つい先日まで地元のカフェで、ある芸術家の展示が行われていたのだが、展示の最終日に自分の好きなアーティストがそこでライブをするというので、みに行ってみた。
そのライブは展示のために設営された空間の中で行われたのだが、そのライブ中にアーティストが言った言葉が特に胸に残った。
「この限られた期間の中でしか存在しない場所でのライブというのは少し不思議な感じがします。」
実際にはもう少し曖昧な表現だったが、こんなことが言いたいのだろうなと思った。
それを聞くまで私はそこをいつもと少し違う場所程度としか認識していなかったが、それを聞いて自分もいつもはない不思議な空間に立っているのだと認識することができた。
しかし考えてみれば、不思議な「空間」として捉えるならばそのような場合は結構あるように感じる。
いわば高校生の間とかというのも自分にはすでになくなってしまった不思議な空間なんじゃないかとおもった。
大学生になってから度々感じる高校生の時の考え方に対する疑問などというのは、これが原因なのかもしれない。
その気づきによって何か変えようとは思わないが、
日々が少し楽しくなるかもな、と思った。