最近、オンラインで買い物をした際、宅配ボックスのBlu Gateを利用している。これがとっても助かる。

 

一回、2ドル程度の手数料で、シンガポール島内の希望の宅配ボックスにパッケージを届けてくれる。

 

オンラインで買い物をする際、Blue Gate本社の住所と、希望の宅配ボックスの番号を受け取り住所として使う。本社に荷物が届いたら、そこからボックスに届けられ、SMSで通知が来るというシンプルな仕組み。

 

私の会社の隣のビルにボックスがあるので、退社後ピックアップして帰れる。島内にボックスはたくさんあるので、大抵のロケーションで受け取れるはずだ。

 

常に時間に追われているワーキングマザーとしては、買い物のために実店舗まで行くというのは、かなりの時間のロスになる。洋服が欲しいと思っても、いちいち色んなお店を回って、試着して、結局あまりほしいものがなかった、、、という結果になると、貴重な時間が本当に無駄になってしまう。

 

オンラインショッピングなら、時間も節約できるし、店舗で買うより価格も安いことがほとんどだし、無数のショップからほしいものを選べる。だから、可能な限りオンラインで買い物をしたいのだけど、日本のように宅配のインフラが整っていないのはマレーシアはもちろんだけど、シンガポールも同じ。

 

留守中に荷物が来ても、時間指定で再配達というサービスは無い。不在通知を置いてくれるだけで、あとはわざわざ取りに行かなければならないし、プライベートの宅配業者でも、再配達の手配をするのはけっこう面倒だ。

 

私はシンガポールに住所はないけど、会社に毎回送るわけにもいかないし、かと言ってマレーシアでオンラインショップすると、届くまでにすごく時間がかかることが多い。

 

買い物に行くのが億劫だから、気がつくと、何年も同じ服を着ていた。というかだいたい、自分のための買い物の時間なんて、休日1,2時間取れればいいものだし、子供達の習いごと、プレイデート、食料品の買い物などがまず優先なので自分の買い物なんてプライオリティーは最下位。


もういい加減にワードローブを一新してオシャレしたい、、、と思っていたところ、Blue Gateのおかげで、やっと新しい服を新調できた。

 

ただ、おかげで財布の紐が緩くなってしまったので、気をつけなくっちゃ!爆  笑