我が家の天井裏の音の犯人、、、どうやらこの子だったようだ。
コウモリ!
家の1階の廊下で、息絶える寸前で弱っているのを母が発見。
こうやって写真で見ると、面白い体の構造だなー!哺乳類なんだろうけどすごく不思議な骨格(?)。体を覆うファーはふかふかで、羽の様子はレインコートでも羽織っているかのよう。生命体の神秘を感じる。
しかし、母はどういうわけかこの子をカエルだと思ったらしく、庭の池に放したそうな、、、
当然泳げないから、バタバタ羽を動かして溺れそうになってるのを見て、やっとコウモリだと気づいたらしい。
それで、池から出して庭に寝かせておいたところ、1時間ぐらいしたらいなくなっていたそうだ。
それ以来、天井裏はウソのように静かになったので、やっぱりコウモリがいたのだと思う。
もう寿命で、弱っていたから、出てきたのだろう。
どうやって2階の天井裏から1階へ移動したのかはわからないけど、いつも1階の窓は開けっ放しなので、出てきてそのまま1階に移動したのかもしれない。
先週日本に一時帰国中に起きた出来事。せっかく日本で屋根裏用バルサンを買い込んできたのに、今のところ使う必要はなさそうだ。
それにしても、どこからどう見てもコウモリだと思うんだけど。しかもけっこう大きい、、、。
どうやったらカエルと間違えるんだか!
とりあえずネズミやイタチではなさそうなので、一安心。でも、油断はできない。もしまた音がするようになったら、バルサンの出番だ。