先日アロマトリートメントの実技試験を終えた。
緊張はそれほどでもないと思っていたのは、表面上の私で、奥底の私は結構緊張していたらしく、手が震え、体もかたくなっていた 笑。

そこには2人の自分が存在していた。
後から思えば、この緊張にもう少し丁寧に付き合えば良かったなと思った。
滅多に味わえない経験だから。
もう一度味わいたい 笑。

場面は違っても、こういう経験が多いほど慣れていくんだろうな。
緊張をあじわいながら、よりよく使えるように。
とはいえ、色々経験していくことは、結構リスクあり。
古い自分が邪魔をするのを、振り払って進んで行く必要がある。

でも、このまま動かないのは絶対に嫌だから動いていく。そう決めている。

色々な人たちのやっていることを見ながら、あれでいいんだ〜と自分に許可を出しながら。

悲鳴をあげながら進んで、出来た自分に感動し喜ぶ。

結局、この味わいが、たまらないんです。