
この世の中にないほどでした。
ぺぺは理解していなかったかもしれないけど
一緒にテレビやCMに出たり、ラジオのスタジオで
多くの有名人の方達にも可愛がっていただいたり
ぺぺの漫画を描いてくれる人が出てきたり、
最初の頃は、ぺぺも何のことやら。。。。と、
思っていたかもしれませんね。
多分、私が離婚してぺぺを引き取った後の方が、
もっともっと私たちの絆が強くなりました。
シングルマザーと息子みたいな感じだったかもです。
ぺぺは私のことをとても心配していたと思います。
辛い時は、いつもそばにいてくれました。
ぺぺは、私に改めてハワイやハワイの人の良さ、
そして何よりも、シンプルな幸せを
たくさん教えてくれて、私がそもそも
ハワイになぜ来たのかということを
思い出させてくれました。
死んでしまったぺぺの顔はにっこり笑っていて、本当に
安らかな顔をしていました。
実は、アニマルコミュニケーターの『アネラさん』に
死後、会いに行きました。
http://www.anelausa.com/
彼女のところに行って、大変私は癒され、こうして
前に一歩進むことができたとも思っているのですが、
彼女からも言われたのですが、
ぺぺは最近の私の様子を見て、
安心して天国へ逝ったのだと理解しています。

5歳から心臓疾患もあり、本当だったら13歳まで
生きれないような犬だったのかもしれません。
でもいいのか悪いのか、私が心配をかけたせいで(汗)
長生きしてくれたのかもしれません。
数年前からは心臓の雑音も消えたし、
ぺぺは最近、本当によく笑っていました。
吐いてしまうのに、私の作ったご飯を
死ぬ数日前まで食べてくれて、
とにかく食いしん坊でした。
アネラさんに話を聞いたら、
『日本のぺぺの仏壇にお団子が上がっているのが
とっても嬉しくて、ハワイにもクッキーとかを
おいて欲しい』とリクエストしてきたのが
笑えました。
ぺぺの死因もよくはわからないままですが
そんなことにこだわるのではなく、
ぺぺがどう生きたかが重要なことであり、
ぺぺは毎日を大切に、精一杯生きて、
私には勿体無いくらいの愛情を注いでくれました。
私はぺぺと出会えたことを
心から感謝しています。
今は魂となって、いつも一緒。
もちろん、抱っこしたり、
涙をなめて欲しかったりもするけど、
ぺぺは私を新たな人生のチャプターに
送り込んでくれたんだと思います。
このブログをどんな人が読んでいるのか
私はよくわかりませんが、
ぺぺを可愛がってくださった皆さん、
本当に今までありがとうございました。
ぺぺはきっと、皆さんに愛されて
とても幸せだったと思います。
おそらくもうぺぺのような犬を探すことは
無理だと思うけれど、
ぺぺが『ママは犬が必要だよ』と言ってるようなので
そのうちハッと思ったら、
またドギーマミーになっているかもしれません。
ぺぺをマスコットにして一コマ漫画を描いている
ローカルの漫画家、Roy Changさんのおかげで
私はぺぺの姿を漫画で毎週、ミッドウィークで
見ることができます。
ぺぺはずっとこうして生き続けるんだなあと思うと
ぺぺは私にリマインダーをたくさん残してくれて
本当に親孝行ないい犬だったなと感謝しきれません。
まだまだ、行く先々でぺぺのことを
思い出すと思うし、一緒ぺぺのことを
忘れることはないけれど、
あんなに性格がよくてカワイイ癒し犬は、
どこを探してももう絶対いないです(親バカ?)
ぺぺ。本当にありがとう。
そしてぺぺのことを可愛がってくれた皆さんも
本当にありがとう。
長い記事なのに読んでくださって
ありがとうございました。
A hui hou and malama pono, Pepe.
今日もぺぺは大好きなアラモアナ公園で
ダイアモンドヘッドを眺めているかもしれません。
