すっかりご無沙汰してしまいました!なんか仕事が忙しかったり、家もいよいよもうすぐ完成間近でいろいろ準備に東奔西走したりして、ブログから遠ざかっていた、、、
さて今日はちょっとショックなことが。
最近3年目の契約を更新した家のメイドちゃん。
一昨日、ふと
「あのう、マーム、最近眼がちょっとおかしいんですけど、病院に行ってもいいですか?」
と言う。
「え、なに?モノモライか何か?どうしたの?」
「なんか、片目が見えないんです。影みたいのがあって、、、」
「え!!!なんですって!!!
」
「ちょっと前からおかしいな、って思ってたんですけど、、、」
「それ、おかしいとか言ってる場合じゃないわ。大変だわ。大至急病院へ行ってちょうだい。手遅れにならないうちに!」
その日はレーバーデーでお休みで、翌日も近所のクリニックは予約が取れず、今日やっと行ってきた。
すると、、、
なんと、既に右目の視力は80%失い、もう回復の見込みが無いと言われたらしい。
先天的に問題があって、どうも細菌感染で視神経が死んでしまったらしい。
そんなことってあるの? ! 網膜剥離とかならわかるけど、細菌感染で失明?
よく話を聞いてみると、一ヶ月ぐらい前に、夫が何かを彼女に渡したとき、その渡したものが見えなくて、手で掴もうとしても掴めない、ということがあったらしい。
さらによく聞くと、1年ぐらい前から、なんか視野がおかしいとは感じていたらしい。
それが、1週間ぐらい前から急に悪化して、とうとう右目は光をぼんやり感じるぐらいで、何も見えないという状態になったというのだ。
気がつかなかったのか、気がついていたけどそのうち治ると放置していたのか、、、
でも緑内障などは、まったく気がつかないうちに症状が進んで気がついたらほとんど見えなくなっていた、ということがあるように、意外と、片目が悪くても自覚がないのかもしれない。
いずれにしても、もう右目は失明ということだ。
残された左目をしっかりケアして、温存してゆくしかない。
かわいそうに、、、なんともいたたまれないな~、、、まだ若いのに!
もっと早く、おかしいと思ったときすぐ病院に行っていればきっと回避できただろうに、、、。
家族にそういう傾向のある人はいるの? と聞くと、もしかして母親がそうだったのかもしれないが、自分が赤ちゃんのとき突然死で他界してしまったからわからない、と言う。家族に仕送りしていると言ってたから、てっきりお母さんがいらっしゃるのだと思っていたのに。父親は再婚した女性と暮らしているけど、彼女は母方のおばさんに引き取ってもらい育てられた、父親ともほとんど会っていないのだと。そんな生い立ちだったと初めて知って、さらに胸が痛んだ。
でも、救いは去年結婚した旦那さんがいること。
今年に入って、旦那さんはジョホールで職を見つけて引っ越してきていて、契約更新してしばらくしたら、二人で部屋を借りて暮らしたいので、通いでもいいですか?と聞かれた。
いつもしっかり仕事してくれるから、家で寝泊りしなくても全然かまわないし、遅くなってわざわざ家に帰るのが疲れたら泊まっていけばいいし、本人も旦那さんと一緒に暮らせるならハッピーだろうし、ということで承諾した。
でも、大丈夫かしら、、、。片目しか見えず、旦那さんの面倒も見て、家に通って仕事って大変じゃないかしら。
あんまり無理しないでね、メイドちゃん、、、!
そして、たとえ片目を失明しても、ちゃんと面倒みるからね!
さて今日はちょっとショックなことが。
最近3年目の契約を更新した家のメイドちゃん。
一昨日、ふと
「あのう、マーム、最近眼がちょっとおかしいんですけど、病院に行ってもいいですか?」
と言う。
「え、なに?モノモライか何か?どうしたの?」
「なんか、片目が見えないんです。影みたいのがあって、、、」
「え!!!なんですって!!!

「ちょっと前からおかしいな、って思ってたんですけど、、、」
「それ、おかしいとか言ってる場合じゃないわ。大変だわ。大至急病院へ行ってちょうだい。手遅れにならないうちに!」
その日はレーバーデーでお休みで、翌日も近所のクリニックは予約が取れず、今日やっと行ってきた。
すると、、、
なんと、既に右目の視力は80%失い、もう回復の見込みが無いと言われたらしい。
先天的に問題があって、どうも細菌感染で視神経が死んでしまったらしい。
そんなことってあるの? ! 網膜剥離とかならわかるけど、細菌感染で失明?
よく話を聞いてみると、一ヶ月ぐらい前に、夫が何かを彼女に渡したとき、その渡したものが見えなくて、手で掴もうとしても掴めない、ということがあったらしい。
さらによく聞くと、1年ぐらい前から、なんか視野がおかしいとは感じていたらしい。
それが、1週間ぐらい前から急に悪化して、とうとう右目は光をぼんやり感じるぐらいで、何も見えないという状態になったというのだ。
気がつかなかったのか、気がついていたけどそのうち治ると放置していたのか、、、
でも緑内障などは、まったく気がつかないうちに症状が進んで気がついたらほとんど見えなくなっていた、ということがあるように、意外と、片目が悪くても自覚がないのかもしれない。
いずれにしても、もう右目は失明ということだ。
残された左目をしっかりケアして、温存してゆくしかない。
かわいそうに、、、なんともいたたまれないな~、、、まだ若いのに!
もっと早く、おかしいと思ったときすぐ病院に行っていればきっと回避できただろうに、、、。
家族にそういう傾向のある人はいるの? と聞くと、もしかして母親がそうだったのかもしれないが、自分が赤ちゃんのとき突然死で他界してしまったからわからない、と言う。家族に仕送りしていると言ってたから、てっきりお母さんがいらっしゃるのだと思っていたのに。父親は再婚した女性と暮らしているけど、彼女は母方のおばさんに引き取ってもらい育てられた、父親ともほとんど会っていないのだと。そんな生い立ちだったと初めて知って、さらに胸が痛んだ。
でも、救いは去年結婚した旦那さんがいること。
今年に入って、旦那さんはジョホールで職を見つけて引っ越してきていて、契約更新してしばらくしたら、二人で部屋を借りて暮らしたいので、通いでもいいですか?と聞かれた。
いつもしっかり仕事してくれるから、家で寝泊りしなくても全然かまわないし、遅くなってわざわざ家に帰るのが疲れたら泊まっていけばいいし、本人も旦那さんと一緒に暮らせるならハッピーだろうし、ということで承諾した。
でも、大丈夫かしら、、、。片目しか見えず、旦那さんの面倒も見て、家に通って仕事って大変じゃないかしら。
あんまり無理しないでね、メイドちゃん、、、!
そして、たとえ片目を失明しても、ちゃんと面倒みるからね!