ピカソきたー!!
☆今月号のpen(
10月15日号)でピカソ特集
(※11月以降クリックした場合は先月号orバックナンバーから)
☆国立新美術館
・サントリー美術館
にて、
フランス・パリのピカソ美術館の所蔵品が世界巡回!
(08年10月4日~08年12月14日まで)
「巨匠 ピカソ 魂のポートレート」
私は特別ピカソに興味はなかったのですが、
ピカソの故郷であるスペインでピカソにはまりました。
マドリッドの国立王妃ソフィア芸術センター
のゲルニカを見て、
バルセロナのピカソ美術館
の絵画・版画・陶芸たちを見て驚嘆しました。
彼が若い頃描いた絵が写実的なのは知っていたけれど
時代を追うごとに彼の作風がどんどん変わっていくことは知りませんでした。
風景画に癒され、青の時代の絵にゾッとし、赤の時代の絵にいとしさを感じ
キュービズムに入るとこの絵はどんな意味があるのかと思いをめぐらし
晩期の陶芸での動物たちの絵に癒される。
アフリカ版画もやれば友人とのコラボもするしエロティックな絵も描く。
さらには古典ベルスケスのラス・メニーナスの絵を何百枚も模写する。
まさにオモロー!
早速六本木まで足を運んできます。