さちさくチャレンジブログに

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ライフコーチ&

こんまり流片づけコンサルタントの

「さちさく」こと櫻井幸子です🌸

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今日はお子さんの衣類の片づけを行った

クライアント様の片づけをご紹介させていただきますね。

 

 

 

上の写真ですが

実はこちらのクライアント様は

3人のお子さんがおられます。

 

 

通路の納戸を使って

この写真の二か所ですね。

ここに3人分の衣類全部を入れて

お母様が管理しておりました。

 

 

見るからにもう

ギューギューですよね。

 

 

右の写真の上にかけている服は

シーズンオフの服を掛けているとはいえ

お子さん自身が取ることができない高さ。

 

 

お母様は毎日の洗濯に追われ

収納するにも戻す場所に

余裕がないため

取り込んだ場所に積んだまま

戻すことができない状態まできていました。

 

 

いま、一番困っていることは

子供たちの洋服の収納ということで

お子さんも参加していただいて

お子さんの衣類の片づけに入りました。

 

 

でもですね。

片づけに入る前に私からお伝えしたご提案は・・・

 

 

「今まではこうしてまとめた場所での管理で良かったかもしれませんが、今後お子さんが中学へと進むにつれて、どんどんサイズも大きくなり、荷物も増えてきます。それぞれのクローゼットを確保して、お子さん一人ずつの場所を提供するのはいかがですか」とお伝えしました。

 

 

なんとなくそうなることは

予想されていたと思うのですが

ご自身ではどうやったら良いのか

浮かばなかったとのこと。

 

 

お子さんのお部屋にも

クローゼットがあったので

そちらを使うとご提案をし

方づけを開始しました。

 

 

ごめんなさい。

途中経過の写真を撮る事

すっかり忘れていました。

 

 

衣類を全出ししたときに

一番下の女の子と一緒に

お洋服の「ときめく・ときめかない」を

やったんですね。

 

 

ほんとお子さんはしっかりしていて

「このリボンがときめくの。残す!」

「この生地は伸びないからいらない」

と判断が早い早い。

 

 

悩んだときは

私が質問をたくさん投げかけて

まるでコーチングだぁって思いながら質問してました

きちんと答えを導き出していましたよ。

 

 

そして最終的に

3人それぞれの収納場所を確保しました。

息子さんのクローゼットの変化をご覧ください。

 

 

 
 
 
娘さんのクローゼットは
時間内での片づけが済まなかったので
写真無いです。
整ったらまた紹介しますね。
 
 
この効果は凄いモノでした。
お母様よりお子さんがすっごく喜んでいるのが伝わってきました。
 
 
自分の場所が出来るのって
本当に嬉しいですもんね。
 
 
お母様も次の日から
衣類の収納がスムーズにいくようになったと
嬉しいお言葉をいただきました。
 
 
自立ってとこまででは
ないかもしれませんが
ご自分の場所は自分で管理する
 
 
お子さんにも言えるのではないでしょうか。
 
 
自分の場所
あなたはどういう空間にしていますか。
 
 

 

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