旧正月休み中、息子の友達家族と連れ立って、デサルビーチに行ってきた。
いつも行くホテルが立ち並ぶエリアではなく、Tanjung Balauというエリア。
公共の海水浴場もあるけれど、目指すビーチは少し離れたところの、舗装されていない道を入っていったところ。
目印はこのサイン。
200mぐらい走って着いたのはこんなビーチ。
設備の整ったビーチではないので、車のまま入って、砂浜に駐車。
海水浴場のほうは人でゴッタ返して、旧正月ということもあって、まさにカオス状態だったけど、こちらはガラガラで貸切状態!ゴミも落ちていない、静かでとってもきれいなビーチだった。
今回ここにやってきた目的は、こちら。
サーフィン初体験!
2時間レッスン+ボードレンタルつきで70リンギとお得!Anchoviz Industriesという会社が主宰しております。https://www.facebook.com/anchovizinds
泳ぎがあまり好きではない息子。きっとすぐ音を上げるに違いない、、、と思いきや、30分もすると、ちゃんとボードに立って波に乗ってる!
友達もみんな初めてだったけど、ちゃんと乗れていた。さすが子どもは吸収が早いね。
この日は波も穏やかだったし、人もいなくて、レッスンには最高の環境。
思い切り波乗りを楽しんだ後は、フリスビーで遊ぶ。
バギーを乗り回したり、カイトサーフィンをしている人々もいて、マリン・アウトドアスポーツにはうってつけ。
東京だったら、ちょっとマリンスポーツを楽しもうと思えば、連休などは渋滞3,4時間抜けて、やっとたどり着くという感じだったし、やっとの思いで着いても人でゴッタ返しているし、サーフィンやろうと思っても人がいっぱいでずっと波の順番待ち、というパターンだろうけど、連休なのに家から1時間ちょっとで渋滞なく行けて、しかもこんな貸切状態なんて、、、素晴らしい!マレーシア生活のこういうところが好きだな♪
しかし、この日の日差しがハンパ無い強さで、日焼け止めを塗っても全く役に立たず、しかも迂闊にも塗り忘れていた首周りが、フライドチキンみたいに焦げました、、、。
夫も、足の甲やふくらはぎが真っ赤に焼けてしまったし、、、。子どもたちはラッシュガードを来ていたからまだ大丈夫だったけど、私はタンクトップでビーチをウロウロしてたおかげで、ひどい目にあった。
行った時間もちょうど12時頃で一番焦げる時間帯。
こんなピーカンの日のこんな時間帯に海に来るなんて自殺行為だ!オレを殺す気か!?
と後で怒られちゃいました。
まったくその通り。次回は朝早く来て昼に切り上げるぐらいにしないと、、、。赤道直下の太陽は強烈なので、ほんとに焦げます。
あれから2週間以上経って、腕や肩の皮が剥けまくっている。
、、、と、そんなハプニングもあったけど、久々にビーチをたっぷり満喫した楽しい一日でした。
このビーチ、もし行かれるのであれば、トイレとか何も設備がないので、あしからず。お店もないから、ドリンクや食べ物など、クーラーボックスに詰めて、ピクニックの用意で出かけるのがいい。もしあれば、サンシェードなどあると便利。
息子もすっかり味をしめたらしく、またサーフィンやりたい!と大興奮。
次回は私もレッスン受けようかな!